バッタの水あそび。

プール(ポケットビリヤード)好きのブログです。古い記事へのコメントも大歓迎!

時代と共に

2007-07-30 21:43:22 | 玉屋の日常

顔の汗 ひねもすぽたり ぽたりかな

 

グラスホッパーです。

 

いやー、最近あっついっすねー(@@;)。扇風機かけるとタバコの燃焼が早くて苦い苦い(~~;)。なら吸うなって? 頭じゃわかってるんですけどね(爆)

 

さてさて、今日は時代の変化と、それにともなうスタイルについて、体験談を交えて。

 

ではまいりましょう、「バッタのたまにっき。」

 

 

『時代と共に』

 

 

はじまり はじまり~♪

 

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先日、シャーク君と出たペアマッチイベントの時のこと。

試合がはじまる前、出場者たちが練習をしてた時。バッタは白糸さん(過去の記事に登場した、白いリネンのプレイキュー&スレハンタイプのブレイクキューを使う、スポーティーな感じの奥様。シャーク君の顔見知り)と相撞きしつつ肩を暖める。

 

白糸さんのレベルはC級だが、バッタより少しうまい。そんな白糸さんを見ていて思った、、、

それは、ブレイク。

 

バッタブレイクは、割とムチャ振り。手玉が走らないように厚みはよーく見るようにはしているけど、撞点が安定してないためか手玉が跳ねている為か、コーナーボールのイン率は決して高くない。ただ的玉のランは白糸さんより長い。

白糸さんはスレハンタイプでコンパクトに振るタイプ。キュースピードは意図的に抑えてるように見える。んでもってコーナーボールの即死率はバッタより遥かに高く、1番が手前に運ばれてくる率も高い。だから取り出し成功率もバッタより高い(これはスキルの違いもあると思うが、、、)。

 

 

スポットシールが無かった時代なら、的玉のランを優先したブレイクが正しいんでしょう、きっと。

 

でもスポットシール全盛の今は、後者の(白糸さんの)ブレイクのほうが理にかなってるでしょう?

理想的には、的玉のランが長くてイン率が高くて取り出しが簡単になるブレイクなんでしょうが、そんなものはトッププロの皆様にお任せするとして。

 

スポットシールに限らず、ブレイクキューの進化による変遷もありますよね。まあこのテのことは、なにもビリヤードに限ったことではなく、あるゆるスポーツでそうなんでしょうけども。

 

高性能の道具を使う能力に長け、常に安定して結果を出すマシンのようなプレイヤーが、ある意味で理想なんですかね~。

でも、合理性に欠くスタイルで、現代流に挑戦するプレイヤーはまた魅力的なんですよねぇ(笑)

 

究極論はミックスなんでしょうけども、そのへんはまたまたトッププロの皆様にお任せするとして。

 

 

C級ならまずマシンのごとく基本練習をしろといわれそうですが、後者のマネをしたくなる、アホなバッタでありました。(爆)

 

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要は程度の問題っていっちゃえばそれまでなんすけど、、、こーやって悶々と考えるのも、また楽しかったりして(笑)

 

ではまた~


案ずるより

2007-07-24 22:41:39 | ビリヤード以外

こんばんは。このところ、なんか燃え尽き症候群かも。

 

グラスホッパーです。

 

 

と、いいますのはですね。

カテゴリが「ビリヤード」以外なんでね。

 

そう、プライベートですよ。ビリヤードはプライベートじゃないのかってゆーツッコミは間に合っております(爆)

 

ではぽちぽちはじめましょうか、「バッタたまにっき。」

 

『案ずるより』

 

はじまり はじまり~

 

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こないだの日曜日、六者面談があった。メンバーはバッタ、カノジョ、それぞれの両親。まあストレートに言いますと、「正式承認の場」だったわけで。

 

まあ、それはうまくいったんですけどね。前にもカノジョのご両親、とゆーかおとーさんに会ったことはあったんですけど。

 

その時は

 

グラ「持久戦をひっぱりまくって勝ち戦をダメにすること期待してんのか?」

 

と本気で思ったもんです。

まあ、勝ち戦だとは思ってたんで悲観はしてなかったんですけど、あまりにも展開させようとするスピードが遅くて、やる気ないのかと本気で思った。そのことをカノジョに言ってみたら、

 

カノ「いやー、こんなにスムーズに行くとは思わなかった☆」

 

、、、これって県民性ですか、それとも「ゾウの時間、ネズミの時間」ってやつですか?(爆)

 

 

んで、今回の日曜日です。

そんなコトがあった後ですから、10年くらいひっぱろうとしてくるのかな、、、、、いや言いすぎか、3年くらいは、、、って話で来んのかな、と覚悟はしていた。もちろん、そんなに引っ張るつもりはなかったけど。

 

 

まあ、結果的にはうまくいったんですけども。でもね、、、、

 

 

たいっっっへんな労力ですね、結婚って。

 

まあ、本当にタイヘンなのは準備が本格化するこれからでしょうけど。

本当に本当にタイヘンなのは、した後でしょうけど。

本当に本当に本当にタイヘンなのは、子供できてからでしょうけど。

 

 

統計によると、離婚した翌年なみに、結婚した翌年って死亡率高いらしいですね。

わかる気がしますよ。

 

二回も三回もする人、ある意味で尊敬しますよ、ホント。バッタにゃとてもマネできんわ、、、

 

 

こーやって男が無気力になっちゃうて丸投げすると、女は萎えるんでしょうねぇ(爆)

丸投げなんかしませんけどね。

 

 

ま、そんなわけで、、、、、

 

一つでかい仕事が終わった気分で、バーンアウトしておったわけで。

 

 

今週末から、またいっぱい撞こーっと。

 

 

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なんつーか、、、バーンアウトっつーかブルー?でもこれって普通、男がなるものなのか??(爆)

 

まあいいや、細かいことは。

 

 

ではまた~


壊れたモノは?

2007-07-18 22:38:14 | ハプニング

こんばんは。暑かった日の夜、発泡酒を何の抵抗も無く「ビール~」と呼んで冷蔵庫を開けている自分に、軽く自己嫌悪の念を抱いてしまいました。

 

グラスホッパーです。

 

 

、、、すっかり定着しましたよね、発泡酒。ま、おかしな合成材料とかじゃなくて、ちゃんとおいしけりゃまあいっか、うん。

 

 

さてさて、今日は他人のブレイクのミスから見えた発見についてのお話。

 

 

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」

 

 

『壊れたモノは?』

 

 

はじまり はじまり~♪

 

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またしてもカノジョとの相撞き中のお話。

 

 

バンキングだけはやたら上手いカノジョ(バッタが下手すぎという説のほうが有力だが(爆))。その日も当然のごとく、カノジョのファーストブレイクでゲームスタート。

最近、バッタがブレイクのフォームを変えてやや強くなったことに刺激されてか、このところカノジョにもブレイクに対する意識が高まっていた。

 

いざファーストブレイク!!

 

 

、、、本来、ブレイクで壊すべきは「固まった的玉」ですよねぇ。ところが、、、、

 

ものの見事に、右手を台にぶつけておられる。

 

カノ「いたーい! いたい、痛い、イタイ、痛いよ、いたいよ、イタイヨ、イタイヨォォォォ(><;)(;><)」

 

なんべんゆーたら気が済むねん(爆)。

 

まあ、某メガネさんほどのパワーが無かったことが不幸中の幸いで、右手が手品のごとく大きくなることは無かった(笑)。でも親指の爪がはがれそうな痛みがあるとのことで、カノジョはマジ泣きしつつ氷の入ったコップの側面で親指を冷やす。

 

んで、すったもんだでそのラックはカノジョの勝ち。と、ゆーことは、、、、

 

恐怖の時間再び、、、、(笑)

 

でも本当に壊れたのは、カノジョの右手親指ではなく、フォームであった。

気持ちはよーーーくわかります。痛い思いしたら、臆病とか勇敢とか関係なしに、本能的にそうならないようになっちゃいますもん。

 

二発目のブレイク。明らかにキュースピードが落ちいてる、、、、分かりやすいヤツだ(笑)。しかもそれだけでなく、、、、

ブリッジはしっかりと組まれている、んでもって右手は台にぶつけないように上に逃がして、いや勝手に上に逃亡している(笑)。となると、必然的にタップは下を向くワケで。

 

カタツムリの如き引き玉がラックにヒット。んでコーナーボールは悠々とポケットに、的玉はそれなりに散って、取り出しの1番も難しくない、、、、

 

、、、コーリー・デュエルばりのナイスソフトブレイクやないですか(@@;)

 

まあ、どうせ2・3個しかとれないんで全く意味はないですが(爆)

 

 

その後も何度かカノジョにブレイクが回るが、症状は悪化する一方。しまいにゃミスキュージャンプする始末。それでもビビってキュースピードが落ちてたのが幸いし、、、

 

ジャンプした手玉は一番の手前に着地、またしてもコーナーボールは沈んでゆく、、、、

 

 

、、、デュエルビックリ、曲玉師ドッキリのジャンプソフトブレイクなんて荒業をかましやがった(笑)

 

 

、、、、と、ここまでは笑ってみていたバッタなんですが、ここまできてようやく気づいた。

 

 

バッタも右手に台をぶつけた経験はある。それ以来、ビビってキューを上に逃がし、押し玉を撞いてしまう悪癖が身についてしまっていた。

ところがカノジョは、同じ経験をもとに引き玉を撞いている、、、まったく逆のことになってるということにハッとした。

 

 

これって、、、、

 

バッタブレイクのブリッジが甘いとゆー、動かぬ証拠なのではないか(@@;)

 

次のブレイク練の時には、そのヘン意識してみよーと思った一時でありました。

 

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うーん、瓢箪から駒とはこのことか(@@;)。こーゆーことは、プロの試合観戦じゃあ見つけられませんよねぇ。レイズがビギナーの練習を「こーゆーとこにスーパーショットのヒントがある」と熱心に見ていたってのも、なんかうなづける気がします。

 

ではまた~


共闘!若きサメ & メガネのバッタ

2007-07-16 21:16:56 | 試合に出よう

こんばんは。今シーズンはじめてサンダルを出しました。いつものように愛車で出かけようとして、バッチリ家の敷地内でエンストしました。

 

節目節目できっちりネタを忘れない、律義者のグラスホッパーです。

 

、、、最近はオートマ車が増えてきたからこーゆー光景は少ないのかもしれませんどね、ミッション車だとねぇ(^^;

 

 

さてさて、今宵はこないだの金曜日の話。試合、、、といってもペアマッチイベントなんで遊びですけどね、のお話。

 

 

ではまいります、「バッタのたまにっき。」

 

『共闘!若きサメ & メガネのバッタ』

 

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先週の金曜日、会社の後輩にして玉の先輩・シャーク君から、ペアマッチイベントに出ないかと誘われていた。コンビを組めば、バッタが足を引っ張るのは明白だが、、、

 

シャ「イレてさえくれれば、僕が全部出しますから

 

と頼もしいお言葉(^^) いやぁ、頼りになるコだねぇ♪

 

会場はオークランド津。そう、セントラルレディースが行われたあの会場。

そのイベントは高木まき子プロが運営の中心になってやるらしい。試合そのものよりも、セントラルの時にイスを運んでもらったお礼が言いたくて、参戦を決めた(笑)

 

 

考えてみれば、、、、

 

玉歴一年ちょいのバッタ、試合経験はほとんどない。前のホームで「常連総当りリーグ戦」に参加したことはあるが、仕事の都合で平日の夜にほとんどいけず、結局全員と当たる前に強制終了になってしまった。試合といえばそれっきり。

 

 

試合当日。午後から仕事が手につかない(笑)

 

そして仕事の後。負け負けでもともと、ひとつ勝てば万歳じゃ~くらいの気持ちで会場入り。まずは腹ごしらえすっか、、、、、

 

華麗に勝つべく、カツカレーを注文!!

 

 

、、、いったいいつからだろう。メニューを見て「一番食べたいもの」ではなく、「一番ネタとして納得できるもの」を頼むようになったのは、、、俺も年をとったよ(爆)

 

カレーを腹におさめ、ビリヤードコーナーに向かう。シャーク君は仕事の都合で少し遅れるとのことだから、先にウォーミングアップを始める。

 

 

うん、調子はいいぞっ。とゆーか、この店の台の高さ、すっごく今の自分のフォームに合ってるっ(><)ノ

、、、台の高さ一つで調子が激変してるうちは、ずっとC級だなきっと(爆)

 

そんなこんなでコロコロやってると、やがてシャーク君登場。

 

シャ「バッタさんすいません、ここんとこメッチャ不調で、、、(--;」

 

転がし始めるシャーク君。うん、確かに絶不調みたいだね、って、、、、

、、、話が違うじゃないか!!!(汗)

 

 

シャ「全球シバキで行きましょう!」

 

、、、いいのか? ホントにそれでいいのか!?(笑)

 

 

てんこ盛りの不安を抱えつつも、試合は始まる。

メンツのレベルによって、勝ちセット数が決まるシステムのようだ。つまり、セット数によって、初対面の相手でもやる前から相手の強さがおおよそ想像できる。

一回戦。相手チーム先、シャーク&バッタ先、、、、、

 

、、、まともな玉を一つも撞かせてもらえない不安が頭をよぎる(爆)。

1マス目、相手のマスワリからスタートorz、、、、、、

 

、、、、案の定、ほとんど撞かせてもらえずスコ負け(爆)。しっかし、、、

 

ひじょーーーに勉強になった!だって目の前で二人いっぺんにAクラスの人が撞いてて、意味がわかんなくてもすぐそばに解説してくれるシャーク君がいるんだから♪

 

実に有意義な時間だった。さ、敗者側で頑張るかー(爆)

 

 

敗者側一回戦。両チームとも2先。よし、ここは勝つべ! と思いきや、、、

シャーク君いわく、ここはいわば「レベルの境目」で、実力的には相手コンビのほうが上だと耳打ちが、、、聞かなかったフリをするバッタ(爆)

 

 

、、、ええ、またスコで負けましたともさ(;;)

 

まあね、負け負けで当然と思って挑んだんですけどね、さすがに連続スコだとこれでいいのかって思っちゃいますよね(--;

まあ、、、、

これ以上悪くなることはないんだ!最高のデビュー戦じゃないか~あはははー(;;)

 

いい勉強にもなったし。

空いてる台でいっぱい撞かせてもらえたし。

高木プロにイスを運んでもらったお礼も言えたし(^^)。、、、高木プロは、バッタの顔は愚かイスを運んだことすら覚えてない様子だったけど、まあいいじゃん(笑)

 

高木p「ぜひまた遊びに来てくださいね(^^)」

グラ「はい、必ず(^^)」

 

 

このイベントは毎月やってるらしいんで、来月は最低一つは、、、いや、1ラックはとるぞー、おー☆(><)ノ ←志が低い(爆)

 

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それにしてもペアマッチって、相手が何を狙って撞いてるのか、どうなることを期待してアドバイスしてくれてるのか分からんと、安心して撞けませんねぇ(^^;。まずはその不安を解消する練習からはじめるのが近道だったりして。

 

ではまた~


伸ばして伸ばされて

2007-07-12 22:12:12 | 道具

こんばんは。キューケースに入れる乾燥剤ほしさに、食べたくもないお菓子を買ってしまいました。販売促進のコツは意外なところにあったんですね。

 

グラスホッパーです。

 

 

 

、、、、アホな虫だと笑わば笑え。(爆)

 

 

さてさて、今日は道具のお話、、、いや、フォームの話かな?

 

 

では参ります、「バッタのたまにっき。」

 

 

『伸ばして伸ばされて』

 

はじまり はじまり~♪

 

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最近、バッタがお気に入りのアイテム。

 

それは、、、、

 

T2工房のエクステンション♪

 

、、、写真はあるんですけどってーか過去にアップしましたけどね、ピンボケで恥ずかしいんで再アップはご勘弁を(爆)

 

 

わたしゃメカニカルブリッジがどーにもキライでして(~~;)

メカニカルを使う距離だったらたいてい「イレは簡単な近距離」なんですけども、イレイチ率が跳ね上がってしまう、、、、特にメカニカルの練習してないんだから当然っちゃー当然なんですけどもね(^^;

んで、私と比べて30センチくらい背の低いカノジョは、バッタの倍以上メカニカルを使う。だからバッタよりうまい。それがメカニカル嫌いの大きな原因の一つでもある(小人物爆)

 

 

このエクステンションってやつぁ便利ですね。とどきそーで届かない、そんなもどかしさから解放してくれる♪

 

でもね、、、、、

 

 

フォームの固まってないバッタは、思わぬ落とし穴にはまってしまっていたのです、、、、、

 

 

 

 

このところ、どーもキューがキレない。もともと大したキュー切れなんて無いんですけども、マックスで切りに行った時に

 

「昔のほうがキレてなかったか??」

 

と首をかしげることが、このところ多くて。

 

 

その原因は、エクステンションを使う時のフォームにあったんです!!

 

 

エクステンション使って遠~い玉を撞こうと思ったら、ブリッジの左手はピンと伸びて、両足が揃いますよね。あぁ、足は「右足を宙に浮かして後ろに伸ばす」こともありますけど、とりあえずそれは横っちょ置いといて。

 

そーゆー「エクステ特有のフォーム」で撞くことを覚えたバッタの体は、普通に撞く時にもその影響を及ぼしておったのです(@@;

 

 

重心のバランスは、右足5左足1左手4、、、、、グラつかんほうがおかしいっちゅーねんっっっっ(爆)

 

そのせいでキューがブレまくっていたんですねぇ~。ま、この重心バランスでちゃんと撞ける人は撞けるのかもしれませんが、私にはムリでした。

 

 

いい道具って、いい使い手がいてこそなんですねぇ。まあ、「ヘタが使えばレベル1アップ、上手い人が使えばレベル3アップ」って道具もありそーですけど。アタリのタップとか。

 

あーいやいや、T2工房さんのエクステ批判では決してないですよ? 多くのプロが使用していることからも、トンデモアイテムじゃないことは確か。現に素人の私も重宝しております。

 

 

要は、使い方。どんな良薬も、使い方を間違えば害を及ぼすってお話ですよ。

 

、、、なら、酒の量を半分にしろって?

 

 

、、、、、頭では、分かっておるんですけどね、、、、orz (笑)

 

 

 

 

 

 

難病に勝つには名医だけではダメで、「名患者」あってこそだっていう言葉をふと思い出しました。<三国志より

 

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っしゃあ、明日は試合じゃあ! 気合入れていくでぇぇぇ!!

 

ではまたっ!!


最高の一瞬

2007-07-10 22:02:10 | 玉屋の日常

こんばんは。先日写真を撮られた大須商店街を歩いていたら、突然、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傘がぽっきり折れて(泣)

 

 

 

 

道行く親子に笑われました。この傘で刺して、、、、もとい、この傘さしてもいいですかぁ?(^^)

 

 

折れた決して傘も無駄にしない、地球に優しいグラスホッパーでぇす♪

 

 

 

 

、、、はぁ、疲れた(爆)

 

てーかこの傘、さしてるとホントに手が疲れる、、、。傘の取っ手って、ホントいい機能形状なんだなぁとしみじみ。

 

 

さてさて前置きはこのくらいにして、、、、

 

今日は、ビリヤードをやってて快感を感じた一瞬についてのお話。

 

参ります、「バッタのたまにっき。」

 

『最高の一瞬』

 

 

はじまり はじまり~♪

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みなさんはビリヤードをしてて一番気持ちいい瞬間って、どんな瞬間ですか?

 

 

ブレイクが当たった時?

会心のショットが決まった時?

バクチ気味に攻めたマスワリが見事に決まった時?

注文してたキューが手元に届き、デキが予想以上に良かった時?(笑)

 

 

バッタは、、、、、

 

 

 

見ている人のリアクションが大きかった瞬間!

 

 

 

、、、マスの一つも割ったことのねぇザコが何ヌカしてんだって??

ええ、ごもっとも。

このセリフ、受け売りですから、、、、(でもその瞬間が一番嬉しいことはホント。)

 

 

じゃ、誰のセリフかと言いますと、、、、

 

プロ野球選手。2007年現在、唯一のプレイングマネージャー、最強のメガネ捕手、ヤクルトの古田さん!

 

、、、、、いちおー断っておきますと、私はメガネに執着があるわけではございません(笑)

 

 

そりゃ私はメガネですけどね、

今のカノジョもメガネですけどね、

応援するビリヤードのプロもメガネですけどね、

 

 

ホントに違うんです(;;)(笑)

 

 

合併だ買収だ新規参入だ1リーグだと、再編問題に揺れた数年前のプロ野球界。

自分のことしか考えない連中相手に、選手代表として毅然とした態度で立ち向かった古田さん。あれこそが、21世紀の文武両道だ、これこそが真のプロだと本当に感動した。

 

 

そんなドタバタのさなか、古田さんへのインタビューの一説。数年前の記憶なんで、言葉尻が違ったりしても許してくださいねm(__)m

 

インタビュアーが質問をぶつけた。「野球やってて、一番快感を覚えるのはどんな時ですか?」

 

インタビュアーは、

「リードがハマって三振を取ったとき」とか、

「配球の読みが当たってホームランを打ったとき」とか、

 

そーゆー答えを期待していたらしい。だけど古田さんの答えは違った。

 

「観客が沸いたとき。」

 

 

、、、、もはや、私ごときの解説など不要でしょう。

 

私はそれを聞き、、、、

 

「それでこそプロだ!」

 

とは思いませんでした。

 

「それでもこそスポーツのプレイヤーだ!!」

 

 

と思ったんです。

 

 

 

 

わたしゃビリヤード以外のスポーツも、、、、卓球も、やるんですけどね。

 

最高に嬉しい瞬間は、自分がスマッシュを打った、ないし打とうとした瞬間、相手がビビッて背中を向けた瞬間っ(><)ノ

以前、卓球経験六年(つまり中・高とやってた経験者)の女の子ダブルスと対戦してた時、その瞬間が訪れて。こっちが構えた刹那、二人揃って

「きゃっ(><)」

と背を見せた瞬間の快感といったらもう、、、て、僕は鬼ですか。

 

い、いちおー言い訳しておきますとですね、相手は自分と「歴」は同じだったわけですからね、同じコートに立った以上、女の子だからって手を抜くのはスポーツマンシップに反する失礼な行為だと思ったから全力で行ったワケであって、、、、、

 

という話はどうでもいいですね、ほんっとにどうでもいい(爆)

 

 

 

長い前置きは済みました。やっとビリヤードの話です(爆)

 

今日は会社が休みでしてね、マンキツで一人ビリヤードに興じておったのです。いつになく気合が入っておりました、、、、理由はまた後日。

 

先日、またマイミクさんと相撞きさせて頂きまして。うちのカノジョが、マイミクさんにこんなことを言われたんだとか。

 

「あなたもカレシさん(バッタ)も、もっと思い切り撞いたらいいのに」

 (註:これは誤認でして、バッタに対して言ってたわけではなかったそーです、失礼m(__)m)

 

、、、ま、バッタは「強くか弱くか、迷ったら弱く」ですんでね。はたから見てて、ミスったらチビッたと見られてもしかたないですね(爆)

 

そんな言葉を思い出しながら、ビュンビュンとキューを出しながら、汗水たらして撞いた撞いた。おかげで収穫たくさんあった♪

 

 

そして、帰り際。

 

最後の1ラックにしようと、ブレイクの体勢に入る。

 

そんな折、同じフロアにあるダーツをしにきていたカップルが、引き上げようとしていた。

 

ブレイクのためにシャカシャカとストロークをするバッタ。いざインパクトの瞬間、そのカップルの女性のほうが、バッタの目の前(台のフット側)を横切ろうとしていた。

 

 

、、、、ビリヤードを「ちゃんと」している方なら、こんなことしませんね。彼女はきっとビリヤードをしない人なんでしょう。だから別に腹は立ちませんけど、、、、、

 

お気の毒様です(笑)

 

いざブレイク! それは、その日一番の大当たり! タップは手玉の真っ芯を食い、ラックのド真ん中にジャストミート! 的玉は落ちも落ちたり4つイン、残った球も半分以上がヘッド側に帰ってきて、一番はしっかりコーナーの穴前。そして手玉は蹴られることなく真ん中付近に残る、バッタの玉人生最高の当たりではないか思うブレイク。

 

次の瞬間、、、、

 

 

女性「きゃっ!?(><)」

 

その女性は軽く飛び上がって思わずダーツの矢を取り落としそうになり、次の瞬間つれの男性に泣きそうな顔を向けて震えていた、、、、、、

 

、、、気持ちよかったなんていったらバチがあたりそうですが、それでも気持ちいいって素直にいっちゃうあたり、やっぱり僕はですか。

 

 

えーえー、すでにしっかりバチは受けましたとも。取り出しの一番、ガコりましたともさ(;;)

 

 

でもまぁ、、、、、

 

 

練習もいろいろ収穫あったし、「スポーツ」をマンキツで満喫できた一日でした。おしまい。

 

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さて、週末に向けて調子あげていきますか、、、、風邪が治ったばっかだし、もう下がりようないしね、うんうん(謎)

 

 

ではまた!


足が先か靴が先か

2007-07-06 00:31:31 | ブレイク

こんばんは。腹筋を初めて数週間。「ヘソから下」にはちゃんと筋肉がついてきたんですが、そこから押し上げられた贅肉が「ヘソから上」に集まり、凹凸が激しくなった気がします。ついにビリーの出番ですか。

 

グラスホッパーです。

 

 

、、、なんでこーなるのさ(;;) くぅ、ちゃんと筋肉のこと勉強しよう、、、、、

 

 

 

さてさて、今日はそんな筋肉が一番がんばる瞬間、ブレイクについてであります。

 

では参りましょう、「バッタのたまにっき。」

 

 

『足が先か靴が先か』

 

 

はじまり はじまり~♪

 

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このところ、バッタのブレイクキューはフューリーのDLシリーズ。プレイキューのお下がりゆーなっ(><)ノ

ちゃんとブレイクキューも持ってるんですよ、スレハンタイプの。でもアレ、自分には合わん気がしてきてて、、、、ってことは、数少ない愛読者の方なら既にご存知かと。

 

 

んでもって。

ブレイクキューのタップって、固いのが多いですよね。だからバッタは打感を固くする為に、タップをヤスリで削りこんで使ってた。

 

 

ところが、ある時、、、、

気まぐれで、もう一本もってる同じシリーズのシャフトをつけてブレイクしてみた。付いてるタップはエベレスト。固さはカタログによると中くらいだが、バッタ主観ではやや柔らかめ。そしたら、、、、

 

 

 

ドーーーーーーーーン!!!

 

 

 

、、、、はい???

 

スイングは何も変えてないし、ラックに当たる厚みも変わってないし(その証拠の手玉のアクションがいっしょ)、手に残った感触はさっきよりソフトになってるのに、的玉の動きが早い(@@)

 

 

これには驚いた。ってか信じられなかった。絶好のデキ玉だったにも関わらず、混乱した頭と手は自動的にラックを組みなおしていた(ぉぃ)。そしてもう一発、、、、、

 

 

 

またまたドーーーーーーーーン!!!

 

 

 

いやぁ、、、、、

 

スイングに合ったキューがあり、キューに合ったスイングがあるってことは、あちこちで聞いてて知ってるつもりだった。でもそれって上手い人の話かとばっか思ってた。

バッタレベルのヘナヘナブレイクでも、シャフト変えただけ、、、、いや、同じシリーズのシャフトだから、限りなく「タップ変えただけ」に近い変化でも、こんなに違いが出ることがあるんだと驚いた。

 

 

こりゃ、自分に合ったキューを捜し求めるより、気に入ったキューに自分を合わせるほうが効率的かなぁと感じたひと時でありました。

 

 

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この記事、実は一度ふっとんで書き直したので、ボリュームが予定より減っていることは秘密です(泣) 

そして書いてて気づいた。俺、プレイキューのスペアシャフトはないけどブレイクキューのスペアシャフトはあるのか、、、、、これって立派なブレイクバカ??(爆)

 

 

ではまた~♪

 


立体7ボール体験記

2007-07-02 22:35:26 | ルールとか

こんばんは。マッサージイスに座ったまま昼寝しただけで筋肉痛なんて、あまりにひどい仕打ちではないですか。



 グラスホッパーです。



、、、くぅ、いてぇ(;;) 





ヤケクソになってhtmlなんぞはじめてみました。





さてさて、今宵はこないだ紹介した「立体7ボール」の体験記。実にあっさりでございます、、、、、、





では参りましょう、「バッタのたまにっき。」



『立体7ボール体験記』




はじまり はじまり~♪



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カノジョを巻き込み、立体7ボールに興じるバッタ。



カノ「それはどうかと、、、、、」



ブレイク前からダメ出し。



グラ「まあまあ、そう言わずに、、、」






なんとかはじめるものの、、、、



初心者向けゲームとして使えないかと考えていたバッタ。でもね、、、





ラックが組みにくい。これって初心者向けゲームとしては致命的だとすぐに気づく。



うーん、、、、
ソフトブレイク
 でもしっかり散ってくれるという点ではイイと思うんですけど、、、





やっぱり、流行るゲームを一人で作ろうなんて、思い上がりでしたね(~~;)


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ナインやエイト、ストレートプールを考えた奴は天才だわ、、、、少なくともバッタの目には。


ではまた~