今日2つ目の記事です。
7月3日(火)は朝9時から大和成和病院での定期外来と夕方4時から掛かりつけの長田クリニックで肝臓検査を行ってきました。肝臓検査は会社で行った健康診断で精密検査の必要有と宣告されたためです。今まで時間が取れずにアップしませんでしたが、今日やっと時間が取れたので結果の報告です。
まず大和成和病院での定期外来です。今回は遠藤由樹先生が急な都合で診察できなくなったとのことで鈴木耕太郎先生の代診になりましたが、結果は「全て問題なし」ということでした。
血圧は120-58。採血の結果はγ-GTPの値(基準値は0~50)が79でしたが、5月の会社の健康診断での値は177だったのでこの時と比べると98も下がったことになります。このγ-GTPの値が問題で午後に肝臓の精密検査を受けることになったのですが、精密検査前に血液検査の結果が分かってホッとしました。値が98も下がったのには理由があります。6月9日に長田クリニックで精密検査の予約をした日からこの日7月3日まで24日間もアルコールを抜いていたのです。その間はもっぱらノンアルコールビールや麦茶、ウーロン茶を飲んで我慢してました。自分でも良く我慢したな~と思います。今回の結果から判断すると普段のアルコール摂取量が多くて肝臓が疲労していたのでしょう。今後は定期的に休肝日を取ることでγ-GTPの値も改善されていくものと思います。
胸のレントゲン、心電図の結果も問題なく、次回定期外来は1年後の来年7月で良いとのことでした。次回は、心エコーの検査も入るそうで、5ヶ月前くらいから電話での予約が必要になります。忘れないようにしないといけませんね。
ところで、先月の39.8℃の発熱、頭痛そして髄膜炎と診断されたことを鈴木先生に報告しましたが、カルテに記入するだけでこれらのことに対するコメントはありませんでした。私は、心臓手術をした人にとっては風邪や発熱が原因で細菌が心臓内部組織に感染することにより起こる感染性心内膜炎を発症することがとても大きな心配事だったんです。でも私の報告に対して何のコメントもないということは、私の場合はもうすっかり健常者の、あるいは健常者以上の元気な心臓になっているので、感染性心内膜炎なんていう心配はいらない、ということなんでしょうかね?
さて、夕方4時には大和にある長田クリニックで肝臓のエコー検査です。この日は猪飼副院長が検査をしてくれました。エコーの検査時間は15分から20分くらいでした。そしてその結果ですが、肝臓は腫れもなく全く問題がない状態です、とのことでした。そして血液検査ですが、午前中に大和成和病院の定期外来で検査を受け、γ-GTPの値は79だったことを伝えると、大和成和病院の結果の書かれた用紙のコピーを入手しておいてください、とのこと。先生の話ではγ-GTPについては基準値をオーバーしていますが、男性は70~80程度は当たり前で問題ないとのことでした。
また、肝炎や癌についての検査も心臓手術をした際に検査しているハズなので当時これらについて何も言われていなければ問題ないとのことでした。ここでまた採血をする必要はないとのことでエコー検査のみで終了となりました。やれやれホッとしました。先ほども書きましたが、今後は週に1,2度の休肝日を作って肝臓を休めてあげるようにすれば大丈夫でしょう。
この日、7月3日ですが、病院からの帰宅後は当然のことながらお酒を飲んだのですが、久し振りのアルコール摂取のこともあり、また2箇所の病院での検査疲れもあってか、酔いがとても早かったでした。そして夜9時前には寝てしまったのでした。
さてさてそして今日7日ですが、今日は午前中に30km走をしましたが、夕方は会社の人の送別会があって海老名で飲むことになっています。飲み過ぎないようにしないといけませんね。1次会だけで帰ってこれるかな~?心配です。