「唐比(からこ)ハス園」を訪ねた様子。
睡蓮の池をチョウトンボが飛んでいた。
これまでに一度だけ見たことがある。
僕は、
筑後川沿いの環濠集落遺跡(弥生時代)の湿地で見た。
その時、トンボは池から大空高く上っていき写真は取れなかった。
(2009.08.01 唐比ハス園にて 諫早市森山町唐此)
この日、
僕は、縄文時代の遺跡が発掘された雲仙市にある百花台公園を訪ねるため、長崎市から橘湾沿いにR251号を走っていた。
途中、森山町(唐比)あたりで、「唐比ハス園」の案内板があった。
先日、五島列島の石田城(五島市)で見たハスが美しかったことを想いだし、ハス園に寄ってみることとした。
ハス園はR251号と南側に広がる橘湾とに挟まれた敷地にあった。
広大な公園では、多くの種類のハスや色鮮やかな睡蓮が咲き誇っていた。
ネットで調べてみると
「13種のハスと12種の睡蓮。」
「花の時期は6月中旬~8月中旬。」
「一番の見頃は7月上旬。」
とある。
しかし、今の時期が一番の見ごろだと思えた。
「若い蕾。大きな花。枯れていく花。種になろうとするガク。若い種。立派な種。」など多くを一度に楽しむことができるのだから。
それに人も少ない。
このハス園の特徴は、
ハスを遠くからではなく、すぐ傍から鑑賞できること。
りっぱな木道が整備され、この木道の他にもハス園の中にいることができる。
僕は、近くからハスを堪能した。
睡蓮の池をチョウトンボが飛んでいた。
これまでに一度だけ見たことがある。
僕は、
筑後川沿いの環濠集落遺跡(弥生時代)の湿地で見た。
その時、トンボは池から大空高く上っていき写真は取れなかった。
(2009.08.01 唐比ハス園にて 諫早市森山町唐此)
この日、
僕は、縄文時代の遺跡が発掘された雲仙市にある百花台公園を訪ねるため、長崎市から橘湾沿いにR251号を走っていた。
途中、森山町(唐比)あたりで、「唐比ハス園」の案内板があった。
先日、五島列島の石田城(五島市)で見たハスが美しかったことを想いだし、ハス園に寄ってみることとした。
ハス園はR251号と南側に広がる橘湾とに挟まれた敷地にあった。
広大な公園では、多くの種類のハスや色鮮やかな睡蓮が咲き誇っていた。
ネットで調べてみると
「13種のハスと12種の睡蓮。」
「花の時期は6月中旬~8月中旬。」
「一番の見頃は7月上旬。」
とある。
しかし、今の時期が一番の見ごろだと思えた。
「若い蕾。大きな花。枯れていく花。種になろうとするガク。若い種。立派な種。」など多くを一度に楽しむことができるのだから。
それに人も少ない。
このハス園の特徴は、
ハスを遠くからではなく、すぐ傍から鑑賞できること。
りっぱな木道が整備され、この木道の他にもハス園の中にいることができる。
僕は、近くからハスを堪能した。