昨日の早朝、短いが確かな揺れの地震を感じた。
テレビの速報テロップを見たら震度3だという。
早朝の地震は嫌な感じだ。
阪神大震災を思い出すのだ。
あの日、私は出産を一ヶ月後に控えていた。
寝室が2階だったので、揺れをしっかり感じた。
不気味な時間だった。
その後、阪神大震災の被害を知り愕然とした。
建物や道路が崩壊し、多くの人が瓦礫の下で息耐えた。
阪神大震災は多くの犠牲を払ったが、震災への教訓を与えてくれた。
しかし、まだ私は地震の怖さを本当には知らない。
幼い頃、早朝に結構な揺れの地震が来た。
確かその時母親は入院中。留守中、四人の子どもの面倒を見ていた父が叫んだ。
「地震だっ!みんな外に出ろっ」
ねぼけまなこの子どもたちは、父の指令に従い皆
裸足で表に出た。
それからすぐに揺れは治まり、何事もなかったかのように三々五々、自分の床に就いた。
水曜弁当
なす天のそぼろ味噌かけ そばサラダ
南瓜の巾着しぼり
りんご
木曜女性弁当
えびと茄子のチリソース 千種たまご焼き
きゅうりしそ漬
メロン