月水食堂のお弁当

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ライオンキング

2011-06-18 09:35:15 | 日記
息子デンゼルが10歳と15歳の時「ライオンキング」を観た。五年おきに観てきたから成人時にはまた観たいと思っているけど、奴はたぶんもうやだと言うだろうな。

初めは名古屋で。二度目は東京で。

ライオンキングはディズニーアニメとしても有名だが、ブロードウェイミュージカル、日本では劇団四季ミュージカルとしても人気が高く、東京では12年以上ロングランで上演している。

初めてライオンキングを観た時の衝撃は忘れない。

アフリカのサバンナが舞台。子ライオンシンバが、父である王ムファサを見習い未来の王を夢見るが、ムファサは兄に嫉妬する弟 スカーに暗殺され、目の前で父を殺されたシンバも王国を追放される。父を亡くし悲しみにくれさ迷うシンバを助け育てたのは、ミーアキャットのティモンといぼ猪プンバ。この二匹のキャラはムードメーカーであり本当に和む。

シンバは王国を忘れ青年ライオンへと成長し、やがて亡き父の亡霊に励まされ、自分こそ王だと思い起こし憎い叔父スカーと戦い恋人ナラの待つ王国へ戻る。

全編命の連鎖と父子の絆が中心軸として描かれている。
私は、無邪気でかわいい子ライオンシンバが、たくましい雄ライオンシンバに成長し、歌とともに舞台で交替する姿に毎回大泣きしてしまう。

たぶん息子を持つ親としての感動なんだね。
舞台サントラCDも購入し、何度も繰り返し聴き大切にしています。

ライオンキング。魂が震える舞台です。

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