こんばんは。金曜日に飲み会が入ると、撞けない悔しさがこみあげて酒がまずくてしょうがない。
グラスホッパーです。
さてさて、今日はセンターショットと並んで練習の王道、ボーラードについて。といますのはですね、先日紹介したセンターショット・ボーラードで23点しかでなくてヘコんだことから(爆)、ちょっと数学的に分析してみたくなったんで。
では参りましょう、「バッタのたまにっき。」
『数学で考えるボーラード』
はじまり はじまり~♪
---------------------------------------------------------------
センターショット・ボーラードで、カノジョに負けた(爆)
カノジョは普通のボーラード20点弱で、同じ台でセンターショット・ボーラードで31点だったという。
バッタはボーラード40前後で、センターで23点だった。
得手不得手ってあるんですねー(;;)
いちおー言い訳させていただきますとですね(笑)、バッタはポケットの狭いマンキツでやったんですよ。ホント言い訳にしかなりませんけどね(爆)
23点というあまりの酷さに、自分はどれくらいの確率でセンターショットを入れられるんだろう? と考えてみたくなって。
そこで、センターに限らず「ボーラード」において、シュート率とスコアの関係を数学的に考えてみた。
一つ断っておきますと、、、、
バッタは、現実世界に数学は存在しないと考えています。数学の世界ではコインを投げると表と裏が50%ずつの確率になるらしいが、現実世界に住むバッタは生まれてこのかたそんなコインに出会ったことなどないからです。
数学はあくまで「目安」であり、現実世界では色んな要素によってその理論に当てはまらないものであって、どれくらい現実世界に近い結果になるのかは、思いっきり状況に左右されるものだと考えています。
もちろん、バッタは数学をダメだというつもりも、数学者の皆様を否定するつもりもありません。数学がなければ、我々がこんな便利で幸せな生活を享受できているはずがないってことくらい理解しているつもりです。
さて、前置きをしたところで、、、
考察開始!
まず前提として、、、、
シュート率50%の人は、「一ついれて、一つ外す」を繰り返すとします。
シュート率80%の人は、「四つ入れて、一つ外す」を繰り返すとします。
では、ズラズラと並べてみましょう、、、、
50%さん(ミス1/2)…20点
67%さん(ミス1/3)…40点
75%さん(ミス1/4)…60点
80%さん(ミス1/5)…80点
83%さん(ミス1/6)…75点
85%さん(ミス1/7)…100点
88%さん(ミス1/8)…113点
89%さん(ミス1/9)…120点
90%さん(ミス1/10)…144点
95%さん(ミス1/20)…200点
98%さん(ミス1/50)…258点
99%さん(ミス1/100)…279点
100%さん(ミス無し)…300点
えー、ざっと計算したんで間違ってたらごめんなさい。
50~80%は単純明快。50さんは全フレーム1・1の2点、80さん全フレーム4・4の8点を10回繰り返す。
そして、、、悲劇の人は83さん(笑)
シュート率は80さんより高いのに、なぜスコアが低いのか!?
83さんは、五つ入れて一つ外すを繰り返す。となると、1フレーム目は「5・スペア」。続く2フレーム目は、さっき五つ入れて終わったんで、一投目にはガーターが待っているワケです(笑)「5・スペア(10点)」「ガーター・5(5点)」のルーティンを五回繰り返し、75点になってしまうのです。いやー、スペアの後が大事だってのが痛いほどよく分かりますね(笑)
そして、眺めてみると、、、、
驚きました(@@)。50さんと67さんはたったの17%しか違わないのに、スコアは二倍! 67さんと80さんはたったの13%しか違わないのに、これまた二倍! 90さんと95さんは5%しか違わないのに、スコア差56!!
「イレの強い人とは、難しいショットを決められる人ではなく、簡単な玉を外さない人である。」
どっかの本に書いてあったこの言葉、分析してみてすっごくうなずける気がした。
シャーク君「ボーラードって、40くらいとれるようになったら、すぐ80くらい出るようになるんですよ」
うん、分かる気がする!
シャーク君の言葉に希望見いだし(笑)、練習に励みたいと思ったグラスホッパーでした。
----------------------------------------------------------------
しっかし、かわいそうだなぁ83%さん(笑)。ふと思えば、、、、
「バッタさん」、数字に置き換えると83かよ!?(爆)
いーもん(;;)アジア大会金メダルの川端プロの仇名「ばっさん」も83だもん!!
、、、好きな数字が増えました(笑)。
ではまた~☆
グラスホッパーです。
さてさて、今日はセンターショットと並んで練習の王道、ボーラードについて。といますのはですね、先日紹介したセンターショット・ボーラードで23点しかでなくてヘコんだことから(爆)、ちょっと数学的に分析してみたくなったんで。
では参りましょう、「バッタのたまにっき。」
『数学で考えるボーラード』
はじまり はじまり~♪
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センターショット・ボーラードで、カノジョに負けた(爆)
カノジョは普通のボーラード20点弱で、同じ台でセンターショット・ボーラードで31点だったという。
バッタはボーラード40前後で、センターで23点だった。
得手不得手ってあるんですねー(;;)
いちおー言い訳させていただきますとですね(笑)、バッタはポケットの狭いマンキツでやったんですよ。ホント言い訳にしかなりませんけどね(爆)
23点というあまりの酷さに、自分はどれくらいの確率でセンターショットを入れられるんだろう? と考えてみたくなって。
そこで、センターに限らず「ボーラード」において、シュート率とスコアの関係を数学的に考えてみた。
一つ断っておきますと、、、、
バッタは、現実世界に数学は存在しないと考えています。数学の世界ではコインを投げると表と裏が50%ずつの確率になるらしいが、現実世界に住むバッタは生まれてこのかたそんなコインに出会ったことなどないからです。
数学はあくまで「目安」であり、現実世界では色んな要素によってその理論に当てはまらないものであって、どれくらい現実世界に近い結果になるのかは、思いっきり状況に左右されるものだと考えています。
もちろん、バッタは数学をダメだというつもりも、数学者の皆様を否定するつもりもありません。数学がなければ、我々がこんな便利で幸せな生活を享受できているはずがないってことくらい理解しているつもりです。
さて、前置きをしたところで、、、
考察開始!
まず前提として、、、、
シュート率50%の人は、「一ついれて、一つ外す」を繰り返すとします。
シュート率80%の人は、「四つ入れて、一つ外す」を繰り返すとします。
では、ズラズラと並べてみましょう、、、、
50%さん(ミス1/2)…20点
67%さん(ミス1/3)…40点
75%さん(ミス1/4)…60点
80%さん(ミス1/5)…80点
83%さん(ミス1/6)…75点
85%さん(ミス1/7)…100点
88%さん(ミス1/8)…113点
89%さん(ミス1/9)…120点
90%さん(ミス1/10)…144点
95%さん(ミス1/20)…200点
98%さん(ミス1/50)…258点
99%さん(ミス1/100)…279点
100%さん(ミス無し)…300点
えー、ざっと計算したんで間違ってたらごめんなさい。
50~80%は単純明快。50さんは全フレーム1・1の2点、80さん全フレーム4・4の8点を10回繰り返す。
そして、、、悲劇の人は83さん(笑)
シュート率は80さんより高いのに、なぜスコアが低いのか!?
83さんは、五つ入れて一つ外すを繰り返す。となると、1フレーム目は「5・スペア」。続く2フレーム目は、さっき五つ入れて終わったんで、一投目にはガーターが待っているワケです(笑)「5・スペア(10点)」「ガーター・5(5点)」のルーティンを五回繰り返し、75点になってしまうのです。いやー、スペアの後が大事だってのが痛いほどよく分かりますね(笑)
そして、眺めてみると、、、、
驚きました(@@)。50さんと67さんはたったの17%しか違わないのに、スコアは二倍! 67さんと80さんはたったの13%しか違わないのに、これまた二倍! 90さんと95さんは5%しか違わないのに、スコア差56!!
「イレの強い人とは、難しいショットを決められる人ではなく、簡単な玉を外さない人である。」
どっかの本に書いてあったこの言葉、分析してみてすっごくうなずける気がした。
シャーク君「ボーラードって、40くらいとれるようになったら、すぐ80くらい出るようになるんですよ」
うん、分かる気がする!
シャーク君の言葉に希望見いだし(笑)、練習に励みたいと思ったグラスホッパーでした。
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しっかし、かわいそうだなぁ83%さん(笑)。ふと思えば、、、、
「バッタさん」、数字に置き換えると83かよ!?(爆)
いーもん(;;)アジア大会金メダルの川端プロの仇名「ばっさん」も83だもん!!
、、、好きな数字が増えました(笑)。
ではまた~☆