ガザ攻撃を見て、くたばれイスラエルと悪態をついている。
あのネタニアフ首相、誰か暗殺しないものかと物騒なことも言っている。
ウフフ、口先だけは元気だね。
ちょうどニュースでパレスチナ各派が統一政府を作ろうという取り組みを始めたと報じている、うん、こっちも大変だろうなぁ。うまくまとまるといいけれど。
イスラエルには行ったことがない。先に中東を回り、イスラエルは最後にと決めていた。当時はイスラエルのビザが出ているとアラブ諸国に入国を拒まれると聞いていたからだ。とはいえ私がずっと使ってるオリーブオイルはパレスチナのものだが、イスラエル人との交流で手に入れられている。パレスチナに住むパレスチア人は、イスラエルから2級国民として扱われている。パレスチナ人には農地も水の割り当てもない。で、見かねたイスラエル人たちが、自分たちの名義で農地の割り当てを貰い、パレスナ人たちに貸し与えた。とはいえ、農作物には水が必要、そこで一番水要らずで育つ植物、オリーブが植えられた。機械化なんてできないから、手摘み。圧縮搾り、大量生産なんてできないから、消費者としては最高に良い製品を手に入れているわけだ。