自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

一戦あるかも #1458

2020-07-26 12:05:49 | World Poli...

閉鎖命令効力発生直後FBIがヒューストンC国領事館を家宅捜索
同時にポンベオ国務長官がC国共産党の悪業を論い中共を非難
英国BBCは中国大使を呼びウィグルの映像を見せ説明を求めた。
返答は無様な言い訳。河野外相に遮られたK国大使の説明を彷彿

米英のこれらの行動はイラク戦争前夜に酷似。後戻りは無い。
C国もK国も共に嘘つき。嘘つきが「フェイクだ」と叫んでも無駄
C国は「南沙諸島の埋め立ては平和利用だ」と言っていた。
K国は「慰安婦問題は最終不可逆的に解決した」だった。

そして習近平は香港についての一国二制度の約束をあっさり反故に
成り上がり者は世間を舐め切って傍若無人の振る舞いをしがち
中共が1発撃てば10倍返し。米国はその機会を待ち構えている。
近平同様、日米を舐め切っていた文在寅は震え上がっているようだ。

トランプはレーガンを信奉している。どちらも無能大統領の後釜
最初トランプは習近平や金正恩をゴルバチョフに見立てたようだ。
だが、ゴルバチョフとは大違い。フセイン程度の独裁者と判明
C国は有望な市場と言われるが、中共が支配する限り未来は無い。

中共は内政への不満を逸らすため露骨な膨張政策をとっている。
南沙諸島の軍事基地を解体しなければ米国の怒りは収まるまい。
核の傘があるから、戦場は海と空と宇宙に限られるだろう。
レーガン以外2隻の米空母の艦齢は古い。そこにも米の本気が伺える。