さて、レインボーマンの最後は「ダッシュ6土の化身」です。
他の化身は頭部にモチーフの飾りがついたデザインですが、この「土の化身」にはありません。あ、「土をモチーフとした飾り」というのも想像がつきませんが‥‥(^^ゞ その代わり、他の化身は1色のスーツですが、「土の化身」は複雑なマーブル模様になっています。
頭部に飾りが無いことは、地中を掘り進む「疾風土煙火の術」の使い手として、「妨げになる突起が無い」という説得力に溢れています。
スーツは、他の化身と同じビニールレザー地でした。しかし、他の化身(「ダッシュ7」を除く)の頭部はFRP製でしたが、「土の化身」は頭部も同じビニールレザーだったと思います。目の覗き穴が目立っていたのが残念でした‥‥^^;
黒っぽい色で、パッと見ると「戦闘員」にしか見えないナァ~と、当時からあまり気に入らない化身でした。しかし、「モグラート編」では敵が地底戦車を使っていたので、活躍の場面が多かったです。
その他の術としては、地震を起こす能力があったと思います。
地中に避難して、死ね死ね団によって受けた傷を癒す場面が印象に残っています。その時の呪文は「オンタタギャトードハンパヤソワカ」というものでした。
ガシャでは塗装が特筆されます。複雑なマーブル模様がしっかり塗装され、「水の化身」「火の化身」「草木の化身」以上に手がかけられていると思います。(「黄金の化身」は造型に手間がかかっています。)
では、全化身が登場したところで、再び勢揃いの画像です。
他の化身は頭部にモチーフの飾りがついたデザインですが、この「土の化身」にはありません。あ、「土をモチーフとした飾り」というのも想像がつきませんが‥‥(^^ゞ その代わり、他の化身は1色のスーツですが、「土の化身」は複雑なマーブル模様になっています。
頭部に飾りが無いことは、地中を掘り進む「疾風土煙火の術」の使い手として、「妨げになる突起が無い」という説得力に溢れています。
スーツは、他の化身と同じビニールレザー地でした。しかし、他の化身(「ダッシュ7」を除く)の頭部はFRP製でしたが、「土の化身」は頭部も同じビニールレザーだったと思います。目の覗き穴が目立っていたのが残念でした‥‥^^;
黒っぽい色で、パッと見ると「戦闘員」にしか見えないナァ~と、当時からあまり気に入らない化身でした。しかし、「モグラート編」では敵が地底戦車を使っていたので、活躍の場面が多かったです。
その他の術としては、地震を起こす能力があったと思います。
地中に避難して、死ね死ね団によって受けた傷を癒す場面が印象に残っています。その時の呪文は「オンタタギャトードハンパヤソワカ」というものでした。
ガシャでは塗装が特筆されます。複雑なマーブル模様がしっかり塗装され、「水の化身」「火の化身」「草木の化身」以上に手がかけられていると思います。(「黄金の化身」は造型に手間がかかっています。)
では、全化身が登場したところで、再び勢揃いの画像です。
見てましたよ、レインボーマン!
なんか久々、昔をおもいだしましたよ、ありがとうございます。
こちらのブログを始めたのは、自分が懐かしいものを探って記憶を補完・保管していくことが動機でしたが、同世代の方々に懐かしがっていただくのをこの上ない喜びと感じております。
ご訪問ありがとうございます。
アニメ版は、全化身統一されたデザインで、化身ごとに頭の形状や色が違うというもので、とてもカッコよかったです。ちなみに、ダッシュ6だけは、やはり頭はツルツルだったと思います。
なので、実写版のレインボーマンの写真を初めて見たときは、正直「なんぢゃこりゃ??」と思いました。すんません(笑)。
ご存知かとは思いますが、アニメ版は、戦隊の影響を受けていたのか、レインボーセブンと言う巨大ロボが出てきたりしてました。それを呼ぶ呪文は「オンギャギャノウサンバパサラコク」だったと記憶してますが、他にもにもいろんな呪文があったんですね。
私の記憶では、敵の「殺人プロフェッショナル」の顔の造型が、市販のゴム製マスク(漫画雑誌の通販広告によくあった「フランケンシュタイン」とか「ドラキュラ」とかのヤツ)だったことで興醒めしてしまったところがありましたが、新興宗教「お多福会」の偽札を使った作戦は怖いほどリアルでした。
かなり本格派のストーリーだった『レインボーマン』。ん~、久しぶりに見たくなってきました!
当時は全7種のセットは無かったと思うので、思い切ったセットでしたネ。でも、一気にHG化してくれたのが良かったです。