それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

がんだむさんの箱~♪

2006-03-31 00:05:20 | フィギア

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がんだむさんの箱、大公開


大きさの比較のためにと~るぎすくんの箱も一緒に公~開
箱の中にA・B二個のでかい箱がまた入っていたりします。

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あれ・・・・・・・・


でも、これよく見ると(よく見なくても)ぜんぜんファーストガンダムじゃないやん

色もデザインも・・・・なしてだすか?

RX-78って箱の外に書いて・・・・あるけど、一目でわかるなこの写真見れば違うって・・・・

私はアムロ君が搭乗した奴だとばかり信じて買ってきましたが・・・


え??? RX-78でも0083小隊のやつだって

0083って、ターンAと並んで、珍しく私がほとんど見たことのない奴じゃんか!!!

0080はお気に入りなんだけどなあ

そう言いながらアレックスは見分けられなかったりする(と言うより、あららぎはウロオボエみーはーヲタクなのでよっぽど特徴ある奴しか覚えられない! 例えば百式とかさわはは)



まあ、しかし、ファーストぐらいわかるぞ!!!だいたいだけど

いくら目が悪いからってちゃんと見ろよ、我ながら


でも、実は我が家はだれもそんなささいなこと(?)は気にしません

たまちゃんも嬉々として、RX-78・・・の足を作っていますし。


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(たま) あし、かっこいい~

     ぶひん、いっぱあ~い


とか言いながら・・・・

ガンプラの足萌え出来るとは、もうそうとうなヲタクです。

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確かに、サスペンションがきいてかなりカッコイイ!!


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この足だけで相当数の部品を使ってるそうで、解説書とか見ながら、組み立て所要時間は3時間

部品袋がA~Zまである(もしかしたらそれ以上・・・・って、ちゃんと見ろよ、たま)総部品数・・・1200だっけ? なパーフェクトグレードガンダム

出来上がりが、非常に楽しみっす


そのうち、たまちゃんの迷言集つきの『がんぷらさん製作日記2~どっかのRX-78くん編~』を公開します。

お楽しみに~(


そう言ってるそばから足に装甲が装着されていって・・・・

がんだむさん製作日記はまだまだつづく~
 
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と~るぎす~♪

2006-03-29 01:11:22 | がんぷらちゃん製作日記
たまちゃんの『がんぷらさん作成日記』


今回のたまちゃんの餌食は、ガンダムWのOVA「エンドレスワルツ」でぜクス・マーキスが乗ってたトールギスⅢ

これはお好みでⅠ~Ⅲの好きなバージョンに組み立てられたりするの





(たま) 火消しの風『うぃんど』~


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(たま) 片足できた~  足首ぐねぐね~
    
     もう片方もできた~  がにまた~



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(たま) 右うでできた~

     だって右って書いてあったもん


     両うで、できた~

     途中でねてた 


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(たま) なんかできた~

     すごいの~

     ガシャンてなってボババババー

     変なのー

     
     顔できた~

     シール、シールが命
 

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(たま) 仮完成~!!

     あ、足に1つパーツつけるの忘れてた

     シールドグリップ

     かっこいい~! ビームサーベルつき~


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(たま) とーるぎすくん、じんべいちゃんと戦闘ちゅう


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(たま) あ、食べられた




でもとーるぎすくん、Ⅰ~Ⅲまでが混ざってる~

とーるぎすくんにのってた、ぜくすくんは、一度も「火消しの風 うぃんど」って呼んでもらえなかった~
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ヲタク街道まっしぐら?

2006-03-28 21:47:48 | Weblog
日曜日にたまちゃんが、センパイが参加するイベントに行くというので・・・・

ちみっ子を一人で隣の市まで行かせる訳にもいかず・・・しかたなく、もう、ほんとにしかたなく、たまちゃんのおにいちゃんと付いて行ったのですが・・・

疲れたよ


まず、JRの駅に駆け込みに始まって・・・・

目的地に着く前に、すでにぐったり疲れ果てていたり


それにしても

近頃の同人系イベントって・・・同人誌を売るんじゃなくて、コスプレとグッズ販売がメインなんですかね?

まあ、会場に着いたのがお昼ごろだったので売れてしまったと言うことも考えられますが・・・・会場全体があそこまで完売状態と言うのも・・・・

どうなんだろう?

コスプレは・・・

私にわかるのはゲーム系ぐらいで

キングダムハーツのソラとロクサス君はわかりました

あと、テールズオブファンタジアはたまちゃんが今プレイ中なので服の模様で判別出来ましたが・・・

あの、思いっきり肩とかウェストとか太ももの付け根からとか露出しているおねえさんは何者 

とか

着物をべろりんと着ているおねえちゃんたちは

あのセーラー服って、よく美少女系フィギアにあるようなやつか~

みたいな・・・・


主流は『種』。
次に多かったのはジャンプのDグレイマン、ちょっと銀魂 かな?


私ごのみのFF7のクラウドとかヴィンセントとか、聖闘士星矢系は古すぎて、今時の若いものには人気がないようで・・・・というより、きっと知らないんだろうなあ。田舎のイベントで参加者数が元々少ないんだけど、ハガレンでさえいくつかしかありませんでした。

寂しいのう



参加者は中学生ぐらいから、若い(?)おねえさんまで、ほとんどが女性


たま~に、男性がいるんですが・・・・浮きすぎだよ、キミら


ちなみに

たまちゃんはちゃんと次のイベントの申込みチラシをゲットしていました~

たまちゃんのおにいちゃんい付き合って、帰りに延々歩いて「ほんだらけ」に行ったんですが・・・・遠いし、疲れたし、足痛いし・・・靴が磨り減ったし・・・


でも、どういうラッキーか、『おもちゃ3点買うと半額』というヲタクなおもちゃ大売出しをしていて、ついうっかり、Wガンダムのトールギス、カードキャプチャーさくらのケロちゃんカード、そして、ガンヲタのあこがれ(推定)、パーフェクトグレードのファーストガンダムをゲット~

さすがは、「お○うさんのガ○プラ魂」に挑戦するちみっ子・たまちゃん

トールギスを『あ、シールやぶれちゃった~』とかほざきながら、さっさと完成させ、次の犠牲者ファーストガンダムを虎視眈々と狙っています。


て、うちでガンプラ作るのは(というか、そういう細かい作業が出来るのは)、手のちっこいたまちゃんしかいないのですが

も一個の日記にアップしたものの・・・・やっぱり移動して来ました。


家庭菜園の隣に書く記事じゃないそうですわ・・・・わはは




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アストロ球団第7球~第9球・その4

2006-03-23 01:08:59 | アストロ球団
アストロ球団第8球~♪


ウロオボエあらすじシリーズの第8球です。


第8球は唐突に「ちょっと恥ずかしいけど(本人談)」、球三郎も真っ青!
くるくる金髪ロン毛、伊達眼帯のバロン森で始まります。

宮廷音楽家でも着そうな金モールに真っ赤な上下にロングブーツ。

ビクトリー応援団席でタクト片手に、髪を振り乱しながら指揮をとり、応援団の女の子にちょっかいをかけながら、よくわからん独り言を勝手気ままにしゃべりながらグランドへジャンプ!!!

突如グランドに現れた大道芸人風の妙な男をボーゼンと見つめる球一がステキでした


バロン森を演じるのは、元ヒカル源氏の(表記はこれでよかったっけ?)の大沢樹生さん。

最初バロンを見たとき、この人のこの眼、どっかでみたことあるんだけどなあと思っていたのですが・・・バロンの扮装は強烈なんで・・・・でも聞いて納得。

確かにこの鋭い目は、あのお兄ちゃんだあ

いやあ、マンガのバロンにそっくりじゃないか 大沢さん

鋭い大きな目も濃くて太い眉も。

オカマッぽくしゃべりながらベンチにコロンを撒き散らす妙な男に、流石のビクトリーナインも呆れかえるが、バロンは委細かまわずベンチの中で全裸になって体中にコロンを振りまきお着替えするのであった~。


女性がほとんどまともに登場しないアストロ球団!!!

おかげで脱ぐのは男ばかり

バロンだけでなく、なんとね、この回は球三郎のシャワーシーンがまたもやあったりします


まあ、それはまだ後の話。


「おたくの大将、思ったより球威がないわね」

初めてのバッターボックスで大振りな三振をしながらも、球一の球の球質がだんだんと軽くなってくるのを見破るバロン。

その言葉につぶらな瞳を見開いて驚く球二!!

原作ではちびと設定されている2代目球二クン
黒目がちなお目々と童顔に、イメージ的には小さそうに思えるのですが・・・ぜんぜん小さくありません。

公式には178cmって書いてあるし・・・球一クンと同じくらいか?



まあ、それは置いといて・・・


ビクトリーの面々は大門のヌンチャクバット(?)を始め、力道岩の大小2本バットや妙な変形バットなどを使用しているのですが(なんでも、これらは反則ではなく、いやらしいくらいルールの盲点を突いた代物だそうです)、バロンは気合とともに総てをへし折る。


「おのれらいいかげんに目を覚まさんかい。こんなちんけな道具にたよるなんか敗走(?請う聞こえたが・・・)したものの思考じゃあ~!!!!!」

と、意味不明の啖呵を切って平手をぶちかましていくのですが・・・

勢いで総てをぶっちぎるバロン森


苦々しげに見やる大門を他所に、なぜかこれで「目を覚まし」ちゃったビクトリーナインは、球一を打ち砕き次々と出塁するのでありました


そして迎える打者はヌンチャクバットの大門

ヌンチャクをもって静かにたたずむ大門に対して、最大の魔球『ファントム魔球』で挑む球一。

「ファントム魔球は打たれますよ」

しかし、心眼で大門の気配が消えるのを感じた球三郎は球一にそう告げて、敬遠策を指示する。

心の葛藤と戦いながら敬遠しようとする球一に、恥を知れと憤り挑発する大門。

たまちゃんのおにいちゃんによると、球一クンは他人事には冷静だが自分のことになると、すぐ熱血する! のだそうですが、挑発にカッとなって球二の諫めも聞かず勝負しようとする球一を、球三郎は大怪我をしていまだ意識不明の球五を引き合いに出して止めるのであった。


球三郎・・・原作からして優しげな設定なのですが、実はどうして、なかなかいいタマです


さらにどさくさに紛れて・・・・


「ファントム魔球の威力は投げた瞬間に消え、落差を持って現れたときの打者に与える脅威と錯覚と恐怖・・・・だがそれは目の見える相手であればこそ。もし大門が私のように闇の中でボールのかすかな音を聞き分けることが出来るとしたら・・・」

とか、サラリと言っちゃったりするのですが・・・・

つまり、何ですか


ふ、私なら、ファントム魔球なんてちょろいぜ

そう言いたいのですか? 球三郎クン???

大門と球三郎・・・血は繋がっていないらしいのですが、やはり似たもの兄弟のようです。


こいつらに比べて六さん(球六ね)は普通ぽくてステキ
いや、あららぎの趣味です。


一気に満塁となったところで、球七・球八の健闘空しく球二を吹っ飛ばして球四郎の満塁ランニングホームラン。
試合は7対4の3点差に・・・・

というか、こいつらちゃんと野球やってたのかい?

な感じですが、いろいろな出来事の合間にちゃんと試合は進んでいたようです


で、攻守は変わって、球七ホームインして球二は3塁。打順は3番ファースト伊集院球三郎

ここで球三郎クンのシャワーシーンわはは・・・

本人曰く「2度もシャワーシーンがあるとは思いませんでした」のとおり、見てるほうも思いませんでした

シャワーを浴びて斎戒沐浴し、真っ白なユニフォームに着替え、自分を倒すことで昔の優しい兄に変えれるのなら・・・と、覚悟を決め兄との戦いに挑む球三郎。


原作読んだときも思ったけど

白いユニフォーム・・・・

作って準備していたのかい? 球三郎


特注・・・だよね? もちろん ヘルメットまで白に赤でAマーク・・・

マンガじゃ、ちょっと可愛いんでだまされるけど(何をどうだまされるのやら・・○| ̄|_)やっぱ、こいつって変な奴

「てめえ、死神に取り付かれやがったな」

さすがは球七クンです。一目で死に装束と分かるんですね。
というより、流石は奥ゆかしき昭和の日本男児!!!
このくらいはみんな常識というものなのでしょうか?

今時のギャルやお子様にはわからない世界です


球三郎は「簡単には死にません」とか答えるんですが、もうとっくにその気のくせに嘘つきですね~


私情におぼれて死ぬのは俺たちのアストロ魂が許さねえ!!!

球一のセリフにうなづきながらバッターボックスに向う球三郎


ハラハラドキドキ

いったい球三郎様はどうなっちゃうの?

というところで次回

まだまだ半分もいってないのに疲れちゃいました。


ところで・・・・・

アストロ球場では血を血で洗う(?)死闘が繰り広げられているそのとき、峠会長のオフィスにそろった会長とシュウロは球四郎の昔話やら、球一との出会いやらを
まったり和やかに話しながら球九郎の到着を待っていたりします。


おやじたち・・・・孫やかわいい選手たちが傷ついているのに、のんきだよね~

やっぱ、こうじゃないと大物にはなれないのかな?


では、またね







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アストロ球団第7球~第9球・その3

2006-03-22 02:42:23 | アストロ球団
アストロ球団第7球~第9球のあらすじ~♪


あらすじって苦手なのですが・・・・・


でも、第7球~第9球のお話し紹介してなかったことに、今さらながら気がついたので、ざっとウロオボエあらすじおば、一発いってみたいと・・・


まず第7球!!!

昭和48年7月23日、満を持して始まったアストロVSビクトリーの試合。

この日はプロ野球オールスター戦の日であったが、アストロ人気に延期されてしまい、おかげで暇になったジャイアンツのON砲(王選手と長嶋選手ね)は、観客席で解説者と化していた。

何度も書いたようにピッチャーは特攻隊の生き残りで反則魔球の名手、氏家慎次郎。

球三郎の球一への特訓の成果もあって、始めはビーンボールやスクリューボール、1・3塁の超前進シフトにもめげずアストロ超人たちが点を稼いでいったが、ついに氏家が死ぬ気で放つ魔球の数々に、球八、球七、球二、球三郎が斃れ、球一も氏家と相打ち(?)となってバッターボックスに沈むのであったー(


氏家が一瞬にしてボケちゃったのは前回書いたとおり。


また、この間、バンアレン特訓場にこもり、心身を削って編み出した球五のバム打法によるヒットとか、球六のアンドロメダ大星雲打法とか、伊集院兄弟の3本間の攻防とか、更には、ビクトリー攻撃のときの大門が球三郎を狙って打った打球を処理した後、襲ってきた大門の投げたヌンチャクから球三郎を庇って球六がトレードマークになる頬のぎざぎざ傷を作るとか、数々の見せ場がこれでもかと続いていきます。




氏家は帰らぬ人となったが(?)、流石はアストロ超人

女医さんに治療してもらって、たいしたダメージもなく復活



ビクトリーのピッチャーは球四郎に交代し、打順は5番球五。

不穏な空気をかぎつけた球六は(いや、最初から不穏だが)球五に気をつけるようにと注意を喚起する。

球四郎の誘い球に意を決して打球を放つ球五!

しかしそれは、やはり罠(?)で

捕球したダイナマイト拳さん(3塁手)に球四郎は不気味に言い放つ。

「今投げれば大門さんが殺人罪になるがよ!!」

大門と球五のクロスプレーとなるようにタイミングを見計らってボールは1塁に投げられ、大門はわざとボールを落とすと、足の甲にボールを載せ、タッチするかのごとくそのまま球五を蹴りあげるのであった。

倒れ臥す球五。大門はその球五に更に膝を蹴り込み壁に激突させる。



これじゃ・・・・タイミング関係なく、傷害罪と思われます・・・・

日本の官憲は何をしているのだろう????


球五は肋骨が何本も折れ内臓に突き刺さるという命に関わる超重態。

「たのむ、球五を助けてくれ」

治療室のドアをグワングワン叩きつつ叫ぶ球一に、中から出てきた辺見えみりの女医さんが、もうこんな馬鹿げたことはやめろと叱責するのだが、球一は球五に一試合完全燃焼ボールを渡してもらうために、彼女に託けるのであった。


でも、女医さん、なぜか廊下の向こうに行っちゃうのよね・・・

まあ、後の場面で、昏睡状態の球五の手にはボールが握られているんだけど


試合は再開され怒りに燃えた球六は封印していた殺人X打法を解禁!

球四郎に向って殺人打球を放ったが、ビクトリー球団の3塁手ダイナマイト拳の右手に阻まれるのであった。

球四郎を救ったものの球六の打球に右手を潰され倒れ臥すダイナマイト拳に、済まないことをしたという球六に対し、球四郎は拳を冷たく突き放す。

その頃、峠会長から矢文(?)で球場から呼び出されたシュウロは、会長から9番目の超人発見の情報を聞かされる。


試合は続いて打席は球八。

球八は球四郎が投げるスカイラブを打ち砕き出塁するが、球四郎の命令ビクトリーナインの攻撃を受けてまたもや流血の惨事に!!!


とても野球とは呼べない戦いの連続に、流血しながらも心優しい巨人球八は

「俺たちの目指した野球道はこんなものじゃなかったはずだ」

と、仲間たちに悲痛に叫ぶのであった。


第7球 完


うわわ、ちょっと端折りすぎ???

アストロの記事って・・・そのうち手直しして並べ替えないと、とっても読みにくいだろうーなあ
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