筋違いなバッタ

こんばんは。近所の定食屋の看板「俺のトンテキを食らえ！」、、、これにツボってしまいました。



グラスホッパーです。



あ、ちなみにトンテキとは「トン(豚)のステーキ」のことでございます(トンテキとか、ビフテキとか、既に死語っすよね?)




さてさて、今宵はビリヤードとは直接的には関係ない話。でも(短期間とは言え)ビリヤードできなくなってしまったワケですから、関係あるっちゃーある、、、



とにかくはじめます、「バッタのたまにっき。」




『筋違いなバッタ』




はじまり　はじまり～♪




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それは水曜日の朝だった、、、、、



朝起きると、うつ伏せで左手を伸ばすような格好だった。いざ、起き上がろうとすると、、、、



バッタ「あんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(@@;)」


首、左肩、そして左腕全体が金縛りのごとく凍りつき、少しでも動かそうとすると猛烈に痛い! 右手で体を押し上げておきようにも、首の角度が少しでも変わると全身から脂汗がにじみ出るくらい痛い!!



ヨメ「だ、だいじょーぶ? 手伝おうか??(^^;)」
バッタ「いや、痛いから触らんといてくれ(><;)」



うつ伏せから仰向けになるのに3分。足で立ち上がるまで10分。すでに全身脂汗でヌルヌル(爆)　　こんな猛烈な寝違えは生まれて初めてだ。


とりあえず会社は休むことにし、病院に行くことにした。

が、痛み止めを飲まなきゃ着替えもできん状況。かといってすきっ腹に薬を飲むと胃が荒れるので、茶漬けでも食おうとするが、、、、、



左手がしびれて茶碗が持てない(@@;)



どうにか右手一本でご飯をよそい、レンゲで茶漬けを食べて(笑)、痛み止めを飲む、、、もちろん、首の角度は変えられないので、イナバウアーで痛み止めを飲む(笑)

痛み止めが効くのを待って、ほうほうのていで病院にたどり着く。診断結果は、、、



医者「絵に描いたような筋違えですねぇ」



先生いわく、普通は筋肉を動かそうとすると骨も追従するが、レントゲンを見ると骨がまったく動いていない。つまり、少しでも筋肉を動かそうとすると骨と神経がブチあたるわけだ。痛いはずである。



そうして、痛み止めと湿布を一週間分処方された。



んな寝違えぐらいで大げさな、という方もいるかもしれませんが、実際バッタは水曜日の朝に寝違えて、いまだに左手に違和感があります。金曜くらいまでは、パソコン打つスピードが明らかに左手だけ遅かったんですよ、マジでマジで。




とゆーわけで皆様、、、、




寝違えには注意しましょう。
(どうやって、というツッコミは受け付けかねます(爆))




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いやー、ホント災難だった(～～;)
なんか今年は厄年でもないのに差し歯の根元が腐って骨削られたりとかなんとか、いろいろとアレだなぁ、、、orz


不幸なバッタに愛の手を(;;)ノ




、、、なんてネタにして笑い話にできる自分はきっと幸せなんだろうな(笑)




ではまた!

役に立たないセフティ集

こんばんは。プレデターのジャンプキュー「ＡＩＲ」、分割バットなんですね。アダムは「ＴＥＮＧＵ」でパテント（特許）を取らなかったんでしょうか。


グラスホッパーです。



、、、取れなかったのかな、すでにジャンプ＆ブレイクがあってどうとか。会社で特許の講習があったばっかだから妙に気になりました。



さてさて、今日はジャンプキューではなくセフティ、それも役に立たないセフティのお話であります。まあ、バカ話ですわ（爆）




では参りましょう、「バッタのたまにっき。」


『役に立たないセフティ集』



はじまり　はじまり～☆



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まあ、役に立たない記事とは言え、最初くらいはちょっとだけマジメに、、、というか、実際に見たセフティ、、、、笑ってしまったセフティですけども、、、からいきましょうか。



これは今年の関西オープンを生観戦に行ったバッタが、実際に見た配置です。

まあ、、、

９番を狙い、外し、その結果こうなったという「ナチュラルアンドセーフ」なんですけどもね、、、、
















配置Ｎｏ．１
９番を普通に右のコーナー（写真からは切れてます）に狙いに行くとスクラッチ必至。（※これは写真が悪いです。サイドカットにいけるように見えますが、実際は９がもっと短クッションに近いっすｍ（＿＿）ｍ）




、、、セフティは「手玉隠し」か「的玉隠し」か「引き離し」しかないと思ってたワタクシ、これを見たときには驚いた、、、というか、笑った（笑）

手玉がもっと９番に近ければ、ジャンプショットで９番に当て、手玉をサイドポケットの淵に当てて戻してくるという有名なトリックショットという手もあるんですが、ここまで遠いと多分ムリでしょう。

でもまあ、これは役に立つこともあるのかも？　イレにいけず、隠すこともできず、引き離すことも難しいときに、スクラッチしやすいようなトラップというのは、頭の片隅に引っ掛けておいてもムダにはならん、、、と信じたい。

しかしまあ、ここまで分かりやすかったら引っかかる人は多分いないでしょうけどもね（笑）というわけで、この配置に命名、、、、、

誰も引っかからない罠という意味で！


『カモフラージュ無しの落とし穴』
『トムとジェリーのネズミとり』



、、、みなさんの投稿をお待ちしております（笑）









ハイ、マジメな話はここまで！

、、、、今のはマジメだったのかって？　ええ、今のは実際にあったことですけど、ここからは空想の世界ですから全くの別物です（爆）



次のネタはですね、バッタが実際に遭遇した、、、、


























こんな感じの配置をヒントに考えてみました。










赤が目に、紫が機体色に見えてしまって、、、、



、、、ガンダム通の人はもうピンときましたね（笑）。そう、、、、、



















配置Ｎｏ．２
『黒い三連星』




セーフ取るにはジャンプしかないけど、もし８番に当てちゃったらまさに「俺を踏み台にするなよ状態」！！


、、、ファーストガンダム見たこと無い人にはなんのこっちゃわかりませんね、すいません（爆）









はいはい、次はもすこしわかりやすいの行きましょうね（＾＾；

ここからは、「モデルになった実際の配置」すらありません（爆）




ワールドカップ優勝の中国にお祝いの念をこめて、中国っぽく、、、、














配置Ｎｏ．３
青竜、朱雀、白虎、玄武に囲まれた『四聖獣』セフティ！






しかしまあ、もし１番が既に台になければ、ダブルヒットで青竜（２番）を撃破することは可能かも？、、、玉が４つだから、角度は９０度ですから。








では！

玉が５つあれば、それすらも不可能になる！！




５つ、、、五角形、、、堅い守備、、、プール大国、、、、閃いた！！

















配置Ｎｏ．４
ペンタゴンセフティ！




ええそうです、イメージはプール大国のあの国の、こくぼーそーしょーでございます。写真では的玉が中心ですが、こうなるとジャンプで攻略できますね。空からのテロにご注意でございます（爆）

手玉が真ん中だったら、セーフを取るのは不可能かと、、、、












さあ、次です☆


中国、アメリカときて、次は日本でございます。

ナインボールだと、玉８個使うセフティってある意味で究極だと思いません？？


織田信長の居城、現存しないけど八角形だったという、斬新なデザインで有名なあの伝説の城！！

















配置Ｎｏ．５
『安土城』






安土城はですね、、、、

隠す玉に対し、邪魔玉が６つまでなら、ぴったりと隙間無くくっつけられますよね？

でも８つ使うとピッタリとはくっつけられず、守備が甘くなる！　これぞまさしく、城塞としては弱かったといわれる安土城そのものではありませんかっっ！！








唐突ですが、お後がよろしいようで、、、、ｍ（＿＿）ｍ



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各配置に対するネーミングを募集しますので、ぜひみなさんよろしくお願いします（笑）



ではまた！

うなれ必殺セフティ！

こんばんは。ワールドカップ、中国が優勝したようですね。アジア王者を擁する日本、世界王者を擁するフィリピンとフィンランドを破って優勝たぁぶったまげた（＠＠；）。このところ、中国は食の安全がどうとか、いろいろと暗い話題の多い中、明るいニュースよかったっすねぇ（＾＾）

 

中華料理と三国志大好き、グラスホッパーです。

 

おめでとう中国、、、そしてありがとう日本、次は優勝だ日本！（；；）ノ

 

 

さてさて、今日もセフティのお話であります。

なんかね、セフティはパターンだとか気になるコメントを残してくれた人がいたんでね（笑）、おもいっきり不真面目な記事を書きたくてしょうがなくてね（爆）

 

ではではまいりましょう、「バッタのたまにっき。」

 

『うなれ必殺セフティ！』

今日はマンガな話ですんでね、「こんなもん実戦で使えねぇ！」という苦情は受け付けかねますｍ（＿＿）ｍ
ほら、曲球ショーのショットのほとんどは実戦で使えないものなんだから、許してよね（爆）

 

はじまり　はじまり～♪

 

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ビリヤードマンガをみますとですね、、、、＜導入がコレですんでね、マジメに読まないでね、お願いだから（笑）

 

スーパーショットのネーミングは多々あれど、スーパーセフティのネーミングは少ない！

 

 

でもね、スーパーセフティをする人は少なくないんですよ。例えば、、、

 

ものすごい助走をつけたブレイク（もちろん片手ブレイクになります（笑））で、的玉全てを場外させる、、、となると、場外した球はフットに、そこにおけない玉はそれにくっつくように並べるわけですから、、、、

 

 

フットスポットからズラーーーッと９つの玉が一直線に並ぶ、とんでもない配置になるわけです。

 

 

 

、、、、ブレイクのセフティはＪＰＢＡルールでは反則だったと思いますですが、この試合は確かアメリカでだったから文句は言えません。

これをしかけられた相手は、まっっっすぐに当てて球クッションっぽく同じ配置を相手に返す。、、、、スゴイのは、プレイヤーというよりも９個の的玉をならべたジャッジな気がしてならない（笑）

んで、相手はそこから９番を落とすってんだから意味が分からない（爆）

 

 

その他にも、、、、、

 

ナインのラックにブレイクして、１と９だけ入れ替えて元通りにする奴もいたな（爆）

 

そこまで９個の的玉をコントロールできるなら、エース狙えよ、、、などというツッコミは無用ってか無粋ってか有り得ません！　この記事を読んでるアナタは、現実世界ではなくアニメの世界にいるんですからね！！（笑）

 

しかけられた相手は、ジャンプショットで見事セーフをとる。

そしたら次の試合、そのセーフティ使いは改良してきて、、、、

 

 

ブレイクで、１番を立体的に邪魔玉に埋もれさせるという、手で組んでもできないようなことをしだす（爆）

 

 

そしたら相手は、それをヒネリを猛烈にきかせて竜巻を起こし（！）、邪魔者を風圧で飛ばしてちゃんとセーフとるんだから恐れ入る（＠＠）。竜巻が強すぎれば１番を飛ばしてしまい、弱すぎれば邪魔玉が散らない、絶妙な力加減が必要とさせるスーパーショット、、、、ご意見無用（笑）

 

 

そのほかにも、こんなのもいたな、、、、

 

手玉がコーナーポケットの穴前、それを取り囲むような３つの邪魔玉（まんなかは９番）、そのすぐ向こうには１番。ファールしたら即１－９みたいなセフティ。

、、、故意のファールで配置くずせばいいじゃんというのは無粋！ここはアニメなんですから、セーフをとりにいくという選択肢しかないのです！（笑）

 

 

そのセフティの名前は、、、確か、男爵の城☆

 

 

 

これをしかけたのは、ニックネームが”男爵”という男。イスに座って待ってる間も、女とイチャついている、、、、モデルはキース・マクレディか？？（笑）

その”男爵”がしかけたから、男爵の城。

 

しかけられた相手は、真上に飛ばすジャンプショット、しかもその後ちゃんと球が前に伸びてコンビを決めるという、ライターキックを彷彿とさせるショットでコンビを決めた。

 

、、、、お？　はじめてネーミングのあるセフティがてできたぞ！？

 

 

対抗するぞ対抗するぞ対抗するぞ、、、、某ム真理教とは関係ないからね、くれぐれも（爆）

 

 

 

 

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えー、ここまでで反響がなかったら、写真撮影は中止してこの企画はボツにしますのであしからずｍ（＿＿）ｍ

 

ではまた～

壊れたモノは？

こんばんは。暑かった日の夜、発泡酒を何の抵抗も無く「ビール～」と呼んで冷蔵庫を開けている自分に、軽く自己嫌悪の念を抱いてしまいました。

 

グラスホッパーです。

 

 

、、、すっかり定着しましたよね、発泡酒。ま、おかしな合成材料とかじゃなくて、ちゃんとおいしけりゃまあいっか、うん。

 

 

さてさて、今日は他人のブレイクのミスから見えた発見についてのお話。

 

 

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」

 

 

『壊れたモノは？』

 

 

はじまり　はじまり～♪

 

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またしてもカノジョとの相撞き中のお話。

 

 

バンキングだけはやたら上手いカノジョ（バッタが下手すぎという説のほうが有力だが（爆））。その日も当然のごとく、カノジョのファーストブレイクでゲームスタート。

最近、バッタがブレイクのフォームを変えてやや強くなったことに刺激されてか、このところカノジョにもブレイクに対する意識が高まっていた。

 

いざファーストブレイク！！

 

 

、、、本来、ブレイクで壊すべきは「固まった的玉」ですよねぇ。ところが、、、、

 

ものの見事に、右手を台にぶつけておられる。

 

カノ「いたーい！　いたい、痛い、イタイ、痛いよ、いたいよ、イタイヨ、イタイヨォォォォ（＞＜；）（；＞＜）」

 

なんべんゆーたら気が済むねん（爆）。

 

まあ、某メガネさんほどのパワーが無かったことが不幸中の幸いで、右手が手品のごとく大きくなることは無かった（笑）。でも親指の爪がはがれそうな痛みがあるとのことで、カノジョはマジ泣きしつつ氷の入ったコップの側面で親指を冷やす。

 

んで、すったもんだでそのラックはカノジョの勝ち。と、ゆーことは、、、、

 

恐怖の時間再び、、、、（笑）

 

でも本当に壊れたのは、カノジョの右手親指ではなく、フォームであった。

気持ちはよーーーくわかります。痛い思いしたら、臆病とか勇敢とか関係なしに、本能的にそうならないようになっちゃいますもん。

 

二発目のブレイク。明らかにキュースピードが落ちいてる、、、、分かりやすいヤツだ（笑）。しかもそれだけでなく、、、、

ブリッジはしっかりと組まれている、んでもって右手は台にぶつけないように上に逃がして、いや勝手に上に逃亡している（笑）。となると、必然的にタップは下を向くワケで。

 

カタツムリの如き引き玉がラックにヒット。んでコーナーボールは悠々とポケットに、的玉はそれなりに散って、取り出しの１番も難しくない、、、、

 

、、、コーリー・デュエルばりのナイスソフトブレイクやないですか（＠＠；）

 

まあ、どうせ２・３個しかとれないんで全く意味はないですが（爆）

 

 

その後も何度かカノジョにブレイクが回るが、症状は悪化する一方。しまいにゃミスキュージャンプする始末。それでもビビってキュースピードが落ちてたのが幸いし、、、

 

ジャンプした手玉は一番の手前に着地、またしてもコーナーボールは沈んでゆく、、、、

 

 

、、、デュエルビックリ、曲玉師ドッキリのジャンプソフトブレイクなんて荒業をかましやがった（笑）

 

 

、、、、と、ここまでは笑ってみていたバッタなんですが、ここまできてようやく気づいた。

 

 

バッタも右手に台をぶつけた経験はある。それ以来、ビビってキューを上に逃がし、押し玉を撞いてしまう悪癖が身についてしまっていた。

ところがカノジョは、同じ経験をもとに引き玉を撞いている、、、まったく逆のことになってるということにハッとした。

 

 

これって、、、、

 

バッタブレイクのブリッジが甘いとゆー、動かぬ証拠なのではないか（＠＠；）

 

次のブレイク練の時には、そのヘン意識してみよーと思った一時でありました。

 

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うーん、瓢箪から駒とはこのことか（＠＠；）。こーゆーことは、プロの試合観戦じゃあ見つけられませんよねぇ。レイズがビギナーの練習を「こーゆーとこにスーパーショットのヒントがある」と熱心に見ていたってのも、なんかうなづける気がします。

 

ではまた～

玉屋のワナ！？

こんばんは。なんでプロバイダってやつは簡単に契約できるのに解約はあんなに面倒なんでしょうか。


グラスホッパーです。

さてさて、今宵は”お茶濁し”第二弾（爆）。残業続くとホンマ無理です（；；）。週末には東海の記事書きますんで、、、


というわけで参ります、「バッタのたまにっき。」

『玉屋のワナ！？』


はじまり　はじまり～♪

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カノジョと相撞きしてた時のハプニング第二弾。

当時は七割ナイン、三割エイトな感じ。その時はナインを撞いていた。

前に、プレイ中バッタが撞く時にカノジョは的球の近くに立つ事が多いと書いたが、バッタがブレイクする時にはフット側（的球を組んでいる側、そして的球が落ちてきて溜まる側）に立つことが多かった。

その時も、カノジョはフット側に立っていた。

その台は、玉が落ちてくるところにトライアングルラックを置いておかないと玉が床に落ちてしまう構造の台。カノジョはスポットシールの上に玉を並べ、トライアングルラックを台に収める。

グラ「ほなブチかますでぇ！！（ブレイクキューしゅっしゅっ）」

いざブレイク！　なかなかいい感じでヒット。
スポットシールがしっかりしていた台なので、厚みさえズレなければコーナーボールは落ちる。ついでにもう一つ落ち、手玉は蹴られることなく真ん中に出てきた。的球のトラブルもなく、台全体にキレイに散らばっており、取り出しもイージー。できるものなら毎回やりたいほどイイ配置である。ま、どうせ取りきれないんだけどね（爆）

グラ「よっしゃ、会心の一撃や！」←ドラクエ世代


・・・しかし次の瞬間、悲劇は起きた。

聞き慣れない「ガコッ」という音と共に、カノジョが悲鳴をあげて飛び上がる。

カノ「にゃっ！？（＠＠）」

トライアングルラックを置く位置がズレていた為、落ちた玉がトライアングルラックを弾いてが床に叩き落とし、カノジョの足の指を直撃！更にラックを落とした張本人の的球、更にもう一個落ちた的球が追撃！！カノジョは足は痛いわ、あさっての方向に転がっていく玉をとりえさえなきゃいかんわで、もう散々（笑）

カノ「な、なによこのワナーーっ！？（；；）」



、、、ラックをちゃんと置かなかったチミが悪いんだよ、チミが。（笑）

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ラックを組む際には、玉の隙間だけじゃなくトライアングルラックにも気をつけましょうね（笑）


ではまた～

玉屋でＤＶ！？

こんにちは。なんて引き玉撞くとあんなにコジるんでしょうか（ただの個人的な癖だっつーの（爆））


グラスホッパーです。

さて、今日はバッタが実際に体験したハプニングについて、書こうかと思います。

では参ります、「バッタのたまにっき。」


『玉屋でＤＶ！？』

はじまり　はじまり～♪


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グラスホッパーの相撞きの相手は、９割がカノジョ。そう、ビリヤードへのきっかけを作ってくれた（過去の日記参照♪）あのコである。

はじめはカノジョが先生だった。

グ「ねえ、スクラッチしたらどうするんだっけ？」
グ「土手撞きの時ってブリッジどうすりゃいいの？」

こういう”イロハのイ”を教えてもらいながらプレイしていたものである。

しかし凝り性のグラのこと、立場が逆転するのにそう時間はかからなかった。


当時のカノジョは俺が撞く時、的球の近くに立つことが多かった。もちろん、これはいいマナーとは言えないが、手玉と的球がどういう厚みで当たったらどう割れるのかが見たいという勉強熱心な初心者に対し、「席に着け！」と命じるのは野暮というものだろう。

…そして、事件はおきた（笑）


的球はコーナーポケットから１．５ポイントくらい離れた位置で短クッションにほぼタッチ、手玉は厚み１／２くらいから狙える位置で長クッションにかなり近い。＜わかりにくい？ごめんなさい（＾＾；）

出しの都合で、引き玉のハードショットがしたかった。だが手玉がクッションの近くの為、引きの撞点をヒットするにはかなりキューを立てなくてはならない。そう、まさにジャンプショットの形になっていたのだが、グラもカノジョも気づいていない（笑）。その時カノジョは、短クッションの側に立っていた。

グ「キツイな、、、でもしゃーない、行ったりゃぁぁぁ！」

手玉は低いジャンプショットになって的球に向かう。そして宙に浮いたまま的球にヒット！　もちろん、手玉は的球をジャンプ台として大きくジャンプし、勢い良く場外へ。しかしそこにはカノジョが立っているわけで、、、

手玉は見事、カノジョの腰骨にゴキンとヒット！（爆）

カノ「痛っ！？（＞＜）　なによそのＤＶ！！（；；）」


、、、スマヌ、だが故意ではないのだ。（笑）

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ジャンプショットは初心者には危険です、いろんな意味で（笑）。

ではまた～～