こんばんは。先日、ホテルを出る際に、お掃除おばさんへのチップとして、枕にガムを置いてきました。
映画『ホームアローン』を意識したジョークだと気づいてくれたのかどうか、気になって夜も眠れぬグラスホッパーです。
さてさて、今日はストローク改造に関連する話。
まいりましょう、「バッタのたまにっき。」
『男は黙って』
はじまり はじまり~♪
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ストローク改造により、以前とは比べ物にならないほどキュー出しが長くなったグラスホッパー。長いだけなら特に問題ないのだが、ショットが強くなりすぎることが増えたのは困り者。ボーラードのスコア半減の原因の一翼を担っている(;;)
以前、ストロークが固いとアドバイスをくれためちゃウマの常連さんから、こんなことも言われていた。
常「グローブは使わないほうがいい。」
その常連さんは「感覚」をすごく大事にする方でして、グローブをつけるとブリッジの手から感じる感覚が鈍くなるから良くないとのこと。さらにその方いわく、滑りすぎてキューが出すぎてしまうから、力加減がしにくいと。
理屈は分かるのだが、バッタはさして気にしていなかった。なぜなら、ロドニー・モリスやアール・ストリックランド、ジョニー・アーチャーといった、グローブをつけたトッププロが結構いるから。もしグローブ装着が万人に当てはまるような悪いことなら、そんなトッププロがいるはずないと思ったからだ。
バッタがグローブを手放せなくなったのは、、、
初めて買ったマイキューがファイバーキューだった(過去の日記にある、ファーストレディ改めロッキー(笑))為、コーティングがはげてきてすべらなくなったから。もともと汗かきなグラスホッパーは、こりゃいいものを見つけたと思い、以来手放せなくなっていた。ゲーセンタイプの店でハウスキュー使う時も、グローブつけたら気持ちよく滑るし。
二本目のマイキューである木のシャフトのを買った時も、ニス落としはしなかった。とある本に「グローブやパウダーを使う人はニス落としをしなくてもいい」という内容のことが書かれていたから、ニスは落とさないほうがシャフトが長持ちするんじゃないかと思ったからだ。
しかし、つい最近。
部屋の掃除は滅多にしないくせに妙に潔癖症なところがあるバッタは、シャフトの汚れが気になり始めた。メラミンスポンジでこすっても、納得のいくキレイさにならない。そこで「キレイにしたい」という理由で、シャフトにニス落としを実行。
、、、ただでさえキューが前に飛んでってしまう状態でニス落としなんぞしようもんなら、そらもう大変なことになってしまうわけですよ(笑)
もう、ありえないほどキューがカッ飛んでいく!手玉と的球が2ポイント以上離れてても二度撞きしてしまうほどに(爆)。マジメな話、オープンブリッジは怖くて出来なかった。キューがとんでもないところまで行ってしまいそうで。
そこで、ふと思った。常連さんいわく、キュー出しが長くなりすぎる原因だというグローブ外したらどうなるだろう??
早速試してみた。
グラ「えっ!? なんじゃこのブリッジ(@@)」
バッタは普段、フィリピンブリッジを組む。しかもブリッジにけっこう体重をかけるほうなので、中指と小指はかなり突っ張っている。グローブをはめている場合、ラシャに手を置いてから少しずれる(グローブの中で指が少し動いてから止まる)のが基本だった。もちろん無意識のうちにね。
ところが素手だと、それがない為、自分の思ったところにブリッジがいかない。でも、、、、
こんなに「しっくりとブリッジが決まった!」と感じたのは初めての経験!!そしてストロークのブレーキ効果は抜群で、意識しなくても柔らかストロークに違和感を感じなかったのも初体験!!
これ、いいかも☆(><)ノ
バッタがグローブ唯一の難点だと思っていた、レールブリッジの時にすべってしまって「いつもの体重かけるようなブリッジ」が出来ないという問題も解決するし。
しばらく、ノーグローブで撞いてみようと思ったバッタなのでした。
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えー、なぜタイトルが『男は黙って』なのかというとですね。
若手お笑いコンビで、もちつきしながらネタやる人いるでしょ?(笑)
こねる人「モテたくて、ビリヤードする時にグローブはめてる男がいたんですよ~」
つく人「なーにー!?やっちまったなー!!」
こねる人「(こねながら)男は黙って!」
つく人「(つきながら)素手!」
こねる人「(こねながら)男は黙って!」
つく人「(つきながら)素手!」
、、、そんな絵が浮かんできたからです(爆)
ではまた~
映画『ホームアローン』を意識したジョークだと気づいてくれたのかどうか、気になって夜も眠れぬグラスホッパーです。
さてさて、今日はストローク改造に関連する話。
まいりましょう、「バッタのたまにっき。」
『男は黙って』
はじまり はじまり~♪
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ストローク改造により、以前とは比べ物にならないほどキュー出しが長くなったグラスホッパー。長いだけなら特に問題ないのだが、ショットが強くなりすぎることが増えたのは困り者。ボーラードのスコア半減の原因の一翼を担っている(;;)
以前、ストロークが固いとアドバイスをくれためちゃウマの常連さんから、こんなことも言われていた。
常「グローブは使わないほうがいい。」
その常連さんは「感覚」をすごく大事にする方でして、グローブをつけるとブリッジの手から感じる感覚が鈍くなるから良くないとのこと。さらにその方いわく、滑りすぎてキューが出すぎてしまうから、力加減がしにくいと。
理屈は分かるのだが、バッタはさして気にしていなかった。なぜなら、ロドニー・モリスやアール・ストリックランド、ジョニー・アーチャーといった、グローブをつけたトッププロが結構いるから。もしグローブ装着が万人に当てはまるような悪いことなら、そんなトッププロがいるはずないと思ったからだ。
バッタがグローブを手放せなくなったのは、、、
初めて買ったマイキューがファイバーキューだった(過去の日記にある、ファーストレディ改めロッキー(笑))為、コーティングがはげてきてすべらなくなったから。もともと汗かきなグラスホッパーは、こりゃいいものを見つけたと思い、以来手放せなくなっていた。ゲーセンタイプの店でハウスキュー使う時も、グローブつけたら気持ちよく滑るし。
二本目のマイキューである木のシャフトのを買った時も、ニス落としはしなかった。とある本に「グローブやパウダーを使う人はニス落としをしなくてもいい」という内容のことが書かれていたから、ニスは落とさないほうがシャフトが長持ちするんじゃないかと思ったからだ。
しかし、つい最近。
部屋の掃除は滅多にしないくせに妙に潔癖症なところがあるバッタは、シャフトの汚れが気になり始めた。メラミンスポンジでこすっても、納得のいくキレイさにならない。そこで「キレイにしたい」という理由で、シャフトにニス落としを実行。
、、、ただでさえキューが前に飛んでってしまう状態でニス落としなんぞしようもんなら、そらもう大変なことになってしまうわけですよ(笑)
もう、ありえないほどキューがカッ飛んでいく!手玉と的球が2ポイント以上離れてても二度撞きしてしまうほどに(爆)。マジメな話、オープンブリッジは怖くて出来なかった。キューがとんでもないところまで行ってしまいそうで。
そこで、ふと思った。常連さんいわく、キュー出しが長くなりすぎる原因だというグローブ外したらどうなるだろう??
早速試してみた。
グラ「えっ!? なんじゃこのブリッジ(@@)」
バッタは普段、フィリピンブリッジを組む。しかもブリッジにけっこう体重をかけるほうなので、中指と小指はかなり突っ張っている。グローブをはめている場合、ラシャに手を置いてから少しずれる(グローブの中で指が少し動いてから止まる)のが基本だった。もちろん無意識のうちにね。
ところが素手だと、それがない為、自分の思ったところにブリッジがいかない。でも、、、、
こんなに「しっくりとブリッジが決まった!」と感じたのは初めての経験!!そしてストロークのブレーキ効果は抜群で、意識しなくても柔らかストロークに違和感を感じなかったのも初体験!!
これ、いいかも☆(><)ノ
バッタがグローブ唯一の難点だと思っていた、レールブリッジの時にすべってしまって「いつもの体重かけるようなブリッジ」が出来ないという問題も解決するし。
しばらく、ノーグローブで撞いてみようと思ったバッタなのでした。
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えー、なぜタイトルが『男は黙って』なのかというとですね。
若手お笑いコンビで、もちつきしながらネタやる人いるでしょ?(笑)
こねる人「モテたくて、ビリヤードする時にグローブはめてる男がいたんですよ~」
つく人「なーにー!?やっちまったなー!!」
こねる人「(こねながら)男は黙って!」
つく人「(つきながら)素手!」
こねる人「(こねながら)男は黙って!」
つく人「(つきながら)素手!」
、、、そんな絵が浮かんできたからです(爆)
ではまた~