自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

中共のゴルバチョフ? #1441

2020-07-09 14:18:18 | World Poli...

C国は香港蹂躙で末期に入った。2022北京冬五輪は無理だろう。
ということは・・日本人として「やれるものなら」の思いもあるが
「今こそ五輪精神を」とも思うが、腐敗しきったIOCでは・・
地球バブル崩壊。全てを0ベースで見直すべき時かもしれない。

体質の問題だけに線を引くのは難しいがブラック企業は存在する。
社員教育と洗脳、業務命令とパワハラ、相互監視システム・・
人権侵害との境界は微妙。しかし、辞める自由までは否定されない。
ホワイト企業はたくさんある。生存権まで脅かされることは無い。

最近の中共はブラック体質を露骨に表し始めた。
国家安全法の香港適用は明白な国際公約違反。逆治外法権も認める。
つまり香港人が国外で習近平を批判しても処罰の対象。逃げ場無し
カナダは早速C国との犯罪人引渡協定を破棄した。

毛沢東時代への先祖返り?というより、意識だけは革命時代?
行動や体質は専制王朝。噂では共産国なのにマルクス研究を禁止とか
今は秘密警察を拡大しなくてもIT監視システムが完備している。
数秒で全国民の顔認証を判別できるというから怖い。

オバマ政権まで西側諸国は中共の体質に目を瞑ってきた。
だが、こんなブラック党独裁の国と関わるリスクは計り知れない。
真面目な純民間企業もあるが、独裁政権が終る迄取引停止が賢明
李克強=中共のゴルバチョフ?無理だろうが有りえない事ではない。