それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

遅ればせながら『妖奇士』14話~♪

2007-01-29 01:59:29 | アニメ
一週間遅れのGYAOアニメ『妖奇士』え~と14話?見ました。

と言っても、すでに1週間前だけど。
今日の正午に次の話が配信されるはずです。

で、今回のお話は・・・・往壓くんは脇役でした。
崖っぷちの39歳、主役の座も追われるのか???

物語は吉原にかくまわれているアトルことおうまちゃんを中心に、前回「今までのあらすじ紹介」の狂言回しをやってくれた狂斎くん(確か14歳?)がからんで、「花の吉原遊女連続殺人事件(仮)』のプロローグが語られます。

おお、やっと放送時間帯に相応しい少年キャラの登場!!!

声はコナンくんの高山みなみさんだし。
家族全員で、ついに主役交代かと期待しています。
いえ、往壓クン、みんなお気に入りですけど・・・・

狂斎くんはアトルがお気に入り、アトルの方もまんざらではないようで、なにやら恋の予感です。

このままはなしを発展させて、結婚もしていないのに娘を他所の男に取られるおとうさんの心境を、往壓くんにぜひ味わってもらいたいものだと・・・・・

他のおとうさんズもけっこう邪魔しそうで(←願望)楽しみです。

前回からエンディングは「おお?アトルがヒロイン化?」と思ったのはこれの前触れだったのでしょうか。


さてさて、今回は鳥居耀三配下のいつもの3人のほかに、鬼平犯科帳で有名な火盗改めのおじさんたちも出てきちゃったりします。

遊女が殺されて奇行が多く、遊女の絵を描いていた狂斎くんが疑われ、アトルも素性不明で閉じ込められちゃったり、往壓くんがのり込んできたり、なぜか今回もアビと飲み過ぎている江戸元閥が吉原で人気者だったり・・・・いろいろ

閉じ込められてる時にまた事件が起こって疑いはとけるけど、放三郎サイドと鳥居サイドは駆け引きや対立や火盗のおじさんと遊女のいわくありげなやりとりとか

「以下次号!乞うご期待」な回でした。

狂斎くんは異界をちらりと見たことにある人で、かなり才能アリと見ました。

このままレギュラーになって、『妖・・・』世界の平均年齢を下げてほしいものだと願っています。

今回は妖夷はちょいとご挨拶程度。
馬の雲七くんも出番なしで少々寂しい。

まあ、前回からオープニングは『妖・・・』のアイドル、山神ちゃんが出張っているので、よしとしますか。

できれば山神ちゃんの地位を脅かすニューアイドルに出現して欲しいと思う今日この頃です。


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