それさえもやはりヲタクな日々・・・

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少しは自分で決めなさい、耀次郎!『いろはにほへと』15話

2007-01-19 23:03:24 | アニメ
GYAOアニメ『幕末機関説 いろはにほへと』が更新されました。

前回の予告どおり、ヒロインがもう一本の月涙刀(文字は推定・・・・どう書くのか知らんし・・・)を手に入れました。

そして彼女は、主人公と同じ道を歩む!と宣言いたしました。

なんと、男らしい
いや、女だけど。

概して決断力はあるのだけど、どこかうじうじしたところがあって少々気に入らなかったのですが、自分の道をきっぱりと選択して天晴れでございます。
女はやっぱそうでなくっちゃよ!

・・・・・・根本的に趣味が間違っている気もするが・・・・まあいいか



でも、選択の内容にはかなり問題あり

その問題とは、あの主人公を選んだところ。
問題点はそのまま主人公、秋月耀次郎の問題点でもあります。

腕はいいんだけどね。
ずれてる割にはいい人っぽいし。

しかし

なんで、あそこまで巻き込まれ型????

どうも最初から最後まで(まだ途中だけど)巻き込まれて、人の思惑の中で踊っているような・・・・・。
いっつも茨木蒼鉄さんや里のおじいちゃんの手の上だし。

主体性がないよ、耀次郎。
男としてそれ、ポイント低いぜ!
ヤツって、まだ、人類(?)まで成長していないような気がするのよね。

いや、けっこーかわいいから、大体は許しちゃうけど。
これから後半の展開で成長していくのでしょうか?


ところで、耀次郎の養い親のおじいちゃんが養い親2のおじちゃんに話したところによると、徳川幕府の初代・徳川家康は耀次郎と同じ「永遠の刺客」で、大阪の陣は「覇者の首」封じの戦であったそうです。

ほお、そうなんだ~!!??? な展開です。

日光東照宮は家康が「覇者の首」を封じるために建てた神廟だそうです。

へええ~、そうなんだ~(←しつこい?)

主人公が日本列島北上の旅の途中、おじいちゃんに命じられて封印場所の「華厳の滝」(だよねあの滝は?)の滝の奥の洞窟に調べにいくと・・・・(滝の後には、どうして必ず洞窟があるのだろう?)

案の定、首はなく、そこにもう一本の月涙刀が

襲ってくる首の眷族くんたちと戦っているとヒロインが追ってきて、刀に呼ばれて、重要アイテム『月涙刀その2』をゲット。

ヒロインが刀を手にすると、あ~ら不思議、刀は共鳴し合い、今まで切ることが出来なかった眷族の皆様を切ることが出来るようになりました。

重要アイテムをゲットしたんで、一気にレベルアップしたんだね


で、この後に最初に書いたヒロインの決断の場面に至るのでした。


次週は、お約束に土方さん登場です。
声は飛影・・・・・
いや、戦国無双の野生児、伊達政宗・・・・だと思うんだけど、どうなんだろう?

楽しみにしとこうっと。

ところで、大阪の陣が「首封じの戦」なら、信長→秀吉ときて、秀吉の死後、首は誰に取り付いていたんでしょうね?
淀君? 秀頼? やはり石田三成かなあ?

三成じゃちょっと小物っぽいよね。
それを言えば今回取り付いた榎本武揚も粒が小さい感じです。

意外な人に取り付いていて欲しいかも。


今回は出番がなかった先生こと茨木蒼鉄さん。
日本全国を股にかける壮大なネットワークの持ち主です。

どこに居ても情報を収集し、どこからでもお届けものが確実に届きます。
先生専用の黒猫ヤ○トが居るとしか思えない。

ラスボス候補として我が家の期待を一身に背負っていらっしゃるはずなのですが、最後に肩透かしを食らわせてくれそうで・・・・・・とっても心配です。

頑張ってね、先生

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