それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

宙に舞うメリッサの葉になりたい~♪

2006-01-16 01:28:25 | ハガレン
アニメの『鋼の錬金術師』第1回がとても好きです。

りオールの話が進行して、なんと最後にタイトルとオープニングテーマが流れ出すあれです。

今でもポルノグラフィティのメリッサを聞くと、あのときの「おお!」という感動を思い出します。(自分でどこのあたりに感動したのかよくわからんのではありますが)
で、今日のもう一つの記事に書いた、ポルノグラフィティの因島コンサートの録画でメリッサが流れると、ちょっとね、やっぱり思い出しました(笑)。兄弟ふたりが、なぜか、高い建物の屋根にへばりつくように立って、朝日の中、町を見下ろしていたのか空を見上げていたのか・・・・。アニメには珍しく朝の光がきれいでした(そう感じました)。

なんかね、あの、第1回は新鮮でしたね。で、あららぎの中では、メリッサは第1回のテーマに定着しました。1クール分流れたのにね('∇') (あららぎは本放送見てないのでCSの再放送で見ました)

この前、ハガレン劇場版への製作者への苦情(?)を書いたので、書庫を作りながら半年間どうしても書けなかったハガレンへの想いをようやく書き綴れそうです。
いや、世間様は私が書こうとどうしようと、どうでもいいでしょうが・・・(;゜д゜)

ということで、むちゃくちゃ中途半端ですが、今日はもう眠いのでここまで!

おやすみなさ~い。
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鋼の錬金術師劇場版DVD!買いかスルーか(;゜д゜)

2006-01-06 01:20:47 | ハガレン
注意:ハガレンファン(特に劇場版ファン)は読まないでください(笑)∑(゜△゜;)


今、すごい悩んでいます。

ハガレン劇場版DVDを申し込むかどうか・・・・・・(;゜ロ゜)

TVアニメの方は暗かろうか、重かろうか、原作とかけ離れていようがそれなりに面白かったし、全然気にしなかったのですか、なぜかね、劇場版はどうしてもどこかが気に入らない。

テーマとか関係なしだとアニメはすごく楽しみましたよ。
絵はよかったと思うし、まあ、ああいうストーリー立てでも別にいいのですが・・・・・でもな~
どこかがな~、納得いかない!


まあ、その一つに、アニメの設定の複線や謎をうっちゃって、なんか、製作側の趣味の話作りになっちゃってることがあるんだよね。
おい、こんなものに時間を使うくらいなら、もっと、きっちり決着付けろよ~!!!
な気分です!

こじ付けであれなんであれ、何一つ、きれいに決着したものがない。
恐ろしくパラドックスに満ちていて、頭の悪い私には、オイオイな感じでした。

そこんところが、すごく、もどかしくて気持ちが悪い。(←私が気持ちが悪いって事)


ヒットラーが台頭するワイマール共和国にこめられているメッセージは何?
エッカルトはありがちな設定で別にそれはそれでいいのですが・・・・


もうひとつ、なんというかね、子供たちの不幸が肯定されているようなメッセージを感じてしまうんですよ。あの話と結末!

ストーリーとして不幸でも別に気にしないし、思いっきり暗くてもぜんぜんOKなあららぎですが、それを作っている大人たちのメッセージと言うか、思想と言うか、嫌なものを感じてしまって。
そう、これについても、どこか気持ちが悪いんです。

子供が不幸なことが問題じゃなくて、それに対する人としての怒りがないような気がする。

アニメに不満と言うよりも、その向こうに透けて見える大人のココロのありように反発を感じるのかも。


私の方が変なのでしょうか?(そのとおり!という返事が聞こえてきそうだが・・・・・)


ハガレンは原作もアニメもそれぞれに好きなのですが・・・・う~む

製作者たちが作った世界が肯定されているためそう感じるのかもしれない。うん、彼らは自分たちが作ったあの世界を愛してるよね。自己陶酔というか、批判精神がないというか。

あららぎって、こういうものを論理的に説明したり、きちんと構成して解説していく能力がないものだから、これを読んでる人には意味不明で、ただの誹謗中傷のように見えるかもしれないのですが。


でね、買ったら、もちろん見るんだけど、アルファンなので鎧でも人間型(?)でも、画面に居れば幸せなので。きれいになった(笑)兄ちゃんもすきだし。人間兵器の才能を余すところなく発揮する眼帯のお兄ちゃん(おじちゃん?)もお気に入りですし(*^-^*)

劇場で見ているとき、ひたすら兄弟と戦う伍長さんを追っていたもんな~♪


あららぎにはハイデリヒ君という設定の存在意義さえ理解できなかった。
彼の人生は何のためにあったのか? 何のために、あの話の中で生きて死んだのか?
さっぱり・・・・・


ちかごろ、頓に気難しくなっちゃってるものだから∑(゜△゜;)、『こんなに納得しないで買っていいのか自分!!』な気持ちが~orz


う~むむむ、納得いかないから買いそうな気もする!

∑(゜△゜;)もしかして、それが狙いか!!!!!(な訳はあるまい(笑))


今回初めてこんなこと書くんだけど(いや、前にも書いたような気も・・・・)、夏からずっと、こんなことで鬱々としている自分もなんだかなあ~(-_-)


あ、最初に『ハガレンファン(特に劇場版ファン)は読まないでください』という注意書きをいれなきゃ!


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鉄分練成!!?鋼の錬金術師

2005-12-10 01:18:00 | ハガレン
一昨日、いやもう一昨昨日、あららぎは思いっきり散財してしまいました。

500円も!!!!

何買ったかと言うと・・・・鋼の錬金術師スナック・チーズカレー味、10袋~♪

劇場版公開にあわせてバンダイが発売した、あのカールおじさんのカールの親戚みたいな、微妙な味わいのスナック菓子。

賞味期限が近づいてきたので値下げして見切り品コーナーに並んでいたようで・・・。

もちろんお約束のカードが1袋に1枚ずつ付いているという、あれです。
売れ残っているなんて、ハガレン、こんな田舎じゃ人気なかったのね、と哀しんでいたのですが、いや、その前に、この味、お菓子としてどうよ!!!なお味で、純粋に不味くて売れなかったのかも(´;ω;`)

膨らんだコーン系スナックなんですが・・・・・チーズカレー味・・・・コンセプトからしてどうよ!!!?
東ハトがつくってるんだけどさ。
東ハト、キャラメルコーン好きなんだけど・・・好きなんだけど・・・・だから、チーズカレー味って、信じられないくらい微妙で中途半端でしたですよ、ハイ。


で、今日の本題はここじゃなくて、10個買ったんで、当然、カードも10枚付いてきたんですが

なぜ!!!! アル単体のカードが1枚もないのよ!!!!ヽ(`Д´)ノー

たまちゃんとワクワクしながら、まず、1枚目♪

う・・・・・マスタング・・・・orz
い、いや、マスタング、嫌いじゃないですよ!!! 人間兵器ロイ・マスタング。もう、最高に大好きですよ!!! できれば、もっともっと破壊の限りを尽くしていただきたいといつもいつも願うほどの大ファンです。・・・・・・でも、最初が焔の・・・・・?

き、気を取り直して、次行ってみよ~かあ~

よし来たー!!! エドとアル!!!? 

と喜んだのもつかの間で、
「劇場版のエドとハイデリヒだよ」との、たまちゃんの無情なお声・・・・ううううう○| ̄|_

必死に、もう一度気を取り直し、己を叱咤激励して次々に袋を開けていくと・・・

結果は

マスタング 1枚
エド・ハイデ 1枚
ウィンリィ 2種3枚
リザ・ホークアイ 1枚
エド  2種2枚
ハガレン御一行様 1枚

結局、アルは、夏場に1袋買ったときのおまけと同じ種類の、エド&鎧の1枚だけ・・・・orz

ああああ!!!! 何のために10袋も買ったんだよ~

私のかわいい生身アルを1人もゲットできないなんて~
500円も使ったのに~・゜・(ノД`)・゜・

500円ぽっちじゃ努力も気持ちも足りないと言う神様の思し召しだろうか?
一昨昨日、一昨日は体調最悪で身体を引きずりながら買って帰ってきたのに(おいおい・・・~~;)

あららぎは体力だけではなく神にも運にも見放され世を儚んでいます。
アームストロング少佐も出てこなかったし・・・アレックス、君にも会いたかったよ。

いえ、鎧も好きなんですが、でも、生アルほしかったッス!


で、ここまで書いておきながら、今日の本題は、おまけのカードでもなかったりする(笑)

このスナックの図柄は、映画のポスターだのに使われた、ウロボロスに囲まれて、後ろに両手を広げた哀愁の兄ちゃん、手前にやんちゃに育ち直した(?)今まさに手パンやって練成しようとするアルぽんの図ってやつなんだけど、上の方に名前が入ってるの「鋼の錬金術師スナック」って。そして下にちょっとちっこく「チーズカレー味」と。

下の方には劇場版鋼の錬金術師7月23日公開とか何とか書いてあっちゃったりするんだけど、あららぎは重大なあることを見落としていたのである!
事件は、たまちゃんのおにいちゃんのこの一言から始まった。

「鉄分配合ぉぉぉっ? おお、鉄分を練成してあるのか~!!!????」

そう、「チーズカレー味」の下にポイントを落とした明朝体で、紛れもなく「鉄分配合」と、さらに豆粒どころはゴマ粒もミキサーで粉砕したほどの大きさのルビ付きで、書いてあるではないか。
なぜこんなにこっそりとひっそりと目立たなく記載されているのか?

やはり、練成!!!???

ということは、この現実世界では禁断技である金属練成によりお菓子に鉄分を配合?

では、これは禁忌の食物ということに∑( ̄△ ̄;)

まあ、そういうわけで、微妙な味のカレーチーズ、じゃなかったチーズカレー味は鉄分を配合された栄養的に優れものの一品というわけでございました。
貧血のあららぎにはうってつけかもしれないけど、それくらいなら鉄剤呑んだほうが・・・


で、なぜか「鋼の錬金術師スナック」の袋が床に6袋散らばっています。
たまちゃんが床に並べて遊んでいるからです。たまちゃんは10個揃っていたときに写真が撮れなかったのが心残りのようです。いまもとなりでぽよぽよ鳴いています。

あ。そうそう、今、どうして6個かと言うと、グラトニー並みに食べるものを選ばないたまちゃんのおにいちゃんが、毎日1袋ずつ食べてくれているからです。グラトニーじゃないので一応袋は捨てているようですが・・・。

「鋼の錬金術師スナック」全滅まであと6日!

たま兄も少々貧血気味のようなのですが、鋼スナックが全滅する頃にはヘモグロビンたっぷりの、色艶のよい健康体になっているかもしれません(?)

しか~し、たま兄は菓子の食べすぎで不健康になっている! にあららぎは1票を投じたいと思いまする~。


・・・この話題って、ほんとうにハガレン書庫に入れていいのか?(-_-;)

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玄関にロイ・マスタング

2005-10-13 01:13:27 | ハガレン
我が家の玄関にはロイ・マスタングがいる。

ドアを開けたら焔の錬金術師がぬるい笑顔と、指パッチンで迎えてくれる家なんてそうないと思うのだが、どうだろう。(けっこー、なにげに珍しくなかったりして・・・一家に一人、ロイ・マスタング!)


うちの大佐は家人がしこたま抱えて帰ってくる大荷物に負けて、しょっちゅう倒されているへたれである。しかも、邪魔なだけで何の役にも立たない。家の中じゃ雨も降らないのに、無能である。

全長60センチ、もちろんガンガンの付録だ。

出来れば、エドワード・エルリックもアルフォンス・エルリックも、超希望無限大でカッコイイ、リザ・ホークアイ、”拳銃狙い撃ち状態”も欲しかったのだが、付録になったのはマスタングの翌月のエドだけだったらしい。

らしい・・・というのは、劇場版では「きれいなお兄さんは好きですか?(古い? やっぱり)」とキャッチフレーズをつけたくなる”美人に成長した兄、18歳”のエドではなく、ちゃんと男の子っぽく見えるキャラデザインのエドが漏れなくついてきた9月号(だったよね?)を、買いそびれてしまったためだ。すっげーお間抜け・・・

あれは、たまちゃんと宝塚を観に行った8月・・・、故郷から遠く離れた彼の地の本屋で見つけましたよ、電話帳も真っ青の凶悪極まりない月刊少年ガンガン!! (いや、どこにでもあるだろう・・・)

あららぎ「新刊出てるよ」
たまちゃん「わーい」
あららぎ「ここから、これを(ガンガンを指差して)持って帰るの?」
たまちゃん「ぷにゅ~」

ということで、帰ってから買うことになったのですが、健忘症の二人はそのこともすっかり忘れ、たまちゃんのお兄ちゃんが買ってきてくれたときには、既に新しい号になっていて・・・。


ちなみに新しい号はクラウドが表紙だった。(もう、ハガレンの時代は終わったのか!!?)
で、うちの玄関には、焔の大佐が頬に染み付いたぬるい笑いをたたえながら、独り寂しく突っ立ているというはめに・・・。

ところで、ロイ・マスタングが一番カッコよかったシーンというと、原作の「VSラスト」に尽きるとも思うんだけど、(アニメのVS大総統も同じようなシチュエーションで同じくけっこーカッコよかった(笑))アニメではやっぱり、劇場版後半「私はこのために来た」の前後の活躍だよね。

おお!!! ちゃんと役に立つんだ、ロイ・マスタング!!!!

とあららぎは驚愕と感動の嵐でございましたよ。

ほんと、あの部分は、焔の錬金術師が誰よりも、恐ろしく効率的で優秀な人間兵器であることがよくわかるシーンで、攻撃だけに特化された、もしくは己で特化したマスタングって、こいつってほんとは何者よ? みたいな、妙な感慨まで湧いてきちゃいました。
こいつの一発芸のような錬金術って、戦う以外、どう考えても役に立たないよね。


では、彼の錬金術が特化された理由はなんだろう?

例えば、彼の生まれ育ちが、焼き畑農業とかしている地域だったら、境界線の絶妙なポイントまできっちり焼いてくれそうで、実にお役立ちかもしれない(?)。自然と闘いながら農地を広げ明日を夢見ながら農作業に励む勤勉な親を助けるため、利発な息子は己の才能に磨きをかけ、焼き畑マスターとして名を馳せる傍ら、何時しか国家錬金術師としてスカウトされるほどの技を身につけたということもあるかもしれない。

しかし、焼き畑ってせいぜい年に数度。(たぶん)

しかも、何と言っても、ヨーロッパ的気候から乾燥帯にいたるアメストリアではそうそう焼畑も行われていないように思われることから、ロイ・マスタングが、焼畑を行う一見のんびり牧歌的で実は日々自然と闘う過酷な農村の焼畑を手伝う親孝行息子であったという説はほぼ否定されたと思う。(いや、だから誰の説よ、それ!) 


では、次に・・・


ロイ・マスタング大佐は焼死体の製造が得意らしいことから、死体の火葬技術についても秀でていると推察される。遺体を程よく骨にするために、火葬場の職員の方々が苦労して調節されている技術を、彼は感覚で身に付けており、しかも、仕事は速い。

まさに火葬の達人と呼んで差し支えないと思われるのだが、アメストリスのメジャーな宗教がいったい如何なるものであるかは不明であるも、如何せん、現代日本と違い遺体は荼毘に付さず、土葬するのが大勢を占めているようである。

生老病死などの四苦八苦を耐え抜いて一生を終え安らかに眠る遺体を、何者をも浄化する彼の焔で焼き尽くし、あの世への旅立ちへの引導を渡す・・・という感動的シーンは彼の故郷では、ついぞ見られることはなかったに違いない。

だが、しかし、ここで想像していただきたい。
もしかして、彼の故郷が疫病に襲われ病原菌に汚染された累々たる死体が・・・
この場合、遺体は一刻も早く火葬に付し、病原菌ごと焼き尽くしてしまわねばならない。

ここで、勤勉で優しいロイ少年はきっとこう考えるだろう。
「ぼくのこの力で、病気の蔓延を食い止めなくちゃ!!」
かくして、ロイ少年は、数メートル彼方からマッチの炎を飛ばしてランプに着火するとか、友人を脅かすために巨大な火の玉を作る実験をしていて納屋を全焼させるとか、火のつきにくい湿気た薪に一発で点火するために必要な火力の調整を研究するとか、その努力の成果を人々のために役立てるために、さらに精進し、華麗にマッチ1本を擦るだけで遺体を一瞬で灰となし、病気のそれ以上の蔓延を防いだとしたら・・・。

彼は故郷を救った少年として、人々の賞賛と尊敬を集めただろう・・・が、しかし・・・

劇場版でのマッチの擦り方を見る以上、ただの空想でしかないようだ。


ロイ・マスタング・・・・戦争か破壊活動が無い限り、錬金術師としては雨が降って無くても、どう考えても無能だ・・・orz

彼の錬金術の偏りは、生まれながらの才能の偏りと見るしかないのであろうか?


(この文体もいい加減疲れてきた・・・)


錬金術の才能に偏りがあり、戦い以外では無能の名をほしいままにしている(?)彼の本分は、錬金術師ではなく戦略家としての軍人にあるのだろうか?
しかし、大総統を目指しながら、政略、戦略でキング・ブラッドレーを倒すことが出来ず、他に何に有用なのかも想像力の乏しいあららぎには、思いつくことも出来ない焔の錬金術で、文字通り、相手の命数が尽きるまで焼き続けるという、野蛮な行為に起死回生の望みをかけたことを見れば、どう考えても政略家としても軍略家としても、あふれんばかりの才能に恵まれているとは言えそうも無い。


ならば、あの、劇場版でのセントラル登場のカッコよさはいったい何に依拠するのであろうか?

ハァ~、・・・限界です(笑) 

セントラル登場シーンはカッコよかったよね~。
破壊活動に限りなくお役立ちの大佐さんのシーンの次に好きです。
あららぎは1にアル、2にエドのアルエドファンなんだけど、劇場版の中で一番好きなシーンは何ですか? と聞かれたら、間違いなくマスタングのシーンを挙げます。

ええ、あららぎはマスタング好きですよ~!!
いろいろ、書いてると嫌いだと思われそうなので一応言っときますけど(笑)

まあ、戯れにマスタング君のことを思いつくままに書いてみましたけど、アニメ版焔の大佐はどこまでも謎な人物でした。(原作よりず~っと謎っぽい)

余談ですが(いや、全部余談だって・・・)、FF7ACのルーファウスの声が大川透さんだと知ったとき、アニメのマスタング君の声がみんなルーファウスに聞こえるという病気に罹りました。
と、同時にクラウドの声がクロマティー高校の神山くんに・・・・・

                              ・・・・orz
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いまさらながらハガレンヲタク?

2005-10-09 01:07:20 | ハガレン
あららぎはちょびっとハガレン・・・つまり「鋼の錬金術師」のヲタクです。

前にも書いたけど、劇場版6回観に行ったし~

自分でも、やっぱ、ヲタクかな~ とか思うし・・・そういいながらTVシリーズはうろ覚えで、なんともあやしいヲタクだったりする(笑)


人生の荒波に揉まれて、脳細胞がずいぶんと死に絶えているもんで、何でもすぐ忘れてしまう超健忘症です。なんか、忘れていることがあったら、ガツンと怒りの鉄拳で渇を入れてやってください。オネガイシマス。


「ハガレン」世界におけるあららぎのお気に入りは、アルフォンス・エルリック!!

だれがなんと言おうと、アル!(いや誰もなんも言わんだろうけど)鎧でも、生身でも、11歳でも13歳でも14でも15でも、もっと下でも上でも、たぶん30歳になってもOK

30になったアルが、やさしい声で  「兄さん」

う~む、萌えです!!! 
ただ、このときの声が全く想像つきませんが(笑) まさか、釘宮さんの声じゃないだろうし、劇場版のアルフォンス・ハイデリヒの声でもないだろうし。

でも、兄ちゃんは18歳になっても声変わりしてないから、弟も声変わりしないのかも知れない、とつい思わせるところが恐るべしアルフォンス・エルリック!! いや、エルリック兄弟!
いや、恐るべしは釘宮理恵さんかも。あのボーイソプラノのおっとり弟声は性格が妙に良さそうで、その実、黒そうで、癖になってしまいました。

「ハガレン」の萌え要素No.1はアルの「兄さん」、これに尽きますね。毎回毎回、何度連呼されたことでしょう。TVシリーズを見てたのも、劇場版観に行ったのでさえも2ヶ月も前だというのに、耳にこびりついて離れません。確かに、恐るべし…

劇場版は6回も見たら、かえって全体の印象が希薄になっちゃって、1回目は必死にストーリーを追って一生懸命見てたのに、なーんか自分の好きな場面だけピックアップして重点的に見てると言うか・・・
自分的にどうでも良い部分はあまり見ていないと言うか・・・

七曲署の山さんとか湾岸署の和久さんに責められると、ついうっかり
「すみません、刑事さん、オレ、兄ちゃんと弟の所しか見ていませんでした!」
とゲロしてしまいそうです。 


生身に復活して若返った13歳弟がかわいい!!! 
お前、10歳鎧のときのほうが、ふけてなかったかい? 
映画館で観ながら、心の中で思わず突っ込んでしまったことも白状しちゃいます。

劇場版では鎧バージョンも人間バージョンも出てきて、お日様のように前向きで、少年ぽく無邪気で無鉄砲で、しかも凶悪なまでにかわいい(途中人がいっぱい死んで凹むんだけど立ち直り早いし…話の都合上と言うか、時間の都合上というのはわかるけど)

あの後先考えず突っ走る性格は、なんだ兄弟そっくりじゃん、と妙に納得でした。

ハガレンファンサイトに入り浸ってヲタク度も磨いていた(?)この春夏…そして秋。
今年は仕事が恐ろしく忙しかったと言うのに、ハガレンとFF7ACとポルノグラフィティとL'Arcとお芝居で過ぎました。残りの3ヶ月間もこの調子で過ぎそうです。
いつ仕事してるんだ、私!?


地上波が見られない我が家では、TVシリーズを初めて見たのはスカパーでの再放送のときで、しかも、とばしとばしに見てたもんで、最初のころは話が全然見えないし、後半部は余計に訳わからないし、最後のほうは全く見逃して・・・・て、ちょ~と、待て!
じゃあ、私は何時ハガレンに嵌ったんだぁ~!!!???

原作の方もたまちゃんのお兄ちゃんから借りて読んでいたけど、読んだ割には理解してなくて・・・

うわああ!! やっぱり健忘症? いや、ここまでくると認知症??


というところでもうすぐ夜明け・・・今日もエンター押しっぱなしで、眠りかけたし…orz
ブログって何行まで入るんだろう?

では、このあたりで、おやすみなさい
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