
次男がスイミングの合宿から帰ってきて、また我が家がにぎやかになりました。
その次男が、合宿先で「パンチガム」を買ってきました。
「父ちゃん、いる?」
と、ガムを差し出す次男。普段から粒ガムをよく噛んでいる次男だけに、ガムを持っているのには不自然さはありません。演技力も大したもの。
‥‥しかし、炭酸も苦手でやたらと辛さには敏感な次男が「クールミント」!?
パッケージをよく見ると

「LOTTG」?
ハハァ~ン♪ こりゃあ、「パンチガム」じゃん♪ そんなもので父ちゃんにイタズラしようとしたのか、キミは!
「懐かしいなぁ~。」
と私が言うと、次男は怪訝な顔。そして引っかかってやりました。しかし、記憶と想像以上に痛かった‥‥(^^ゞ バネが強くなってる?
いかにも胡散臭いものが並ぶ駄菓子屋の中で、リアル志向の駄玩具として異彩を放っていましたネ。登場したのは昭和48~50年頃でしょうか。他のものに比べてちょっと高額な、30円くらいだったように記憶しています。
初登場時のラインナップは、定番の「クールミント」「グリーン」の他は、「ジューシーフレッシュ」「コーヒー」その他2種でした。現在はラインナップがずいぶんと様変わりしていますが、基本コンセプト、作りは変わっていません。
リアルさを追求してホンモノのガムを2枚くらい入れて、そこから自分が1枚抜いて食べて見せ、そのあとに「いる?」なんて差し出すようなことを当時の私はやっていました。
しかしホンモノが混じっていると、ニセモノのニセっぽさが際立ってしまうんですよネ。あれは失敗でした。
そうそう、私は「パチンガム」だと思っていたんですが、商品名は「パンチガム」が正しいようで(^o^)/
その次男が、合宿先で「パンチガム」を買ってきました。
「父ちゃん、いる?」
と、ガムを差し出す次男。普段から粒ガムをよく噛んでいる次男だけに、ガムを持っているのには不自然さはありません。演技力も大したもの。
‥‥しかし、炭酸も苦手でやたらと辛さには敏感な次男が「クールミント」!?
パッケージをよく見ると

「LOTTG」?
ハハァ~ン♪ こりゃあ、「パンチガム」じゃん♪ そんなもので父ちゃんにイタズラしようとしたのか、キミは!
「懐かしいなぁ~。」
と私が言うと、次男は怪訝な顔。そして引っかかってやりました。しかし、記憶と想像以上に痛かった‥‥(^^ゞ バネが強くなってる?
いかにも胡散臭いものが並ぶ駄菓子屋の中で、リアル志向の駄玩具として異彩を放っていましたネ。登場したのは昭和48~50年頃でしょうか。他のものに比べてちょっと高額な、30円くらいだったように記憶しています。
初登場時のラインナップは、定番の「クールミント」「グリーン」の他は、「ジューシーフレッシュ」「コーヒー」その他2種でした。現在はラインナップがずいぶんと様変わりしていますが、基本コンセプト、作りは変わっていません。
リアルさを追求してホンモノのガムを2枚くらい入れて、そこから自分が1枚抜いて食べて見せ、そのあとに「いる?」なんて差し出すようなことを当時の私はやっていました。
しかしホンモノが混じっていると、ニセモノのニセっぽさが際立ってしまうんですよネ。あれは失敗でした。
そうそう、私は「パチンガム」だと思っていたんですが、商品名は「パンチガム」が正しいようで(^o^)/
弟が駄菓子やでグリーンガムのとクイッククエンチのを2個買ってきて一個くれたことがあった。駄菓子や玩具の定番になったっちゅう事やね。
大佐さん、父として「ありがとう」っていうてすぐひっかかってあげなおもろないやん。
久々に見たわ。
父としては、一応素直に引っかかってやったつもりです。でも負けず嫌いなので、「そんなの知ってるヨ」ということをアピールしないと気が済まなかったのでした(苦笑)。
まだ現役で売られていたのですね。私も子供の頃、お祭りの出店(田舎なので駄菓子屋さんはなかった)で買った覚えがあります。
やはりこの「ロッテのガム」シリーズというのが魅力的ですね。
「フイッツ」「キスミント」のような薄型タイプや「キシリッシュ」のような粒ガムバージョンが出来る・・・、のは無理な話?
構造的に不可能ですね・・・。たぶん・・・。
持っている子はなぜか周りにいなかったので、実際に遊んだことはないんですよ。
なつかしのコーヒーガムなら
「あ
と、手を伸ばしてひっかかるかも。
このおもちゃって、参考になるようなものってあったのでしょうか? 開発された方の創造力に感謝!
他のお菓子などの類似品や変形ver.が存在しないということは、あの「指に当たる機構」は板ガムの大きさが最適&限界なのでしょうネ。
>桃さん
当時、白い「スペアミント」のがあったことを思い出しました。「懐かしのガムver.」は我々の世代にウケそうです。私も「LOTTG」の文字に気付かずに、思わず手を伸ばしそうです。
イタズラのグッズって、いつの時代でも子どもの心をくすぐるのでしょう。