こんばんは。昨日、キューを衝動買い!、、、でも今回はその話ではありません。
グラスホッパーです。
去年の東海書ききったら、次は今年の関西オープンの話を書こうかなと思っていたのですが、、、
試合の時間というのは内容が濃すぎて、バッタの脳みそでは考えながら連載してくと支離滅裂な文章にしかならんということがわかったので(爆)、しばらく自分のパソコンのなかであっためてからにしたいと思います(~~)。
というわけで単発ネタの「バッタのたまにっき。」
今日は、ホームで相撞きしてくださった方のお話。
『カルチャーショック』
はじまり はじまり~☆
--------------------------------------------------------
それはデビューして三ヶ月くらいのころだったか。
人の数だけプレイスタイルがある。
、、、頭では分かっているつもりだった。だが、それはビギナーバッタが受け止めるには、あまりにも衝撃的すぎた。
いつものように玉屋に行き、いつものようにセンターショットの練習から始めた。
ものの五分もしないうちに、違うお客さんがやってきた。すると、、、
店長「バッタくん!相撞きする?」
それまでバッタは、一度も相撞きをセッティングされたことがなかった。理由はもちろん、ヘタだから(爆)
バッタ「あ、はい!お願いします!」
相手の名はガチさん(仮称)。年はバッタと同じくらいだろうか。玉歴一年半とバッタの六倍(笑)だが、長いブランクがあって最近またはじめたばかりだという。
ガチ「よろしくお願いします!いや~、緊張しますね!」
ガチさん所有のキューはノーマルシャフトのプレイキューのみ。ブレイクにはハウスキューを使うようだ。
ゼスティの布製キューケースからアダムキューを取り出す節操のない、、、もとい(笑)、キューにはあまりこだわらないガチさん。そこから、とてもとても一年半くらいではそうはならんだろうというほど、使い込まれた色の木が顔を出す。
バッタ「え?ホントに歴一年半っすか?(^^;」
どうやら、キューもケースもベテランさんに譲ってもらったものらしい。
ゲームはナインボール。バンキングはガチさんの勝ち。
ガチさん、右サイドからナイスブレイク!
そして取り出しの2を、、、左手で撞く。
どう考えても、右手で撞いたほうが撞きやすい位置である。ガチさんは左利きなのか? でもブレイクは右手で撞いてたよ???
2番イン。だが狭いポジショニングに出しミスし、3番は立てキューになってしまう。
するとガチさん、今度は右手で立てキューを構える!
次の4番、また左手で構える!
もうバッタはワケが分からない。ワケも分からぬまま、そのラックはガチさんが取った。
そしてまたガチさんのブレイク。そしたらやっぱり右手!!
バッタ「あ、あのう、、、、ホントはどっちが利き手なんですか??(^^;」
ガチ「右利きなんですけど、利き目が左でどうしてもフォーム作れなくて。思い切って左手で始めたんですよ~。でも立てキューやブレイクは右でしか撞けません、右利きですから」
、、、井の中のバッタ、プールを知らず。
--------------------------------------------------------
いやー、あの日はホントにびっくりした。
左手の練習はマスワリがそこそこ出るようになってからでいーかなーと思ったけど、もすこし早くはじめてみようかな。 慣れたらメカニカルより簡単だって言うし。
ま、、、、
遠い未来の話ですけどねっ(笑)
ではまた~
グラスホッパーです。
去年の東海書ききったら、次は今年の関西オープンの話を書こうかなと思っていたのですが、、、
試合の時間というのは内容が濃すぎて、バッタの脳みそでは考えながら連載してくと支離滅裂な文章にしかならんということがわかったので(爆)、しばらく自分のパソコンのなかであっためてからにしたいと思います(~~)。
というわけで単発ネタの「バッタのたまにっき。」
今日は、ホームで相撞きしてくださった方のお話。
『カルチャーショック』
はじまり はじまり~☆
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それはデビューして三ヶ月くらいのころだったか。
人の数だけプレイスタイルがある。
、、、頭では分かっているつもりだった。だが、それはビギナーバッタが受け止めるには、あまりにも衝撃的すぎた。
いつものように玉屋に行き、いつものようにセンターショットの練習から始めた。
ものの五分もしないうちに、違うお客さんがやってきた。すると、、、
店長「バッタくん!相撞きする?」
それまでバッタは、一度も相撞きをセッティングされたことがなかった。理由はもちろん、ヘタだから(爆)
バッタ「あ、はい!お願いします!」
相手の名はガチさん(仮称)。年はバッタと同じくらいだろうか。玉歴一年半とバッタの六倍(笑)だが、長いブランクがあって最近またはじめたばかりだという。
ガチ「よろしくお願いします!いや~、緊張しますね!」
ガチさん所有のキューはノーマルシャフトのプレイキューのみ。ブレイクにはハウスキューを使うようだ。
ゼスティの布製キューケースからアダムキューを取り出す節操のない、、、もとい(笑)、キューにはあまりこだわらないガチさん。そこから、とてもとても一年半くらいではそうはならんだろうというほど、使い込まれた色の木が顔を出す。
バッタ「え?ホントに歴一年半っすか?(^^;」
どうやら、キューもケースもベテランさんに譲ってもらったものらしい。
ゲームはナインボール。バンキングはガチさんの勝ち。
ガチさん、右サイドからナイスブレイク!
そして取り出しの2を、、、左手で撞く。
どう考えても、右手で撞いたほうが撞きやすい位置である。ガチさんは左利きなのか? でもブレイクは右手で撞いてたよ???
2番イン。だが狭いポジショニングに出しミスし、3番は立てキューになってしまう。
するとガチさん、今度は右手で立てキューを構える!
次の4番、また左手で構える!
もうバッタはワケが分からない。ワケも分からぬまま、そのラックはガチさんが取った。
そしてまたガチさんのブレイク。そしたらやっぱり右手!!
バッタ「あ、あのう、、、、ホントはどっちが利き手なんですか??(^^;」
ガチ「右利きなんですけど、利き目が左でどうしてもフォーム作れなくて。思い切って左手で始めたんですよ~。でも立てキューやブレイクは右でしか撞けません、右利きですから」
、、、井の中のバッタ、プールを知らず。
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いやー、あの日はホントにびっくりした。
左手の練習はマスワリがそこそこ出るようになってからでいーかなーと思ったけど、もすこし早くはじめてみようかな。 慣れたらメカニカルより簡単だって言うし。
ま、、、、
遠い未来の話ですけどねっ(笑)
ではまた~