ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

岐阜国際 シニア・レディース杯

2010-08-19 08:59:08 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 台風4号のため、12日に予定していた、誕生優待カード利用のゴルフをキャンセルした。その穴埋めとして、シニア、レディース杯に出場となった。お盆が過ぎれば、暑さも一段落と思っていたところ、とんでもなく、暑い日であった。しかし、この暑さ対策に先日私の誕生日に娘から、マンシングのクールハットをプレゼントしてくれた。たしかに、水に浸してかぶっていると効果十分であった。このシーズンの岐阜国際は高麗グリーンであり、高麗芝は強めにヒットしなければホール手前で、失速して入らないことはわかっていたが、それでも、暑い日差しの下クールハットをかぶり、スタート前のパター練習に励んだ。同伴者の、Yasuさん、Furuちゃん、Ohさん誰一人として、パターよりも日陰での体力温存策であった。私は微妙なタッチを要求される、ベントの早いグリーンは苦手で、高麗芝のほうが好きであった。思い出せば、2年前の、土曜月例杯では、グロス76、ネット63の9アンダーで優勝したのも、高麗芝であった。本日のティーポジションはシニア対象であり、白マークよりも少し前であり、そして高麗グリーンはベントよりも距離は短い。当然70台のスコアを期待してプレーしたが、そうは問屋がおろさなかった。インからスタートして、10番でアプローチが寄らず、パット入らずのボギースタートとし、11番では2打目をラフから池ポチャのダボ、それでも、12番、13番はパーとして、これから猛チャージと思わせた。ところが、パーはこの二つだけであった。アプローチは寄らず、パットは順目でオーバーし、逆目の返しのパットが入らず、なんとか、取り戻そうとリキんでショットまで乱れた。なんのために一人パター練習したのか、言い訳も愚痴も言えなかった。結果 44 49の93で、難易度からいえば、今シーズン最悪のゴルフで、これからのシーズンに向けて、基本からの構築を考えさせられる1日であった。



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