バッタの水あそび。

プール(ポケットビリヤード)好きのブログです。古い記事へのコメントも大歓迎!

続々・関西観戦記

2007-03-15 23:39:40 | 観戦に行こう
こんばんは。最近、久しぶりにキューズ以外の本を買いました。、、、文庫本の「ハスラー」(爆)


グラスホッパーです。


さてさてどんどんまいります、「バッタのたまにっき。」

関西観戦記第三話、『続々・関西観戦記』


はじまり はじまり~♪

----------------------------------------------------------------

席について野内プロのご両親と談笑していると、やがて野内プロの一回戦が始まった。パパさんはより近くで応援する為に席を立つ。残ったバッタとカノジョとママさんでいざ応援開始!

グラ「、、、、ん?」

キューを構えた野内プロを見て、すぐに違和感をおぼえた。
去年の東海で、丸二日間ストーカーのごとく野内プロを見つめ続けたバッタであるが(爆)、その時に頭に焼きついたイメージと、見えてる姿が重ならないのである。
何かが違う、、、、でも何が違うのかはわからない(笑)


んで、試合のほうはというと、、、、

当日、決して調子はよくなかったのだろう。いや、台湾修行で拾ってきた原石の数々を、磨き上げて身につけるには、あまりに時間がなかったというところなのだろうか(on the hill!のインタビューでも、半年はかかると言われてるとのことですし)。それにしても、、、


とにかく、流れが悪いorz
こっちがミスりゃ、相手に出来玉が回り。
向こうがミスりゃ、セフティ気味で回ってくる、、、
(ありますよねぇ、こーゆー時(;;))


その象徴的なシーンは、、、

野内プロブレイクのラック。インするも取り出しの形が悪く、セーフティに。的球をサイドポケット付近、手玉をセンタースポット付近に止めて、間に障害物を挟む。
すると相手はすかさずジャンプキューを取り出し、ジャンプを決める。ここまでなら想定の範囲内だと思うのだが、、、

流れた手玉が9番を弾き、「ジャンプ・キャノン・ダブルイン」でそのラック終了(;;)


流れを引き寄せられぬまま、無念の敗退、、、、orz


呆然とするバッタとカノジョ。ママさんは試合が終わるや否や、どこかへ行ってしまった。そして、野内プロの近くで応援してたパパさんがバッタのもとにやってきて、、、


パパさん「どーもすいませんm(__)m」
グラ&カノ「いや、あなたが言うことでは、、、(^^;)(笑)」

、、、一発目はそーゆーネタで来たか、、、(笑)



パパさんとしばらくしゃべった後、今度は野内プロが来てくれた。


野内p「いや~、久々に一回戦負けやっちゃったな~(ぽりぽり)」
グラ「なんか、とにかくツイてなかったですよね~(;;)」


ひとしきりしゃべった後、野内プロは傷心のパパさんを探して旅立った(笑)。



その後、バッタとカノジョが会場内をぶらぶらしながら観戦していると、パパさんがお茶に誘ってくれた。

グラ「あ、はい!ぜひ!!」

コーヒー、ごちそうさまでしたm(__)m



んでもって、、、、

野内プロとご両親、そしてバッタとカノジョ、五人のティータイム。ビリヤード始めた頃には、想像すらできなかったスゴいシチュエーションである(笑)

んでもって、どんな話をしていたかというと、、、、


つづく。
----------------------------------------------------------------

えー、次回は試合の話はあんまりでなさそーな感じです(笑)

でも、次回もお楽しみに~☆(爆)

最新の画像もっと見る