バッタの水あそび。

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ビリけん

2011-11-05 19:55:44 | 自宅学習
こんばんは。先日、二歳五カ月のジュニアが、小学生の男の子を頭突きで泣かせました。これはもう格闘家として育てるしかありませんか。


グラスホッパーです。


、、、衝撃映像でした(爆)

物陰からの「歩行者同士の出会い頭事故」だったんですけど、なぜか相手の子がふっとんでかなり痛そうなこけかたをして大号泣、ジュニアはこけもせずたちすくんでポカーンという、、、きっと当たり所が良すぎた・悪すぎたんでしょうね(笑)



そんなことはさておき、今日も真面目にビリヤードのお話です。


ではまいりましょう、「バッタのたまにっき。」


『ビリけん』



はじまり はじまり~♪



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キューズの最新号、、、のひとつ前、有田プロがビリヤード検定なるものを紹介してましたね。



、、、、、バッタ的に、これって激ツボ!!!!(><)



これまでのキューズにも、プロが紹介する課題配置を10回連続でやりましょー的なものはいくらでもありましたよ、確かに。

でも、それだけだとどうしても練習のモチベーションを上げられなかったバッタ。

点数でうまさを示すものの代表はきっとボーラードだと思いますけど、これも「たまたま得意な配置が多くて高得点」「たまたま苦手な配置が多くて低得点」というのが常ですよね? 結果、自分がどんな球を練習すればもっと上手くなれる、、、ニアイコール、楽しめるのかは示してくれない。どんな玉をミスしたなんてメモをミスるたびにつけるなんてマメなこと、私にゃムリ。


ビリヤード業界で一般的な自己申告のクラス分けも、引きこもり脳(爆)のバッタ的には扱いにくいことこの上ない。


バッタが知る限り、一番「甘い」基準ですと、マスワリ一発だせばBクラス。

となるとバッタはとっくにBクラスとなるわけですが、街の玉屋に出かけて「ボクはBです」と名乗れば、

「テメェのごときヘタクソ、Cどころかビギナーじゃボケ!!」

と怒鳴る常連さんが存在する自信がありまくる(爆)

かといって、「ボクはCクラスです」と言えば、

「何発もマスったことあるのにCなんざ甘えにも程がある!!」

と言う人がいる気がしてなりませぬ。



、、、、どーすりゃいいのよ、、、orz



そんな私にとって、「ビリ検○級です」って肩書きは実にありがたい(笑)



まあ、テーブルの設定によってスコアは激変するでしょうから、ビリヤード検定が公的な市民権を得るためには(ビリヤードそのものの市民権ってのはどうなのかという議論は別として(爆))こういう条件の台が検定に使える台ですよという「検定台」の規定が必要かと思いますけどもね。ビギナーしかこないような場末の音速ラシャなバケツ台と、プロ級の常連がゴロゴロいる店の華台は一緒になりませんもの。



しかしながら、、、


久々に、練習熱がわいてきました☆ さーて、今宵も小屋にこもるか、、、、



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課題を観た瞬間、「こんなもんノータイムで満点じゃい♪」と思った9級の課題、いざやってみたら92点でへこみました、、、orz

しかも最後の課題なんか、ドアタマ2回連続して失敗し、びっくりしてじっくり厚みを確認したら狙い点が間違っている事が発覚して愕然としました(爆) 分かってるつもりで実は間違っていることを「ビリ検」で洗いだすだけで、けっこーつまらないミスを消せるんじゃないかなぁ、マジで。


ではまた~