バッタの水あそび。

プール(ポケットビリヤード)好きのブログです。古い記事へのコメントも大歓迎!

男は黙って

2007-02-25 00:08:52 | 玉屋の日常
こんばんは。先日、ホテルを出る際に、お掃除おばさんへのチップとして、枕にガムを置いてきました。

映画『ホームアローン』を意識したジョークだと気づいてくれたのかどうか、気になって夜も眠れぬグラスホッパーです。


さてさて、今日はストローク改造に関連する話。

まいりましょう、「バッタのたまにっき。」

『男は黙って』

はじまり はじまり~♪

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ストローク改造により、以前とは比べ物にならないほどキュー出しが長くなったグラスホッパー。長いだけなら特に問題ないのだが、ショットが強くなりすぎることが増えたのは困り者。ボーラードのスコア半減の原因の一翼を担っている(;;)

以前、ストロークが固いとアドバイスをくれためちゃウマの常連さんから、こんなことも言われていた。

常「グローブは使わないほうがいい。」

その常連さんは「感覚」をすごく大事にする方でして、グローブをつけるとブリッジの手から感じる感覚が鈍くなるから良くないとのこと。さらにその方いわく、滑りすぎてキューが出すぎてしまうから、力加減がしにくいと。

理屈は分かるのだが、バッタはさして気にしていなかった。なぜなら、ロドニー・モリスやアール・ストリックランド、ジョニー・アーチャーといった、グローブをつけたトッププロが結構いるから。もしグローブ装着が万人に当てはまるような悪いことなら、そんなトッププロがいるはずないと思ったからだ。


バッタがグローブを手放せなくなったのは、、、

初めて買ったマイキューがファイバーキューだった(過去の日記にある、ファーストレディ改めロッキー(笑))為、コーティングがはげてきてすべらなくなったから。もともと汗かきなグラスホッパーは、こりゃいいものを見つけたと思い、以来手放せなくなっていた。ゲーセンタイプの店でハウスキュー使う時も、グローブつけたら気持ちよく滑るし。

二本目のマイキューである木のシャフトのを買った時も、ニス落としはしなかった。とある本に「グローブやパウダーを使う人はニス落としをしなくてもいい」という内容のことが書かれていたから、ニスは落とさないほうがシャフトが長持ちするんじゃないかと思ったからだ。


しかし、つい最近。
部屋の掃除は滅多にしないくせに妙に潔癖症なところがあるバッタは、シャフトの汚れが気になり始めた。メラミンスポンジでこすっても、納得のいくキレイさにならない。そこで「キレイにしたい」という理由で、シャフトにニス落としを実行。

、、、ただでさえキューが前に飛んでってしまう状態でニス落としなんぞしようもんなら、そらもう大変なことになってしまうわけですよ(笑)

もう、ありえないほどキューがカッ飛んでいく!手玉と的球が2ポイント以上離れてても二度撞きしてしまうほどに(爆)。マジメな話、オープンブリッジは怖くて出来なかった。キューがとんでもないところまで行ってしまいそうで。


そこで、ふと思った。常連さんいわく、キュー出しが長くなりすぎる原因だというグローブ外したらどうなるだろう??

早速試してみた。

グラ「えっ!? なんじゃこのブリッジ(@@)」

バッタは普段、フィリピンブリッジを組む。しかもブリッジにけっこう体重をかけるほうなので、中指と小指はかなり突っ張っている。グローブをはめている場合、ラシャに手を置いてから少しずれる(グローブの中で指が少し動いてから止まる)のが基本だった。もちろん無意識のうちにね。

ところが素手だと、それがない為、自分の思ったところにブリッジがいかない。でも、、、、

こんなに「しっくりとブリッジが決まった!」と感じたのは初めての経験!!そしてストロークのブレーキ効果は抜群で、意識しなくても柔らかストロークに違和感を感じなかったのも初体験!!


これ、いいかも☆(><)ノ

バッタがグローブ唯一の難点だと思っていた、レールブリッジの時にすべってしまって「いつもの体重かけるようなブリッジ」が出来ないという問題も解決するし。


しばらく、ノーグローブで撞いてみようと思ったバッタなのでした。

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えー、なぜタイトルが『男は黙って』なのかというとですね。

若手お笑いコンビで、もちつきしながらネタやる人いるでしょ?(笑)

こねる人「モテたくて、ビリヤードする時にグローブはめてる男がいたんですよ~」
つく人「なーにー!?やっちまったなー!!」
こねる人「(こねながら)男は黙って!」
つく人「(つきながら)素手!」
こねる人「(こねながら)男は黙って!」
つく人「(つきながら)素手!」

、、、そんな絵が浮かんできたからです(爆)

ではまた~

ワンポケット?

2007-02-21 22:59:53 | 玉屋の日常
こんばんは。行き着けの酒屋に安売り日に行ったというのに、いつものワインがなくて軽くヘコみました。

酔いどれ虫、グラスホッパーです。


さてさて、今日はとある偶然から実感したことについて。

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」


『ワンポケット?』

、、、ビスケットいれて叩いたら二個に増えたりはしません。

はじまり はじまり~♪

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先日、いろんな事情により、いつもと違う店で撞いていた時の話。

その店は完全な「初心者向け」で、ラシャは超高速でポケットは玉2.5個分くらい。その時はハウスキューに苦戦していたので楽だな~って印象はそんなになかったけど、普段は角に蹴られるコンビや、パワー不足で届かないカットとかは気持ちよく決まる(笑)


そして、問題の場面が訪れる。写真はないので想像をめぐらせてください(^^;)

ナインを撞いてて、相手(カノジョ)が8番をコーナーポケットに狙い、カタカタ穴前残り。
手玉は「その8番の隣の」サイドポケットの近くに止まり、9番は「8番がカタカタした側の短クッションのど真ん中くらいでほぼクッションにタッチ」という状況。つまり出しミス付き(笑)


手番がまわってきたこの配置で、バッタは考えた。

ストップないし弱い引き玉で8を狙うか?、、、いや、慣れないキューと慣れない高速ラシャだから、もし回転が弱くて押しで当ったら追っかけスクラッチだし、引けすぎたら9がやらしくなる。

スクラッチ回避として薄めに当てるか?、、、いや、こんな速いラシャだから、当たりが薄すぎたら手玉がどこまでいってしまうかわからない。


、、、決めた。ここは「押し止め」で行こう!

ストローク開始。

グラ「カ~リ~…カ~リ~…」<柔らかいストロークになるおまじない(笑)

いざショット!おまじないが効いたのか(笑)、いつになくキレイに回転の乗った押し玉が8番に襲い掛かる。そして、、、

無事8番はポケット。手玉はすぐそばの短クッションに入り、、、、9番を「巻く」というか「またぐ」というか、とにかくそんな軌道で弧を描き、同じ短クッションに入って止まる。俗に言う「押しぬきダブルクッション」となった。

バッタのプランとしては、手玉は8番を入れたポケットの側にとめて、9番はその反対側のコーナーに狙うつもりだったのだが、意に反して8番と同じポケットに狙う位置に手玉が来た。


、、、ん? なんかこれって、ワンポケットゲームっぽくね?

バッタがそんな難しいルールで撞いてるわけはないんですけど、その瞬間に「ビリヤードスーパーショット集(DVD)」にあった解説のことがふと頭をよぎった。

確かジョニー・アーチャーがテケテケを狙ってたシーンで、ワンポケットとかいろんなゲームを経験してるからこそ、こーゆーことを思いつくんだって感じの解説だったと思う。


今回バッタが遭遇したのは8と9だったからあんまり関係ないけど、もしこれが2と3だったら?

4番以降の配置によっては、ランアウトに向かえるかダシができるのか、セフティをはさまなきゃいかんかの分水嶺になる可能性があったのではないか??


「ナインで強くなりたかったら、ナインだけやってちゃダメだ。」

いろんなところで言われてるこんな教訓が体で感じられたような気がして、ちょっと幸せな一時でした(^^)

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改めて、「知ってる」と「出来る」の違いが身にしみた、頭でっかちビギナーの寂しさも少し。でも嬉しさのほうが遥かに大きかった☆ 玉中毒は当分引きそうにないっす(笑)


ではまた~

ビリつく

2007-02-20 23:19:35 | 自宅学習
こんばんは。床屋がカミソリを手にした瞬間、有線放送から嘉門達夫の曲が流れてきて、真底恐怖を感じました。


最近なぜか音楽が妙に気になるグラスホッパーです。



さてさて、今日はビリヤードの自宅学習の一環(?)、ゲームについて。最近さかんに流れてるテレビCMに触発されて考えてみました。”サカつく””やきゅつく”という言葉にピンとこない方には、なんのこっちゃわからん記事になるかと思いますがご容赦を(爆)


ではまいりましょう、「バッタのたまにっき。」


『ビリつく』


はじまり はじまり~♪

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ビリヤードを題材にしたゲームは、探せば結構ありますよね。ネットでもヤフーやハンゲームがあるし、新しいところでは相変わらず品薄状態の任天堂wiiとか。懐かしいところではバッタが勘違いしまくったプレステ2のCOOL SHOTとか(笑)


でも、、、、、、


こういう「自分で撞く」ゲームばかりが目につく。そこでバッタは考えた。プロチームのオーナーを疑似体験する「プロサッカークラブをつくろう(通称”サカつく”)」みたいなビリヤードゲームはできないものかと!


、、、いろいろ無理があるのはわかってます(爆)。だけど、自分が一番好きなスポーツに関して、夢を語ってもいいですよね(^^)?

ま、現実世界とはかけはなれたところも多々でてくるかと思いますが、しばしバッタの妄想(爆)におつきあいください。



大枠は「プロダクトキューメーカーを経営しよう!」がいいかなぁと。


プレイヤーは社長。資金繰りをしつつ、会社を経営。

まず雇うのはハギ等の製作をする職人チーム。彼らの実力で製作可能なキューのレベルや値段が決まる。職人チームにはプロの工業屋も含まれ、彼らは安い量産キューの性能・値段に強く影響する。

そして契約するプロプレイヤー。もちろん実在のプロが実名で登場!このゲームだと、、、能力は人気・実力(ここは細分化されそう)・宣伝意欲、あたりか?

さらに契約する職人やプロプレイヤーを見定めるスカウト。野球とかサッカーみたいな金の卵を探すタイプのスカウトにするか、難しい契約をびしびしとりつけてくれるベテランカリスマプロにするか迷うところ!?

最後に営業企画部門かなぁ。ここが優秀だと、いい提案をいっぱいだしてくれるとか。



では加速する妄想タイム!キューメーカー「グラスホッパー」を経営してみよう♪

~1月~

秘書「あけましておめでとうございます。企画部門から新たな提案があります。報告をお聞きになりますか?」

「はい」を選択。

企画部長「我が社と契約する○○プロの人気が高まり、○○モデルのキューのニーズが高まっています。我が社の看板モデルである”KOJIRO”にて、○○モデルを作成することを提案いたします」

(宮本?佐々木? はて、なんのことやら(爆))

提案を採用!

企画部長「ありがとうございます。かならず売上に貢献できるかと思います。」

秘書「完成予定は10月です」



~2月~
秘書「製造部門より、開発中のキューの中間報告が上がってきています」

報告書「新型ジャンプキュー”飛竜”の最終試作型が完成しました。契約プロに提供し、最終実戦テストに入ります」



~3月~

試合は、サカつくのごとくキーポイントになるシーンだけダイジェストで紹介!


実況「さあジャパンオープンもいよいよ決勝戦です。新興キューメーカーであるグラスホッパー所属の××プロ、初のファイナル進出です」
解説「そうですね。アマチュア時代から力はあるのに乗り切れない印象の試合が多かったですけど、今大会は絶好調そのものですね」
実況「しかし最後の相手はよりによって”神様”レイズ、、、これもまた、××プロへの試練なのでしょうか」

(試合中盤)

実況「さて、セットカウントは4-4。ここでレイズがセフティにでました」
解説「このボールコントロールはさすがですね。ナイスセフティです」
実況「さあ試合のポイントになりそうな場面です。この配置ですと、空クッションはほぼ不可能、、、ジャンプですかね?」
解説「うーん・・・・でもジャンプだと距離が長いし、少しでも距離を間違えると手前の8番か奥の9番に当ててファウルになっちゃいますし、当てたとしても非常に薄い玉なんで難しいですね。僕にはできませんね(笑)」
実況「おっと××プロ、ここでジャンプキューを手にしました」
解説「グラスホッパー社の新作”飛竜”ですね」
実況「思い切ってジャンプで行くようです。さあ運命の一球!…でたーーー!!!」
解説「こ~れはすごいですね。僕にはできません(笑)」
実況「当てるだけでも難しいところを、入れて、出して、しかもトラブル割りましたよ!いやぁ、まさにミラクルショット!!その玉、まさに飛竜のごとく!台上を食らいつくしました!」
解説「ハハハハ(苦笑)」

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、、、長くなってきたので唐突に終わります(爆)。実況と解説のモデルが誰というお問い合わせには、一切おこたえできません(笑)


ねえ、楽しそうじゃないですか? やりたくないですか(^^)?

まあ実現は、、、難しいでしょうけどね(;;)


続編も多分ありません。反響次第です(笑)



ではまた~(逃走)

ゆうせん。

2007-02-18 22:36:39 | 玉屋の日常
こんばんは。はじめて玉以外の日記を書いたら、アクセス数が過去最低でした。

これで心置きなく玉日記をかけます、、、でもちょっと寂しいグラスホッパーです(;;)


さてさて、今日は玉屋の雰囲気に多大なる影響をあたえるBGMについて。

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」

『ゆうせん。』


はじまり はじまり~♪

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玉屋のBGMって、ほとんどが有線じゃないでしょうか。

その有線によって、玉屋の雰囲気、、、、とゆーか、店長の趣味が分かるってもんです(笑)


バッタのホームは、、、、、

テーマは「笑い」としか思えません!


おじゃマンガ山田くんとか、メンズファイブと思われる「あーなーたーは髪の毛足りますか~♪」という歌声が聞こえてきたり(爆)

あれ、あの常連さんキュー変えたのかなーと思ってみてたら、「このー木なんの木気になる木~~♪」と来たり。

クレヨンしんちゃんの「ひまわりたいそう」が来た時にゃ、事故現場ごっこをしたくなったね(クレヨンマニアにしか分からんネタですね、すみません爆)



んで、ふと思った。

スポーツの曲といえば、バッタの中で一番カッコイイと思うのは、プロ野球選手が打席に入るときのテーマ曲だと思うのですよ(><)

ゴジラ松井のゴジラのテーマとか、いま何かと話題の中村ノリ(爆)のスパイ大作戦とか。打席に入る前から輝いてる雰囲気が出るというか!


そーゆーサービスの店、無いかなーと。セットマッチ勝った瞬間、店のカウンターに指パッチンとかで(笑)合図したら即座に状況に応じた(圧勝、ヒルヒル等)リクエスト曲をかけてくれるサービス、ないかなぁ~(><)DJな店長が必要かもしれないけど(笑)



これって、プロの試合でやっても盛り上がりそう♪
曲を事前に申請しといてね。

ハリー・ポッター(魔術師で子供なレイズ)、ターミネーターのテーマ(フェイエン)、X-MEN(アイスマンなイモネン)、ドラマ新撰組のメインテーマ(末裔な隼人P)、、、、



JPBAさん、検討してくれませんかねぇ?(笑)
真剣な話、素人にも分かりやすくってのは、メジャースポーツへの第一歩だと思うです(><)



、、、神聖な玉の世界になんたる不謹慎なことを!!と思った方がいらっしゃったなら、平謝りさせていただきますm(__)m

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楽しくないと玉は入らない!、、ってことで、バッタはけっこー真剣にこゆこと考えてたりします。音楽に頼らないと入らないうちはダメかなぁ(爆)


ではまた~

クレーマー・クレーマー

2007-02-16 19:56:30 | ビリヤード以外
こんばんは。大戦略(戦争シミュレーションゲーム。バッタが好きなのは第二次世界大戦時代のもの)をプレイ中、旧日本軍の戦車部隊のあまりの弱さに「やわらか戦車」を連想してしまった僕は非国民でしょうか。


レトロ兵器マニア、グラスホッパーです。


さて、今日は初カテゴリ。初のビリヤード以外のお話。というのはワタクシ、明日ひじょーに大切な日を迎えるのであります。すでに平常心ではありません(^^;)

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」

、、、玉の日記じゃないじゃないかって? 玉以外の話はたまにしかしないから間違ってはいないのです(寒)


『クレーマー・クレーマー』

はじまり はじまり~♪

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明日はとても大切な日。

実はバッタ、結婚の話が具体的になってきまして。相手はそう、玉屋でDV受けたりワナにはまったりしてる(爆)あのコです。

んで、明日は初めて、カノジョのパパさんに会うのであります! 男にとって、人生屈指の決戦日であることは疑う余地がないでしょう(><)



と、いうわけで☆

用意周到なバッタは、とっておきの手土産を容易した。バッタの仕事は技術職というやつで、具体的には商品の設計・開発をする仕事。アナタの家にも、バッタが開発したものがあるかもしれませんよ?(笑)

そこで、自分が開発した娘、もとい商品。それも最高のお気に入りにして最大の力作をホームセンターにて購入。

グラ「これ、名刺代わりです。私が開発しました(キラーン☆<目)」

、、、完璧な作戦でしょうっ(><)ノ



しかし、今日。
明日のことが気になって気になって、仕事が手につかない昼前頃。突然上司に声をかけられた。

上司「バッタくん、ちょっと今ええか?」
グラ「はい?」
上司「あの商品のことでな、、、」

、、、え?まさか、ついこないだホームセンターで購入した、あいつがなにか?
嫌な予感を頭から振り払いつつ、会議室へ。


上司「実は、クレームでようけ帰ってきとるんやわ、、、」


ちゅどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!

はぁ、はぁ、はいっ!?(@@)
む、む、娘がいったいなにを!?(;;)
放火!?殺人!? ギャ~~~~~(ノ≧ロ)ノぎゃぁぁぁぁぁ


ホントにテンパった。マジで意識飛ぶかと思った。


、、、しかし話を聞けば、説明書にデカデカと二回も説明してることをユーザーが読まずに間違った使い方をして、そのクレームを受けた販売店の店員も、説明書を一目みればわかることを見ずに、メーカーに丸投げしてきたんですな。そしてその誤作動も、ユーザーに危険を与えるようなものではなく、ホッと一息、、、

上司「こんなんもわからんのかなぁ、かなわんわ(苦笑)」←メーカー側の主張



はぁ、、、、、疲れたorz
午後の仕事がはかどらなかったのはそのせいに違いない(責任転嫁)

しっかし、よりによってこのタイミングでかよ! ビックリするじゃんかよ~~~(;;)


今日も人生ギャグマンガ。グラスホッパーでしたm(__)m

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誰か、明日は”ギャグマンガお休み”になるよう祈っててください(爆)

さーて、気を落ち着ける為に玉でも撞いてくるか、、、( ^^)/


ではまた~

翻訳ソフトで遊ぼう

2007-02-14 23:05:51 | 自宅学習
こんばんは。「314」と聞くと、ホワイトデーでも円周率でもなく、ハイテクシャフトのことを想像してちゃいけませんか。

バレンタインということで、ちょっと先取りネタで入ってみました。
グラスホッパーです。


さてさて、今日は自宅学習(ビリヤードのね)のツールの一つ、翻訳ソフトについて。昨日の記事じゃないけどビリヤードって特殊な用語が多いからか、これまた抱腹絶倒の嵐なんですわ(笑)


ちなみに、、、
これは、翻訳ソフトのデキの悪さをコキおろすためでも、海外サイトの文章をちゃかすためでもないことは言うまでもない。純粋に、新しい楽しみを知ってもらいたい!という、崇高なビリヤード普及活動なのですっ(-人-)(笑)

無断転載に当たるといけませんので、原文はのせません。そのせいでやや分かりにくくなってしまうかもしれませんが、その点はご了承ください。どーしても元がないとわりにくそうなところは、カタカナ表記としますです。

でははじめましょう、「バッタのたまにっき。」

『翻訳ソフトで遊ぼう』


はじまり はじまり~♪

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少し前の記事で、「プレデター314シャフト」を「捕食動物314軸」と訳されて爆笑したと書きました。

その他にもあるわあるわ、爆笑ワード、、、



まずはバッタにこの世界をみせてくれた、プレデターのサイトにアクセス!



「ここで捕食動物ビリヤードのキューを買います」

いきなり強烈なパンチが来たぞ(爆)。いったいどんなビリヤードなんだ???(笑)



「米国使用捕食動物合図 」

なにやらワシントン条約と何か関係ありそうな単語です(無いって(笑))。キューは合図、、、「ミュージック、キュー!」って感じ?(意味不明)




「これらの専門家はすべて、それがそれらのゲームのために行うことのために捕食動物と遊んでいます。 」

捕食動物ビリヤードとは、猛獣と遊びながら楽しむビリヤードのようです(爆)。ムツゴロウさんとか上手そうだなぁ(笑)



「休憩合図」「Mezzパワー休憩2」「激怒JB」「サソリジャンプ休憩」

ぐおお、、、、(悶絶中)
休憩はブレイク、合図はキュー、、、わかっちゃいるけど、笑わずにいられよーか(><)。サソリがジャンプして休憩てあーた(爆笑)



えー、キリがないのでいろんなサイトから一言ずつ。


日本でもメジャーなルカシー。

「仲間ホール」

人名まで訳すことはないと思います(爆)



つづいてペシャウア。

「賛成論シリーズ」

プロはプロでいいと思います(笑)



お次はサムサラ。

「無常習慣合図」

確かに非日常ですね、カスタムキューの世界は(^^;




ここから先は、、、、
あなた次第です!(逃)

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いやー、飽きません(笑)。翻訳ソフトなんて、学生時代の英語の和訳の宿題の手抜きツールにしかならんと思ってたのに(爆)、こんなに楽しませてくれるとは。

問題は、、、、
海外留学は面白かったけど、ちっとも勉強にはならなかったということですね(爆)(訳:勉強のつもりで海外サイトに行ったのに、楽しくはあったが勉強にはならんかった)


ではまた~

玉語について考える

2007-02-13 22:17:55 | 玉屋の日常
こんばんは。やけに玉が入らん、、、ストローク改造したばっかりだからか?と思ってたてら、タップが思いっきり片減りしてました。

いろんな意味で基本がなっていないグラスホッパーです。

さてさて、今日はビリヤード特有の用語について、素人的視点で遊んでみたエピソードについて。

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」

『玉語について考える』

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ビリヤードって、独特の用語がたくさんありますよねぇ。
ま、それはビリヤードに限ったことじゃなく、いろんなスポーツにある話。それも、地方によって違うことを同じ言葉で表現してたりするからややこしいことこの上ない(~~;)

バッタは学生時代、卓球に熱中してたんですが、、、
ちょっとしったかぶりしやす。卓球経験のない方に聞きます、次の言葉なんのことだと思います?

「ロング」「ショート」「ミドル」「切る」「のせる」「払う」


バッタのやってた環境で、という前提ですが、正解は…

「ロング」…玉がバウンドしてから、頂点をやや越えた当たりでとらえる打法。テンポの速い現代卓球では、頂点付近(場合によっては頂点にくる直前)を指すことも。

「ショート」…玉をバウンド直後にとらえる打法。主にバックハンドで用いるが、フォアハンドで使って相手のリズムを崩す戦法もアリ。

「ミドル」…フォアハンドでもバックハンドでも取りにくい、利き手側のわき腹あたりの玉。反射神経の良い相手でも強い玉は返ってきにくいので、コース攻めのセオリーの一つ。

「切る」…強い回転をかけること。バックスピンのことを指すことが多い。

「のせる」…普通に打ったらストンと落ちてしまうようなバックスピンのかかった玉に対し、ラケットを上に向けて軽く持ち上げるように打つ打法。

「払う」…のせるとほぼ同義だが、角度だけでなく手首のスナップをきかせた弾くような打ち方。



…ピンと来ませんよねぇ?orz
なんでミドルはロングとショートの間の意味じゃねぇんだよ(;;)
のせるとか払うとか、電車かバスの話かよ!?


そこでバッタは閃いた。ビリヤード用語を、ほとんどやらない人に考えてもらったら、きっと楽しい答えが返ってくるに違いない☆ と。
、、、決してビギナーの方(バッタもビギナーですが)をバカにしようという発想ではありません。ただ純粋に、楽しい答えを期待してるだけです。


ターゲットは、、、


バッタ侍を葬った妖術師。二ヶ月に一回くらいハウスキューで撞くという、会社の同僚である。ふはははは、リベンジじゃぁ~~~(本当の目的はそれかよ!?姑息な奴め(自爆)いやホントに、本来の目的は前者なんですよ、ホントホント(笑))

バッタ的におもしろいと思ったところを、ダイジェストでお届けします。



グラ「ビリヤード用語じゃない言葉も混ぜるからね?」
同僚「ほいほい」


グラ「エース!」
同僚「その店で一番強い人?」

ブレイクエースのつもりだったんだけど、別解で正解としておこうか(^^;)



グラ「押しぬき!」
同僚「強い回転の押し玉を撞こうとして、気合いれすぎて外すこと?」

んー、バツはつけにくいけど、マルでないねぇ(笑)



グラ「ひねり!」
同僚「撞くと同時にキューをドリルみたいに回転させて、特殊な回転を入れるショット?」

キミ、漫画の読みすぎじゃね?(笑)



グラ「センタースポット!」
同僚「ひっかけ問題(ビリ用語以外)やな?バナナの皮の黒い点っ」

それはシュガースポットじゃ!(爆)



グラ「ツンデレ!」←ひっかけ問題
同僚「見た目は難しそうやけど、撞いてみると意外と簡単な配置のこと?」

、、、なんかしっくり来たかも、、、負けた気分(;;)



バッタ侍は二度死ぬ、、、お粗末様でしたm(__)m


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バッタがこんなアホな話をしてる間にも、新しい用語が生まれてると思うと、ワクワクせずにはいられないのであります(笑)。ツンデレ配置か、、、やられたぜ(爆)流行ったらどうしよう(笑)



ではまた~

髪は女の武器

2007-02-12 20:21:37 | 玉屋の日常
こんばんは。
いつものホームで練習中、スリークッション撞いてるおじ様方が、お互いなかなか点数が入らない状況を「今日は投手戦やな、、、」と表現してらっしゃる姿にダンディズムを感じました。

グラスホッパーです。

さてさて、今日はカノジョと相撞きしてた時の話。しばしバカップルにお付き合いくださいませ。


では参りましょう、「バッタのたまにっき。」

『髪は女の武器』

涙じゃないのかって? 命じゃないのかって?
いやいや、これであっております。

はじまり はじまり~♪

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今年の一月中ごろの話。

その週末も二人で玉撞きに出かける。

その日のカノジョは、見慣れない髪型をしていた。
いつもは「左右対称」なのだが、その日は後ろにアクセサリーをつけて後ろの髪を左側に寄せていた。
聞けば、新春恒例行事である福袋、アクセサリーの福袋を買ったとのことで、その中から選んでつけてきたのだとか。その時のバッタはさして気にもとめていなかった。


玉屋に到着。いつものように、センターショットの練習を始めるカノジョ。

いつも、カノジョが撞く時にはバッタがポケット側に立ち、いろいろと指摘する。

グラ「顔が傾いてて、キューもそっち向いてるぞ!」
グラ「ストロークが左右にブレてる!」

って感じ。ところが、、、


その日に限って、彼女はフォームもストロークも完璧。バッタの指摘など全く必要とせず、ビシバシとセンターショットを入れ、その後のバラ玉もパカパカと入れる。←もちろんビギナーレベルでですけどね


カノ「きょうは調子いいなぁ♪」


いざゲーム。その日のゲームはJPAルールのナインボール。基本は「一個一点」のあのルール。ハンデは二倍(バッタ30上がり、カノジョ15上がり)。



、、、あれ?あれれ??
なかなかバッタの番がまわってこないんですが?(。。;)
まわってきたと思ったらセフティなんですが??(@@;)


カノ「やったー、勝ったー☆」

フィニッシュ時のスコアはバッタ13:カノジョ15。れ、練習時間三分の一の相手にヒラで負けた、、、、orz


その秘密はなんだったのか!? 答えは髪型だと、カノジョは言う。


カノ「いつも顔が右に傾いてるって言うから、髪を左に持ってきて、髪の重さで左むくようにしたの~」


フォ、フォームの矯正にそんな方法があったとは、、、(@@;)


カノ「ビリヤードって楽しいねー☆」
グラ「そうだろ?楽しいだろ?俺がハマる理由、わかるだろ? ははは、、、、(;;)」



長い髪が無くたって練習すれば強くなれる!そうだろスーケー!?

、、と心の中で絶叫しつつ、肩を落とすグラスホッパーなのでありました。

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髪は女の武器です、以上っ(爆)

では、今回はこのへんでm(__)m

黒魔術の代償

2007-02-10 01:28:11 | 道具
こんばんは。製作中のビリヤード映画「ザ☆shot!」での江辺香織(新人プロ)の役柄、主役にくると思ってて、違ったか、、と思ってたらたらそう来たか!!(ライバル役)と感じたのは私だけでしょうか。

グラスホッパーです。


さてさて、今日は予告してなかったけど連載モノの続き。ストロークといっしょにメインプレイキューも変えてドツボにハマッたビギナーの悲劇(爆)

今にもめげそうですが頑張ってはじめます、「バッタのたまにっき。」

『黒魔術の代償』

はじまり はじまり~♪
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怒りの精霊を封じた黒き杖に心奪われ、神の降霊という禁忌に触れたグラスホッパー。得たものは大きかったが、失ったものもまた大きかった。

(訳:フューリーのノーラップキューを衝動買いしたのと同じタイミングで、ストローク改造に乗り出したバッタ(笑) フューリーって名前の”怒りの精霊”がいたのって、ロードス島戦記だったっけ、、、?  とにかく、いろいろ劇的に変わっちゃって、結果的に今ツライ時期に入っておるのです(;;))


一つ変えると、一つだけ変えたつもりなのにいろんなモノが変わっちゃうんですねー(@@)。聞いたことはあったけど、体験してみるとやぱし戸惑う。



ストロークを変えたことにより、、、

ストレートショットの精度は、すぐにアップした♪ ばんざーい☆

キュースピードおよびキュー切れは、、、、下がった(;;)
これは退化ではないと思うです。まだストロークを変えて数日なので、「トップスピードに達する一瞬前」で手玉を捉える感覚が身についていない為、以前の「常時トップスピード」なストロークに比べて弱く感じてるだけだと思います。これは時間が解決してくれると信じてます。

力加減の精度は、、、著しく下がった、、、orz
これも、退化とは思ってないです。以前のような「いつどこでキューと手玉が触っても一定速度なストローク」より、「速度が変化し続けるストローク」のほうが、自分の思う速さで捉えにくいというのは当然だからです。これまた時間が解決してくれると思います。



そして、一番の問題。それは、、、
手玉と的球のコースが、これまでと違う!!

これは致命的です(爆)。球質が変わった為か、自分の体に染み付いた「イレ」と「ダシ」が言うことを聞かんのであります、、、、orz
数字は嘘をつきません。いつもの練習のシメにやるボーラードのスコア、半減しました、、、、、(;;)


でも、これまた悲観はしておりません。なぜなら、改造後のほうが「解説書やキューズにある理論的な球筋」に近いからです。これまでのバッタのストロークがいかにヘンであったかよく分かります(爆)


大出力の新型巨大エンジンを組み込むには、一度全部バラさないといかん。

、、、、と自分に言い聞かせ、今日もボーラードスコアブックとにらめっこしつつ、カニスティック(近所のスーパーで半額シールが張ってあった為、大量に冷蔵庫にある(爆))をかじりながら、いじけるグラスホッパーなのでありました。

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フォーム改造って、ホント大変ですねぇ、、、バッタも早くマイスタイルを確立したいものであります。


ではまた~~

続・ロケットなバディ

2007-02-08 22:47:59 | 道具
こんばんは。メガマックを観ても食欲がわかなくなった僕は、年を取ったんでしょうか。

グラスホッパーです。


さてさて、今日は前回の続き。
カテゴリ的には「ハプニング」のほうがふさわしいかもしれませんが、前回の続きということでカテゴリは「道具」であります。

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」


『続・ロケットなバディ』

はじまり はじまり~♪

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キュー衝動買いの翌日。


前日は相撞きだった為、実はそれほどストロークを気にする余裕はなかった。

その日は一人練習だったので、記憶に焼き付けた赤狩山プロの映像をイメージしつつ、センターショットをはじめる。


グラ「さあ、降りて来いカーリー、、、、!」
(註:インドの女神様を憑依させようとしているのではありません(爆))


可能な限りやわらかーく、やわらかーくストローク。キューを徐々に加速させ、、、
いざショット!

グラ「おおっ!? おおおっ!!??(@@)」

初めて味わう感覚。キューが自然と出る!いや、体がキューに引っ張られる!!
撞いた直後の景色は、まさに初体験だった。ありえないほどキューが伸びていき、手玉がいきいきと的球を弾く!!

グラ「な、なんじゃこりゃあぁぁぁぁ!!(@@;)」

キューがかなり前バランスになっていたことも、きっと無関係ではないのだろう。でも、ストローク一つでこんなに変わるものなのかぁ!?

グラ「速いぞぉ♪ 長いぞぉ♪ アハハハハハヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ☆」←壊

キューを滑らせたくなる気持ち、キューを放り投げたくなる気持ちが初めて分かった気がした。キュー尻にロケットエンジンが搭載されたような感覚!(そんなキュー無ぇって(爆))
そしてセンターショットの練習がこんなに楽しいと感じたのもまた初体験(笑)


グラ「おいおい、そんなに手ぇひっぱるなよぉ~(*><*) 急がなくても的球は逃げないって♪」←危険


、、、未熟な器に偉大な霊を憑依させるのはやはり無謀だったのか(笑)、精神崩壊を起こしてしまったバッタ(爆)
そしてついに、心だけでなく体まで、、、、

グラ「アハハハハ☆、、、、ぐはっ!!」

、、、ブレイクの練習中、前足のふんばりがきかずに前のめりになってしまった経験のある方は少なくないと思う。それと同じ現象が、センターショットの練習中に起きたのだ(爆)←下半身が安定してない証拠ですなぁ(~~;)

軽く汗をかいていた右手にノーラップキューなのでキューは全く滑らない。その為に右腕は引っ張られて伸びきり、体をもっていかれ、左膝を台に激しくぶつけ、上半身はラシャに突っ伏す、、、

いや驚いたのなんのって、ってそれはとなりの台で撞いてた常連さんのセリフかも(笑) 「ゴンッ!」という音に驚いてふりむいたら、突っ伏してる奴がいたんだから(爆)

常「お、おいっ!大丈夫かっ!!(><)」


、、、、いやはや、お騒がせしましたm(__)m(笑)



教訓。
ストロークは大事だが、下半身が安定してなきゃ意味がない。
時と場合によっては、キューは滑ったほうが良い。←撞き方によると思いますけどね。



次に購入予定の「準一生モノ」のキューは何ラップにしようか、再び迷宮に入ってしまうグラスホッパーなのでありました。
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うーん、ホントにどーしたもんか、、、
とりあえず、やわらかストロークをも少し体に覚えさせてから考えてみたいと思います。高い買い物だから後悔したくないし(--;)


ではまた~~

ロケットなバディ

2007-02-07 22:52:30 | 道具
こんばんは。
祝、初の一日100アクセスオーバー☆ これもひとえに皆様のおかげです、ありがとうございます(;;)。なんつーかこー、有名プロの名前を出した後はアクセス伸びがいいようですが、とりあえが気にせずに、、、(爆)


参りましょう、「バッタのたまにっき。」


『ロケットなバディ』

はじまり はじまり~♪

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フューリーのDL-14を勢いで買う直前、こんなことがあった。


それは週末の夜、バッタがいつものように玉屋に行き、いつものように練習し、練習のシメにボーラードをやり、人生初のストライクを経験し、そのあとガタガタでスコアめろめろだった夜のこと(爆)

入り口のカウンター近くに、良く合う常連さん(めちゃウマ)の方がいたので話しかけた。

玉談義に花が咲き、こんなアドバイスをくれた。


常「バッタくんはストロークが固い。キューは一定速度じゃなくて加速しながら手玉をとらえたほうがいい」


、、、してたつもりなんですが、、、orz

でも冷静に考えると、芯撞き(バッタのショットの大部分を占める(笑))の時に無意識にストロークしてる時は、確かにそうだったかもしれない。



柔らかいストロークか、、、

そんなことを考えながら愛車で帰路に着いている時、一人のプロの名が浮かび上がってきた。


ドーハのアジア大会日本代表の一人、赤狩山幸男プロ。通称”カーリー”。


このサイトからリンクを張らせてもらっている黒メガネさんのブログで、ビールと毛ガニをこよなく愛する彼のストロークは実に柔らかい…という記事があったのを思い出した。

グラ「そうだ!毛ガニを肴にビールを飲めばいいんだ!!」

、、、じゃなくて。(笑)

グラ「柔らかいというカーリーさんのストロークを真似してみよう!キューズ二月号のオマケのDVDに映像あるし!(><)」

家に着くや否や、冷蔵庫に直行。
毛ガニ、、、なんて高級品は常備してないので、カニかまぼこ。
ビール、、、なんて高級品はお客様用なので発泡酒。

偽カーリー完成!キューを構え、プレステ2にDVDを入れ、いざ鑑賞!


、、、アホな虫だと笑わば笑え(爆)。だが玉屋から戻った時は晩酌タイムなのである。ツマミをちょっと工夫しただけなのである(主張)



グラ「ジャンプキューふとっ(@@)」

、、、ってことはオマケであって。

確かに、実に「手玉に優しそう」な柔らかいストローク。カーリーさんがカメラに背を向けた際の握りこみ方なども含めて観察しつつ、キューを振る。

ふむふむ、なるほど、、、確かに、このほうがバッタのガチガチストロークよりキューが自然に前に出て行くような感触がある。


そして、翌日。
ノーラップのフューリーを衝動買いし、そのまま玉屋へ。買ったばかりのバットに、これまで使ってきたシャフトをつけてプレイ開始。その時は「やっぱ同じシャフトでもバット違うと感覚かわるなぁ」くらいにしか思ってなかった。


その日の晩。
なんで違和感があったんだろう?と思い、キューのバランスを測る。比較してみると、ハッキリと結果が出た。
以前のバッタのキューは、

「シャフトは前バランス、バットは後ろバランス、結果的に中バランス」

って感じ。買ったばかりのキューは、

「シャフトは後ろバランス、バットは前バランス、結果的に中バランス」

って感じ。その日のプレイは

「前から使ってた前バランスシャフトに、買ったばかりの前バランスバット」

という組み合わせで撞いていた為、かーなり前バランスになっていたのでありんす。そりゃもう、バッタ所有のブレイクキュー並みに前バランス。

かなり前バランスなキューで撞いた経験がなかった訳ではない。カノジョのキューだ。
そのキューはアダムの太いシャフトの為、手の小さいバッタがフィリピンブリッジで撞くと、ほどよいブレーキがかかっていた。だが今回の組み合わせの場合、その”ブレーキ”がない為、さらにストロークを”加速タイプ”に変えた為、キューがどんどん前に走っていく感じになったのだ。


グラ「なるほど、あの違和感はそーゆーことだったのか、、、これが、”自然なキュー出し”の感覚なんだろうか??」

その夜は、再びDVDを観て復習してからベッドに向かった。

                                 つづく。
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あー、どうも連載モノだと気が緩んでずるずると文章が伸びるなぁ(~~;)
今回で終わるつもりだったのに、一回増えちゃったよ(爆)

というわけで、、、

次回予告!

その翌日も玉屋に向かい、柔らかいカーリーさんのストロークを真似始めたグラスホッパー。これまでの自分のストロークはなんだったのかと思うほどの劇的な変化に驚き、興奮しつつ練習練習。

そして、身も心も壊れた、、、、(爆)

次回、『続・ロケットなバディ』


お楽しみに!

相棒

2007-02-06 00:18:09 | 道具
こんばんは。中国とか台湾の選手の名前の読みがいつまでたっても覚えられません。

グラスホッパーです。


さてさて、今日は先日ちらっと触れた「衝動買いしたキュー」に深く関わる話。

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」


『相棒』


、、、かつてない短いタイトルです(笑)
そして、今回は頻繁にキューの名前が出てきますが、メーカーやショップに無断でリンクはるのはどーかと思いますので、カタログ片手に読んでいただければなーと(。。;)


はじまり はじまり~♪

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みなさんは、キューにこだわるプレイヤーですか?

バッタは、けっこーこだわります。理由は、、、
つまらんミスした時に、

「ひょっとして、自分が選んだこのキューが悪かったのか?自分が手入れおこたったせいなのか?」

と思いたくないからです。
だからキューは玉屋に預けず、家にいる日は毎日触って、たとえ10回でも素振りをする。
かと言って、高すぎるキューだと

「、、、お前は俺にゃあもったいねぇ。もっとイイ男と付き合いな、、、」


と思っちゃうので、カスタムキューの世界には”まだ”興味は無い。(笑)




んでもって、、、、

現在のバッタの相棒は、フューリーのDL-6。去年の春に購入したモノ。タップをエベレストに交換した以外は改造しておりません。

次はちゃんとハイテクシャフトが付けられるジョイントのが欲しいなぁと思い、ハイテクは早めがいいというアドバイスをいろんなところから頂き、年末年始あたりに変えようと思っていたのですが、、、



一つひっかかることが。

というのは、バッタはノーラップキューに興味津々。
きっかけは、去年発売された三木プロデュースのエフレン・レイズモデルキュー。そして同じく三木のとゆーかメッズのエクシード、土方隼人モデル。

「おおー、ノーラップだとこんな自由なデザインができるんだ(@@) いいなぁ~」

トドメを刺したのは、プレデターのSEシリーズ。他のメーカーとコラボで作ってる数量限定のやつ。

「こ、こんなのアリ!?スゴスギ!!」


バッタは完全に心奪われた。以前にノーラップのハウスキューで撞いたときの感触もナカナカだったという経験も、背中を押した。



だけど、、、、、、

なんでノーラップキューはこんなに少ないんでしょうか、、、orz
カタログ眺めても、ホント数えるほどしか出てきてくれない。キューなんて好みで選べばいいと言えばそれまでかもしれないけど、ここまで少ないと「売れない理由」があるんじゃないのかと邪推してしまうビギナーかつ小心者のバッタ。



と、いうわけで☆

”本命”の前のツナギとして買っちゃいました。フューリーの新製品、DL-14! ノーラップのニクイ奴(><)ノ
今の相棒と同じシリーズで同じジョイント、つまりこれまで使ってきたシャフトそのままでいけるから、違和感無く「ホントにノーラップは自分の手に合うのか」をためせる、しかも安いっ(笑)



だけど、思わぬ落とし穴が、、、                                                     
                               つづく。


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あー、キュー選びって楽しくて難しくて楽しくて難しくて楽しいーーー(笑)


さてさて、次回予告しちゃいましょう。

ツナギのキューをゲットし、いつも以上にテンションを上げるバッタ。それだけならまだ「軽傷」で済んだかもしれないが、同じタイミングで訪れた出来事がその傷口を広げる、、、


次回、『ロケットなバディ』

、、、バディとは相棒という意味です。


お楽しみに!

カルチャーショック

2007-02-04 21:28:40 | デビュー直後
こんばんは。昨日、キューを衝動買い!、、、でも今回はその話ではありません。

グラスホッパーです。


去年の東海書ききったら、次は今年の関西オープンの話を書こうかなと思っていたのですが、、、

試合の時間というのは内容が濃すぎて、バッタの脳みそでは考えながら連載してくと支離滅裂な文章にしかならんということがわかったので(爆)、しばらく自分のパソコンのなかであっためてからにしたいと思います(~~)。

というわけで単発ネタの「バッタのたまにっき。」


今日は、ホームで相撞きしてくださった方のお話。


『カルチャーショック』

はじまり はじまり~☆

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それはデビューして三ヶ月くらいのころだったか。



人の数だけプレイスタイルがある。

、、、頭では分かっているつもりだった。だが、それはビギナーバッタが受け止めるには、あまりにも衝撃的すぎた。


いつものように玉屋に行き、いつものようにセンターショットの練習から始めた。

ものの五分もしないうちに、違うお客さんがやってきた。すると、、、

店長「バッタくん!相撞きする?」

それまでバッタは、一度も相撞きをセッティングされたことがなかった。理由はもちろん、ヘタだから(爆)

バッタ「あ、はい!お願いします!」

相手の名はガチさん(仮称)。年はバッタと同じくらいだろうか。玉歴一年半とバッタの六倍(笑)だが、長いブランクがあって最近またはじめたばかりだという。

ガチ「よろしくお願いします!いや~、緊張しますね!」

ガチさん所有のキューはノーマルシャフトのプレイキューのみ。ブレイクにはハウスキューを使うようだ。

ゼスティの布製キューケースからアダムキューを取り出す節操のない、、、もとい(笑)、キューにはあまりこだわらないガチさん。そこから、とてもとても一年半くらいではそうはならんだろうというほど、使い込まれた色の木が顔を出す。

バッタ「え?ホントに歴一年半っすか?(^^;」

どうやら、キューもケースもベテランさんに譲ってもらったものらしい。


ゲームはナインボール。バンキングはガチさんの勝ち。
ガチさん、右サイドからナイスブレイク!

そして取り出しの2を、、、左手で撞く。

どう考えても、右手で撞いたほうが撞きやすい位置である。ガチさんは左利きなのか? でもブレイクは右手で撞いてたよ???

2番イン。だが狭いポジショニングに出しミスし、3番は立てキューになってしまう。

するとガチさん、今度は右手で立てキューを構える!

次の4番、また左手で構える!


もうバッタはワケが分からない。ワケも分からぬまま、そのラックはガチさんが取った。


そしてまたガチさんのブレイク。そしたらやっぱり右手!!


バッタ「あ、あのう、、、、ホントはどっちが利き手なんですか??(^^;」
ガチ「右利きなんですけど、利き目が左でどうしてもフォーム作れなくて。思い切って左手で始めたんですよ~。でも立てキューやブレイクは右でしか撞けません、右利きですから」



、、、井の中のバッタ、プールを知らず。

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いやー、あの日はホントにびっくりした。
左手の練習はマスワリがそこそこ出るようになってからでいーかなーと思ったけど、もすこし早くはじめてみようかな。 慣れたらメカニカルより簡単だって言うし。

ま、、、、

遠い未来の話ですけどねっ(笑)


ではまた~

続々々・東海観戦記

2007-02-03 23:57:42 | 観戦に行こう
こんばんは。なぜブレイクの調子の悪い時に限ってエースが出るんでしょうか。

グラスホッパーです。



ではさっそく参りましょう、「バッタのたまにっき。」

予告してた連載モノ、『続々々・東海観戦記』

お待たせしましたm(__)m

書きたいことが多すぎてまとまらないので、小見出しつけまくってムリヤリ吐き出したい思います(爆)

では、、、


はじまり はじまり~♪
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・バンキングからビックリ(誰がやってたのか思い出せません(^^; 浜西プロだったような、、、、)

、、、まさかバンキングで驚くとは思ってなかった。ビギナーでもマグレのクッションタッチはあるからねぇ。では、バッタはなにに驚いたのかというと、、、

ブレイクキューで撞いてる選手がいたことに、である。
あの瞬間は、ホントに目を疑った。プレイキューで撞いたほうが有利だろうに、、、と思ったからだ。
だがバンキングに勝った後に使うキューはと聞かれれば、プレイキューではなくブレイクキューだろう。

「ファーストブレイクはもらう!同時に勝負の主導権も!!」

という気合が伝わってくるようで、身震いしたことを覚えている。



・ブレイクにビックリ(曽根恭子プロ、大井直幸プロ)

曽根プロはブレイクが苦手だという。ご本人にしてみれば苦手なショットについて言われることは不本意かもしれないが、バッタが去年の東海で一番印象的だったブレイクは、紛れも無く曽根プロのブレイクだった。

当時のバッタは、「ブレイクはパワー第一、コントロールは二の次」と思っていた、、、スポットシールラックがきっちりしている台でも。
だから曽根プロの、決してパワフルではないブレイクのイン率の高さ(主にコーナーボール)に驚いたのだ。プレイ中のショットと同じように低く体を構え、先角一体型タップ特有の「キン!」という金属のような高い音と共に、手玉がマイペースな速さで進んでラックに当たり、的球が入って、散る。そして「入って当たり前」といわんばかりに表情一つ変えずプレイキューを取りにいき、何事も無かったかのように取り切る。その一連の動きが、とてつもなくカッコよかった(><)。そりゃもう、野内プロをスコ勝ちで敗者側に叩き落した忌まわしき出来事を忘れるほどに(笑)

それを見てバッタは

「ブレイクはパワーじゃないんだ!!」

と、目からウロコが落ちました。同時に、先角一体型のブレイクキューが欲しくてたまらなくなり、アダムの先角一体型ジャンプ&ブレイク購入に至ったのです(笑)

、、、なんでアダムのにしたかって?それは読者の皆様のご想像にお任せしますよ(笑)いろいろありすぎて書ききれないから(笑)


次に驚いたのは大井プロのブレイク。
以前、音に驚いたということは書きましたが、、、、
、、、一人の相手に対して、二回以上のエースは反則でしょう、、、orz(笑)
しかしあれだけのパワーだとさすがに手玉のコントロールは難しかったのか(東海の六日前にブレイクキューを変えたとのことで、まだなじんでなかったからなのか)、苦しい配置になってしまったブレイクの後、苦しそうな顔で取り出しを考える姿がとても印象的でした、、、それでも優勝しちゃうんだから、、、「新兵器投入でイキナリの優勝、しかもそれが初優勝」「使いこなせていなくて苦しんでも優勝」、、、アナタ、きっとヒーローの素質もってます(笑)



・プレイ中にビックリ(全ての選手)
、、、、ここは「全て」の一言に集約されます、以上っ(爆)



・コミュニケにビックリ(野内麻聖美プロ、曽根恭子プロ)
まずは!なんと言っても野内プロ♪
試合の合間にたくさんお話できて(試合のポイントになるシーンの解説をご本人から聞けるのは生観戦ならでは☆)、バッタもカノジョも大感激でした♪ 結果は惜しくも三位でしたが、ファイナル中も悔しさをおくびにも出さず、笑顔で談笑してくれたプロ意識、そして商売道具のキューまで触らせて頂いたこと、きっと一生忘れないと思います(;;)。なによりあんなにも楽しいプロの試合を観に行こうというきっかけを与えてくれたこと、感謝感激雨アラレっす(^^)ノ


そして、曽根プロ。
決勝の日、

曽根「今日もマサミちゃんの応援ですか?(^^)」
グラ「は、はいっ!(ま、まさかプロの方から声をかけて頂けるなんて!(@@)) 曽根プロと野内プロが当たるとしたら、決勝戦ですね! そのカード、見たいです!!(><)」
曽根「わたしもやりたぁい☆」

、、、反則です、声も話し方もかわいすぎます、、、orz(爆)

あの日、決めました。曽根プロも応援すると(><)ノ、、、野内プロの試合とかぶったら、、、ごめんなさいですけどもm(__)m(笑)

声をかけて頂いたことで試合を注目し、ブレイクに驚き、バッタは”階段”を一つ登れたような気がします。ありがとうございました(^^)ノ




・総括
選手の皆様、感動をありがとう!(><)ノ
ビギナーのバッタも、超ビギナーのカノジョも、心の底から楽しめました! 試合の後、バッタは終電なくなるのに、カノジョは明日おねえちゃんの結婚式なのに、玉屋に乗り込んで日が変わるまで撞きこんだほどに感動しました(ダメカップル爆)

ビリヤードって「ある程度わかってる人じゃないと分からないスポーツ」という印象かもしれませんが、、、

バッタは声を大にして言いたい。一刻も早く試合を観に行こう!!!!! と(><)ノ
ビギナーのうちにしか感動できない発見もあります(強調)。プロの試合見て深い味わいを楽しむのは、三年後でも五年後でもいいじゃないですか♪



次の観戦がいまから楽しみなグラスホッパーなのでした。おしまい。

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あー、まとまり悪い(自爆)

とりあえず一番言いたいことは、、、、

とにかく観戦いっとけっ(><)ノ

ですね~。


ではまた~(^^)

玉屋のワナ!?

2007-02-01 23:39:25 | ハプニング
こんばんは。なんでプロバイダってやつは簡単に契約できるのに解約はあんなに面倒なんでしょうか。


グラスホッパーです。

さてさて、今宵は”お茶濁し”第二弾(爆)。残業続くとホンマ無理です(;;)。週末には東海の記事書きますんで、、、


というわけで参ります、「バッタのたまにっき。」

『玉屋のワナ!?』


はじまり はじまり~♪

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カノジョと相撞きしてた時のハプニング第二弾。

当時は七割ナイン、三割エイトな感じ。その時はナインを撞いていた。

前に、プレイ中バッタが撞く時にカノジョは的球の近くに立つ事が多いと書いたが、バッタがブレイクする時にはフット側(的球を組んでいる側、そして的球が落ちてきて溜まる側)に立つことが多かった。

その時も、カノジョはフット側に立っていた。

その台は、玉が落ちてくるところにトライアングルラックを置いておかないと玉が床に落ちてしまう構造の台。カノジョはスポットシールの上に玉を並べ、トライアングルラックを台に収める。

グラ「ほなブチかますでぇ!!(ブレイクキューしゅっしゅっ)」

いざブレイク! なかなかいい感じでヒット。
スポットシールがしっかりしていた台なので、厚みさえズレなければコーナーボールは落ちる。ついでにもう一つ落ち、手玉は蹴られることなく真ん中に出てきた。的球のトラブルもなく、台全体にキレイに散らばっており、取り出しもイージー。できるものなら毎回やりたいほどイイ配置である。ま、どうせ取りきれないんだけどね(爆)

グラ「よっしゃ、会心の一撃や!」←ドラクエ世代


・・・しかし次の瞬間、悲劇は起きた。

聞き慣れない「ガコッ」という音と共に、カノジョが悲鳴をあげて飛び上がる。

カノ「にゃっ!?(@@)」

トライアングルラックを置く位置がズレていた為、落ちた玉がトライアングルラックを弾いてが床に叩き落とし、カノジョの足の指を直撃!更にラックを落とした張本人の的球、更にもう一個落ちた的球が追撃!!カノジョは足は痛いわ、あさっての方向に転がっていく玉をとりえさえなきゃいかんわで、もう散々(笑)

カノ「な、なによこのワナーーっ!?(;;)」



、、、ラックをちゃんと置かなかったチミが悪いんだよ、チミが。(笑)

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ラックを組む際には、玉の隙間だけじゃなくトライアングルラックにも気をつけましょうね(笑)


ではまた~