それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

行ってみました!ゲ○鎖空間??

2007-06-17 23:24:59 | アニメ
自分のブログに入る方法さえうっかり忘れそうなほど、長い間ご無沙汰しました。

皆さんお元気でしょうか??(←だから、誰に挨拶している!!!??)

気分的にはもう3か月位書いていないような気がしてたのですが・・・・1か月でした。
な~んだ、たいしたことないじゃん。
1ヶ月なんかいつものことじゃんかよ~! ヽ(゜∇゜)ノへっへっ

な~んて言ってますが、気持ち的にはず~とご無沙汰しちゃってた気分なんですよね。
仕事の配属が換わったら、予想通り忙しかったです。
しかも、ステキな問題山積で、ちゃんとやろうと思えば思うほど執務時間が増殖していくのは、当然必然で。

どうもね、まだまだ知らない仕事や問題が職場の奥の仮想空間(それとも4次元ポケット?)にどどお~んと詰まっていそうです。

けっこう夜中近くに帰ってきてからご飯作ったりするんですが・・・・太っちゃったぜ。食生活ムチャクチャだもんね。
お菓子食べる量増えたし。

ま、それでもナントカ生活してんですが、近頃は仕事以外はニコ中やってます。

ニコ中・・・・ですorz

ニ○ニコ動画中毒です。
毎日たまちゃんに、『ニコ中だ~!!!』と馬鹿にされていますが・・・・
一緒にいつも見てるやつはだれだ!!??

最初は電王を見るためだったのですが、この頃、妙な動画にはまっています。
妙と言うのは失礼ですが・・・・

アニメになった『涼宮ハルヒの憂鬱』のアニソン&キャラソン
しかも本家が歌っているオリジナルではなく、個人がそれぞれ歌ってupしたやつなんだよね~。

もう完全にヲタク道だよね。
久々に萌えてます。

最高お気に入りは、雪○さんという人が歌っている替え歌バージョンの○チ○モシリーズ

あ-伏字多し

あまりにもさらっと露骨に卑猥で笑えます。
無条件で笑えてすごい癒しですわ~。
今も、エンドレスで再生中。

え? 普通の人はそんなのでは癒されない?
毎日楽しく笑えると言うところでお許しを。

コレの他に同じく一般市民の皆さん作成の『MAD』(何の略か知らない)ってヤツにもそういう編集のやつがいっぱいあって、なかなかすばらしい選曲や編集にいたく感動をいたしましてて大笑いしながら楽しんでいたのですが・・・・・

もちろんガ○ホ○バージョンということで、『ハルヒ』に登場する2人の少年がテーマで・・・・・小説もアニメもコミックも読んだことのない私は、『ちょっとはそういう匂いのするお話なのか?』とか思っていたら・・・・


アニメ本編を見て、再再再度(?)笑っちまったぜ!

一体この話のどこから、あんな切ないラブストーリーを捏造することができるんだ~

皆様のすばらしい想像力と創造力と情熱に感服いたしました。
まったく、メガトン級の力技がいっぱい
やはり底なしの腐海を旅する人たちの妄想が創り出す閉鎖空間はあなどれん!

という訳で、今しばらくは(下手すると次の職場に異動する数年間???)時間もあまりないので、笑って楽しみたいと思っています。

しかしなあ、真夜中に、よく聞くと思いっきり危ない歌詞満載の歌を聞いて、独りで大笑いしてるってどうよ? な感じもしますが・・・・・

人に迷惑かけてるでもなし、ま、いいか。

では、また、そのうち~


追記
○弥さんが、あちこちからオファーがきている(と思われる)次の作品を早く製作してくれますように 

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間をズ~ンととばして『いろはにほへと』第20話

2007-02-25 01:44:21 | アニメ
GYAOアニメ『幕末機関説いろはにほへと』第20話を見ました。

いやー、一応毎回、遅れながらも見てはいるのだけれど、ブログに書くのは・・・・
え~と、15話以来かな・・・・っと  orz

仕事がちょいと忙しくなった上にSDくんたちにかまけていたので、この体たらくになっちゃいました。

という訳で、5話分・・・・・長いな、おい

5話の間に、神無左京之介くん&大英帝国秘密部隊(?)の榎本武揚暗殺未遂事件やら奥羽列藩同盟の降伏とか会津の陥落、新撰組土方歳三の登場と榎本旧幕軍脱走艦隊参加やら、歴史上の虚実を織り交ぜて話は進んで行ったのですが・・・

特筆すべきは、榎本暗殺未遂の後の混乱時に、覇王の首に取り付かれた榎本を斬ろうとした耀次郎くんが、覇王の首に操られたヒロインに刺されちゃったことでしょう。

なんだかね、よくわかんないんだけど、「永遠の刺客」が持つ月涙刀は陰陽2本あって、耀次郎の陰の大刀は「覇王の首」封じで、陽の小刀はその反対らしくて、「覇王の首」を前にすると操られちゃうらしい。

昔の文献を調べていた「コマの里」のおじいちゃんがそう言っておられました。

じいちゃん、もっと早く調べとけよ!

と思ったのは私だけでしょうか???

刺された耀次郎は海に落ち、我に返ったヒロインは自分がしたことにショックを受けて心神喪失状態に。

ヒロインはそのまま榎本艦隊と一緒に函館五稜郭の病院へ。

悲しみにくれるヒロインに、未だにわが家の面々が最後の敵候補として期待し続けている茨木蒼鉄が主人公は生きていると語り、また解散した一座の皆とも再会して生気を取り戻す所までが前回。

今回は東北地方の海岸に打ち上げられた主人公が海女の母子に助けられ、その海女から人生を学んじゃう(?)お話。
海女の哲学は難しすぎてちょっと理解不能。
言葉じゃなくてね。
あんまり共感できなかったから理解できなかったのかもしれません。

でも、耀次郎くんはその海女の言葉から何かを学んで函館へ向かって旅立ったのでした~

というところまで・・・・・

『いろは・・・・』は伝奇ものっぽくはじけそうな感じになると、妙に主人公の成長物語風に話がそれて、ストーリーのふくらみがしぼんでしまうところがあります。

その2つの部分が分裂して別の話のように感じられたりするんだよね。
特に後半に入る頃からそれがひどくなってるような気がします。

描きたいのはどっち?
何クール続くのか知りませんが、脚本に問題があるのか20話になっても物事が何一つ片付かず、曖昧模糊としてスッキリしません。

う~ん、個人的にはもうちょっと盛り上がるのを期待したいところです。







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遅ればせながら『妖奇士』14話~♪

2007-01-29 01:59:29 | アニメ
一週間遅れのGYAOアニメ『妖奇士』え~と14話?見ました。

と言っても、すでに1週間前だけど。
今日の正午に次の話が配信されるはずです。

で、今回のお話は・・・・往壓くんは脇役でした。
崖っぷちの39歳、主役の座も追われるのか???

物語は吉原にかくまわれているアトルことおうまちゃんを中心に、前回「今までのあらすじ紹介」の狂言回しをやってくれた狂斎くん(確か14歳?)がからんで、「花の吉原遊女連続殺人事件(仮)』のプロローグが語られます。

おお、やっと放送時間帯に相応しい少年キャラの登場!!!

声はコナンくんの高山みなみさんだし。
家族全員で、ついに主役交代かと期待しています。
いえ、往壓クン、みんなお気に入りですけど・・・・

狂斎くんはアトルがお気に入り、アトルの方もまんざらではないようで、なにやら恋の予感です。

このままはなしを発展させて、結婚もしていないのに娘を他所の男に取られるおとうさんの心境を、往壓くんにぜひ味わってもらいたいものだと・・・・・

他のおとうさんズもけっこう邪魔しそうで(←願望)楽しみです。

前回からエンディングは「おお?アトルがヒロイン化?」と思ったのはこれの前触れだったのでしょうか。


さてさて、今回は鳥居耀三配下のいつもの3人のほかに、鬼平犯科帳で有名な火盗改めのおじさんたちも出てきちゃったりします。

遊女が殺されて奇行が多く、遊女の絵を描いていた狂斎くんが疑われ、アトルも素性不明で閉じ込められちゃったり、往壓くんがのり込んできたり、なぜか今回もアビと飲み過ぎている江戸元閥が吉原で人気者だったり・・・・いろいろ

閉じ込められてる時にまた事件が起こって疑いはとけるけど、放三郎サイドと鳥居サイドは駆け引きや対立や火盗のおじさんと遊女のいわくありげなやりとりとか

「以下次号!乞うご期待」な回でした。

狂斎くんは異界をちらりと見たことにある人で、かなり才能アリと見ました。

このままレギュラーになって、『妖・・・』世界の平均年齢を下げてほしいものだと願っています。

今回は妖夷はちょいとご挨拶程度。
馬の雲七くんも出番なしで少々寂しい。

まあ、前回からオープニングは『妖・・・』のアイドル、山神ちゃんが出張っているので、よしとしますか。

できれば山神ちゃんの地位を脅かすニューアイドルに出現して欲しいと思う今日この頃です。

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少しは自分で決めなさい、耀次郎!『いろはにほへと』15話

2007-01-19 23:03:24 | アニメ
GYAOアニメ『幕末機関説 いろはにほへと』が更新されました。

前回の予告どおり、ヒロインがもう一本の月涙刀(文字は推定・・・・どう書くのか知らんし・・・)を手に入れました。

そして彼女は、主人公と同じ道を歩む!と宣言いたしました。

なんと、男らしい
いや、女だけど。

概して決断力はあるのだけど、どこかうじうじしたところがあって少々気に入らなかったのですが、自分の道をきっぱりと選択して天晴れでございます。
女はやっぱそうでなくっちゃよ!

・・・・・・根本的に趣味が間違っている気もするが・・・・まあいいか



でも、選択の内容にはかなり問題あり

その問題とは、あの主人公を選んだところ。
問題点はそのまま主人公、秋月耀次郎の問題点でもあります。

腕はいいんだけどね。
ずれてる割にはいい人っぽいし。

しかし

なんで、あそこまで巻き込まれ型????

どうも最初から最後まで(まだ途中だけど)巻き込まれて、人の思惑の中で踊っているような・・・・・。
いっつも茨木蒼鉄さんや里のおじいちゃんの手の上だし。

主体性がないよ、耀次郎。
男としてそれ、ポイント低いぜ!
ヤツって、まだ、人類(?)まで成長していないような気がするのよね。

いや、けっこーかわいいから、大体は許しちゃうけど。
これから後半の展開で成長していくのでしょうか?


ところで、耀次郎の養い親のおじいちゃんが養い親2のおじちゃんに話したところによると、徳川幕府の初代・徳川家康は耀次郎と同じ「永遠の刺客」で、大阪の陣は「覇者の首」封じの戦であったそうです。

ほお、そうなんだ~!!??? な展開です。

日光東照宮は家康が「覇者の首」を封じるために建てた神廟だそうです。

へええ~、そうなんだ~(←しつこい?)

主人公が日本列島北上の旅の途中、おじいちゃんに命じられて封印場所の「華厳の滝」(だよねあの滝は?)の滝の奥の洞窟に調べにいくと・・・・(滝の後には、どうして必ず洞窟があるのだろう?)

案の定、首はなく、そこにもう一本の月涙刀が

襲ってくる首の眷族くんたちと戦っているとヒロインが追ってきて、刀に呼ばれて、重要アイテム『月涙刀その2』をゲット。

ヒロインが刀を手にすると、あ~ら不思議、刀は共鳴し合い、今まで切ることが出来なかった眷族の皆様を切ることが出来るようになりました。

重要アイテムをゲットしたんで、一気にレベルアップしたんだね


で、この後に最初に書いたヒロインの決断の場面に至るのでした。


次週は、お約束に土方さん登場です。
声は飛影・・・・・
いや、戦国無双の野生児、伊達政宗・・・・だと思うんだけど、どうなんだろう?

楽しみにしとこうっと。

ところで、大阪の陣が「首封じの戦」なら、信長→秀吉ときて、秀吉の死後、首は誰に取り付いていたんでしょうね?
淀君? 秀頼? やはり石田三成かなあ?

三成じゃちょっと小物っぽいよね。
それを言えば今回取り付いた榎本武揚も粒が小さい感じです。

意外な人に取り付いていて欲しいかも。


今回は出番がなかった先生こと茨木蒼鉄さん。
日本全国を股にかける壮大なネットワークの持ち主です。

どこに居ても情報を収集し、どこからでもお届けものが確実に届きます。
先生専用の黒猫ヤ○トが居るとしか思えない。

ラスボス候補として我が家の期待を一身に背負っていらっしゃるはずなのですが、最後に肩透かしを食らわせてくれそうで・・・・・・とっても心配です。

頑張ってね、先生
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親分、ストーカーはまずいっスよ!! 『妖奇士』13話

2007-01-16 21:14:24 | アニメ
昨日『妖奇士』13話が更新されました。


え? 

もう「いままでのあらすじ」ですか?

いつの間にやら日光から帰ってきているし。

第1話から主人公往壓を追っかけている(?)岡っ引きが、次回のストーリーで重要なキャラになるらしい絵師の少年に、奇士の面々を紹介して行くという筋立てで・・・・

親分・・・・奇士ストーカーだということが判明。
そんなに奴らを愛していたのか~???
彼らの副業まで完全に把握しています。

江戸元閥のところてん売りとアビの猫のノミ取り屋はステキっす

江戸の町って、当時の地球上でも有数の大都市で、しかも、世界に類を見ないエコなリサイクル都市だったそうで、それこそ色んなご職業の皆様がおいでだったようです。

でもね、江戸元閥のところてん売りは夏の商売で、ノミ取りは少なくとも夏以外っぽいんですけど?

元閥は棒振りの前後に棚を付けた屋台を担いでところてんを売ってるところをみると、冬場は二八蕎麦屋かうどん屋を営んでいると見るべきでしょう。
あ、この頃は、まだ江戸にはうどん屋はないのかな?

屋台を担いだ元閥くんは、けっこういなせでカッコイイ

なかなか私好みのいい男です

ところてん突きから発射して(?)、二階のお姉さんの皿に飛ばす芸も披露してくれました。

我が家では、「あれ、キャッチする人の技術が大事じゃない??」という意見ではありましたが。

元閥くんの武器が銃や火砲なのをもじってるようなのですが・・・

・・・・・ところてんつ突きの腕前と銃の腕って連動しているとは・・・・・orz


昔の物売りには大道芸並みの芸達者が揃っていて、芸で人を集めながら売り歩いていたらしいです。

よく、時代劇に出てくるしんこ細工の飴とか、時代は遡りますが斉藤道三で有名な油売り等々、楽しそうだよね。
こういうのもみんな師匠のところで修行したんだろうね

猫のノミ取りは修行したというより、「山の民」の生活の知恵らしいですが。

そんなこんなで、ストーカー親分による奇士紹介の回でありました。

BONESの皆さん、年末と正月は仕事したくなかったんだな、きっと

な訳はないけどね。
週刊誌の原稿だってもっと前に出来上がってるだろう・・・・。

来週は廓でかくまわれているアトルを気に入った少年絵師とアトルや宰三を取り巻くおとうさんズ(往壓、放三郎、元閥、アビ・・・4人もいる)の戦いが繰り広げ・・・・・られるわけはないだろうけど、どっちにどう転ぶのか待つことと致しましょう。

前回まで出てきてた、マスク戦隊も再登場のようですしね。

そういえば
オープニングもエンディングも変わって、特にエンディングはアトルメインでヒロイン扱い(?)になりました。
今回は吉原が舞台だったから、太夫やお姉さん方がいたけれど、普段はレギュラーだけじゃなく、脇役にもほとんど妙齢のお嬢さんがいないもんね。


おとうさんズ、ローティーンの青少年に手を出すんじゃないぞ!!!


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