こんばんは。サンマがおいしい季節ですねぇ(^~^)←初公開時は秋だったんです(笑)
ハラワタまでペロリと頂く、猫泣かせのグラスホッパーでございます~。
では参ります、「バッタのたまにっき。」
第四話『はじめての参考書』
はじまりはじまりぃ~~☆
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ビリヤード(と言う名のおもちゃ)を始めて数日。一向に狙った玉が入らないグラ兄弟。それもそのはず、イメージボールも知らず、今なんで失敗したのか、中心つけなかったのか、キューが斜めに出たのか分からないんだから当たり前である。
グ「う~ん、、、やっぱりちゃんと練習せなあかんかなぁ」
兄「どうやって?」
ビリヤードの解説書を買いに本屋にいけば済む話なのだが、この二人はそれに気づかない。解説書なんてあるはずないと頭から信じ込んでるんだからどうしようもない(爆)。
グ「ん~~~、、、、そうや!!!!」
当時はファミコンが大流行。なんでもかんでもゲームにし、ファミコンになったらそれは一流の証みたいな風潮が漂っていた時代。親の教育方針の都合でグラ家にファミコンは無かったが、いつでも子供たちの遊びの中心にファミコンがあった。
グ「ルナーボールの攻略本探せばええんや!!!」
ビリヤードかというと小さな疑問符がつくが(笑)、ルナーボールというビリヤードをモチーフにしたソフトが、兄の友達の家にあった。確か、押し・引き・ヒネリ・ジャンプはできなかったと思うが、台の中に障害物になる柱が立ってたり、妙な形の台があったりのビリヤードタイプパズルゲーム? が確かに存在していた。
兄「それや!!!」
二人して、古本屋に自転車を飛ばす。ちなみにその古本屋は、今はフィリピンパブになっている、、、、そこにエフレン・レイズとフランシスコ・ブスタマンテの写真貼ったキューケースもってったらどうなるかな? と好奇心にかられる今日この頃(爆)
っとと、話がそれた。
グラ兄弟は、古本屋でもののみごとにルナーボールの攻略本をゲット。ルナーボールのみの本ではなく、「わんぱっく」シリーズという、いくつかのゲームをマンガで紹介しているタイプの攻略本だった。当然のことながら内容はどうしても薄めだが、マンガ形式で読みやすい本だった。というか、その古本屋にはそれしか置いてなかったんだからしょうがない。
ここから、グラ兄弟の危険な暴走は更に激しさを増すのであった、、、、(笑)
つづく。
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やれやれ、いま考えるとホント子供って怖いなぁ(爆)。子供が暴れても壊れないような商品をつくらなきゃいかんのだから、オモチャメーカーの皆さんにはホント頭が下がります(笑)。
では、次回予告と参りましょう!
解説書を手にしたグラ兄弟。そこには、いま思うと「ん?」という内容もあったが、それでも当時は貴重な貴重な参考書だった。だが、だからこそのワナが潜んでいた??
次回、第五話『決めろスーパーショット!』
お楽しみに!!
ハラワタまでペロリと頂く、猫泣かせのグラスホッパーでございます~。
では参ります、「バッタのたまにっき。」
第四話『はじめての参考書』
はじまりはじまりぃ~~☆
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ビリヤード(と言う名のおもちゃ)を始めて数日。一向に狙った玉が入らないグラ兄弟。それもそのはず、イメージボールも知らず、今なんで失敗したのか、中心つけなかったのか、キューが斜めに出たのか分からないんだから当たり前である。
グ「う~ん、、、やっぱりちゃんと練習せなあかんかなぁ」
兄「どうやって?」
ビリヤードの解説書を買いに本屋にいけば済む話なのだが、この二人はそれに気づかない。解説書なんてあるはずないと頭から信じ込んでるんだからどうしようもない(爆)。
グ「ん~~~、、、、そうや!!!!」
当時はファミコンが大流行。なんでもかんでもゲームにし、ファミコンになったらそれは一流の証みたいな風潮が漂っていた時代。親の教育方針の都合でグラ家にファミコンは無かったが、いつでも子供たちの遊びの中心にファミコンがあった。
グ「ルナーボールの攻略本探せばええんや!!!」
ビリヤードかというと小さな疑問符がつくが(笑)、ルナーボールというビリヤードをモチーフにしたソフトが、兄の友達の家にあった。確か、押し・引き・ヒネリ・ジャンプはできなかったと思うが、台の中に障害物になる柱が立ってたり、妙な形の台があったりのビリヤードタイプパズルゲーム? が確かに存在していた。
兄「それや!!!」
二人して、古本屋に自転車を飛ばす。ちなみにその古本屋は、今はフィリピンパブになっている、、、、そこにエフレン・レイズとフランシスコ・ブスタマンテの写真貼ったキューケースもってったらどうなるかな? と好奇心にかられる今日この頃(爆)
っとと、話がそれた。
グラ兄弟は、古本屋でもののみごとにルナーボールの攻略本をゲット。ルナーボールのみの本ではなく、「わんぱっく」シリーズという、いくつかのゲームをマンガで紹介しているタイプの攻略本だった。当然のことながら内容はどうしても薄めだが、マンガ形式で読みやすい本だった。というか、その古本屋にはそれしか置いてなかったんだからしょうがない。
ここから、グラ兄弟の危険な暴走は更に激しさを増すのであった、、、、(笑)
つづく。
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やれやれ、いま考えるとホント子供って怖いなぁ(爆)。子供が暴れても壊れないような商品をつくらなきゃいかんのだから、オモチャメーカーの皆さんにはホント頭が下がります(笑)。
では、次回予告と参りましょう!
解説書を手にしたグラ兄弟。そこには、いま思うと「ん?」という内容もあったが、それでも当時は貴重な貴重な参考書だった。だが、だからこそのワナが潜んでいた??
次回、第五話『決めろスーパーショット!』
お楽しみに!!