こんばんは。昨日久々に残業無しだったんでマンキツでジャンプショットしまくってたらひどい筋肉痛(;;)
まだまだ鍛えなきゃイカン箇所があるなぁと思い知っているグラスホッパーです。
さてさて、今日はジャンプじゃなくブレイクの話。今、バッタのブレイクショットが激変しつつあるのです。
では参りましょう、「バッタのたまにっき。」
『さらば皇帝』
はじまり はじまり~♪
----------------------------------------------------------------
ここ最近、バッタのブレイクは絶不調だった(~~;)
ストローク改造前、ガチガチでキュー出しも短かった頃は、そこそこまとまっていた気がする。
始めはハードブレイクにあこがれ、ムチャクチャにキューを振り回していたが、キューミスや空振り(爆)が日常茶飯事で、悩んだ。←我ながら低次元な悩みだなぁ(笑)
んで、2006年の東海レディースで曽根プロのコンパクトなのにイン率の高いブレイクに驚き、コンパクトスタイルに転向。曽根プロのイメージと、ビリヤードスーパーショット集(DVD)のスーケーの映像のマネを始めた。
スレハンタイプでコツンと撞けば、スポットシールのおかげでキレイに散ってくれる。当分はこれでいいかなと思っていた。
と・こ・ろ・が。
ストローク改造後(カーリーさんの柔らかストロークを真似始めた頃)、パタリとブレイクが入らなくなってしまった。ブレインのイン率はイチローの打率より悪いんじゃないかという惨状(;;)。原因はたぶん、、、
身体の押さえ込みだと思う。
といいますのは、、、
ストロークを柔らかくしようと思った途端、無意識のうちにキュー出しが長くなったバッタ。センターショットの配置で二度撞きしてしまったことは今でも忘れない(爆)
バッタの意識しないうちにそれがブレイクにも出始めていた。同時にコジリもひどくなっていた。
グラ「いかんいかん、きっとこんなにキューを振り回すからズレるんだ。小さく小さく小さく、、、、」
と思い、意識的にキュー出しを短く、身体の使い方を小さく、いわば身体に無理矢理急ブレーキをかけるようなギクシャクしたフォームになってしまっていた。
それが変化するきっかけになったのは、シャーク君との相撞き。
シャーク君がメッズのパワーブレイクで撞いてみますか?と薦めてくれたので、遠慮なく借りてブレイク。
グラ「な、なんじゃこりゃ(@@;)」
素振りすると、手に残る感覚がバッタのブレイクキューとまるで違う。何が違うのかは分からないが、とにかく違和感が凄い。その違和感に気をとられ、フォームを小さくしようという思いはすっかり飛んでしまっていた。
そしていざブレイク!
グラ「、、、、はぁ!? 今、俺が撞いたの!?(@@)」
驚いた。自分のフォームに驚いた。
それまで、「右足はすり足」だったのが、無意識のうちにカカトがレールより高く跳ね上がっていた!
聞いたことのない音。見たことのない的玉の走りっぷり。
グラ「なにコレ!?(@@)」
たまたま真っ芯にヒットしただけだと思うが、その時の驚きと言ったらなかった。的玉の走りよりも、自分のフォームがホントに信じられなかった。
その異常テンションのおかげでシャーク君に勝てたんだと思う(笑)
そしてバッタは思った。
無理に急ブレーキかけてまで身体を止めるより、自然に身体を流そうと。「壁」つくりだけは気をつけながら、ね。
んでもってまたもキューを構えつつDVD鑑賞。
まずはバッタが一番応援してる男子プロ、大井直幸プロ。
んー、、、何度見ても重心移動のタイミングがわからん(^^;
何度マネして素振りしてみても、上半身と下半身がバラバラになってしまう。これはマネできそうにない、、、
続いて大井プロの同期のハードブレイカー、土方隼人プロ。
んー、、、運動不足の準メタボなバッタがコレのマネしたら、ぜってー左足つりそう(笑)。てかあんな速さで身体のばしてるのに、なんで左足が地面にくっついてるのか理解できん(^^;
これもダメか、、、、、
ならば、左足が地面から離れてるジョニー・アーチャーはどうか?
右足が後ろに伸びきってる、、、こっちは右足がつりそうだ(笑)
最後は定番(?)、ブスタマンテ。
、、、、ん?
このゆーったりした体重移動。ここまで大きく身体を使うのは無理にしても、このタイミングならなんとなく分かる気がする(><)ノ
グラ「これだ!、、、引きーの、溜めーの、前にでーの、トツギーノ、、、じゃなくて!!」←わかる人だけ笑ってください(爆)
日を改めてブレイク練。ブスタマンテをイメージしながら、ひたすらブレイクを撞く。
バッタはブレイクした後、グリップをかえずにタップを見る。どのへんで手玉にヒットしたかを見たいから。
グラ「、、、なんで?(^^;)」
コンパクト時代より、明らかに芯に近いところに当たっている!!(@@)
その日、決めた。
もう一度、夢をみよう。フルスイングしてみよう!
こうしてブレイクバカへの階段を一つ登ったグラスホッパーなのでありました。
---------------------------------------------------------------
これって良いことなんだか悪いことなんだか、、、(爆)
今は「良いこと」と信じて練習あるのみでありんす。
ではまた~
まだまだ鍛えなきゃイカン箇所があるなぁと思い知っているグラスホッパーです。
さてさて、今日はジャンプじゃなくブレイクの話。今、バッタのブレイクショットが激変しつつあるのです。
では参りましょう、「バッタのたまにっき。」
『さらば皇帝』
はじまり はじまり~♪
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ここ最近、バッタのブレイクは絶不調だった(~~;)
ストローク改造前、ガチガチでキュー出しも短かった頃は、そこそこまとまっていた気がする。
始めはハードブレイクにあこがれ、ムチャクチャにキューを振り回していたが、キューミスや空振り(爆)が日常茶飯事で、悩んだ。←我ながら低次元な悩みだなぁ(笑)
んで、2006年の東海レディースで曽根プロのコンパクトなのにイン率の高いブレイクに驚き、コンパクトスタイルに転向。曽根プロのイメージと、ビリヤードスーパーショット集(DVD)のスーケーの映像のマネを始めた。
スレハンタイプでコツンと撞けば、スポットシールのおかげでキレイに散ってくれる。当分はこれでいいかなと思っていた。
と・こ・ろ・が。
ストローク改造後(カーリーさんの柔らかストロークを真似始めた頃)、パタリとブレイクが入らなくなってしまった。ブレインのイン率はイチローの打率より悪いんじゃないかという惨状(;;)。原因はたぶん、、、
身体の押さえ込みだと思う。
といいますのは、、、
ストロークを柔らかくしようと思った途端、無意識のうちにキュー出しが長くなったバッタ。センターショットの配置で二度撞きしてしまったことは今でも忘れない(爆)
バッタの意識しないうちにそれがブレイクにも出始めていた。同時にコジリもひどくなっていた。
グラ「いかんいかん、きっとこんなにキューを振り回すからズレるんだ。小さく小さく小さく、、、、」
と思い、意識的にキュー出しを短く、身体の使い方を小さく、いわば身体に無理矢理急ブレーキをかけるようなギクシャクしたフォームになってしまっていた。
それが変化するきっかけになったのは、シャーク君との相撞き。
シャーク君がメッズのパワーブレイクで撞いてみますか?と薦めてくれたので、遠慮なく借りてブレイク。
グラ「な、なんじゃこりゃ(@@;)」
素振りすると、手に残る感覚がバッタのブレイクキューとまるで違う。何が違うのかは分からないが、とにかく違和感が凄い。その違和感に気をとられ、フォームを小さくしようという思いはすっかり飛んでしまっていた。
そしていざブレイク!
グラ「、、、、はぁ!? 今、俺が撞いたの!?(@@)」
驚いた。自分のフォームに驚いた。
それまで、「右足はすり足」だったのが、無意識のうちにカカトがレールより高く跳ね上がっていた!
聞いたことのない音。見たことのない的玉の走りっぷり。
グラ「なにコレ!?(@@)」
たまたま真っ芯にヒットしただけだと思うが、その時の驚きと言ったらなかった。的玉の走りよりも、自分のフォームがホントに信じられなかった。
その異常テンションのおかげでシャーク君に勝てたんだと思う(笑)
そしてバッタは思った。
無理に急ブレーキかけてまで身体を止めるより、自然に身体を流そうと。「壁」つくりだけは気をつけながら、ね。
んでもってまたもキューを構えつつDVD鑑賞。
まずはバッタが一番応援してる男子プロ、大井直幸プロ。
んー、、、何度見ても重心移動のタイミングがわからん(^^;
何度マネして素振りしてみても、上半身と下半身がバラバラになってしまう。これはマネできそうにない、、、
続いて大井プロの同期のハードブレイカー、土方隼人プロ。
んー、、、運動不足の準メタボなバッタがコレのマネしたら、ぜってー左足つりそう(笑)。てかあんな速さで身体のばしてるのに、なんで左足が地面にくっついてるのか理解できん(^^;
これもダメか、、、、、
ならば、左足が地面から離れてるジョニー・アーチャーはどうか?
右足が後ろに伸びきってる、、、こっちは右足がつりそうだ(笑)
最後は定番(?)、ブスタマンテ。
、、、、ん?
このゆーったりした体重移動。ここまで大きく身体を使うのは無理にしても、このタイミングならなんとなく分かる気がする(><)ノ
グラ「これだ!、、、引きーの、溜めーの、前にでーの、トツギーノ、、、じゃなくて!!」←わかる人だけ笑ってください(爆)
日を改めてブレイク練。ブスタマンテをイメージしながら、ひたすらブレイクを撞く。
バッタはブレイクした後、グリップをかえずにタップを見る。どのへんで手玉にヒットしたかを見たいから。
グラ「、、、なんで?(^^;)」
コンパクト時代より、明らかに芯に近いところに当たっている!!(@@)
その日、決めた。
もう一度、夢をみよう。フルスイングしてみよう!
こうしてブレイクバカへの階段を一つ登ったグラスホッパーなのでありました。
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これって良いことなんだか悪いことなんだか、、、(爆)
今は「良いこと」と信じて練習あるのみでありんす。
ではまた~