先日の活動休止宣言って、号外が出るほどの国民的ニュースだったのですネ。ちょっと唖然としました‥‥^^; 彼らがデビューした30年前は、ツイストやゴダイゴの陰に隠れて、キワモノ扱いを受けていたような‥‥。その後『ステレオ太陽族』や『NUDE MAN』の頃は人気が失速していたような気がするのですが‥‥。
しかし、『ふぞろいの林檎たち』の劇伴には全て彼らの楽曲が使われたり、ハラ坊の産休後の復活ライヴが大々的に催されたり(横浜球場に見に行きました)、毎年の年越しライヴがTV中継されたりと、恵まれた環境がありました。国民が育てていったバンドというイメージがあります。それは優れた楽曲を生み続けた桑田氏の才能と、お笑いのセンス(?)がホンモノだったことによるものだったわけですが。その彼の才能と人柄に、多くのリスペクトが寄せられているのでしょう。
私はそれほど深くは聴いていませんが、『SOUTHERN ALL STARS』までは全部のアルバムとシングルを聴いていました。好きな歌と嫌い(!)な歌がハッキリと分かれますが、概ね好きなバンドです。特に言葉遊び的な歌詞とメロディが結びついた歌が好きな傾向です。反対に、万人受けしそうな歌は嫌いなんです。だから「いとしのエリー」「TSUNAMI」「真夏の果実」「希望の轍」なんて選びません(^^ゞ
それでは、私の好きなサザンの楽曲を挙げてみます。
●思い過ごしも恋のうち
サザンを最初に「イイ!」と感じた歌です。メロディがステキです。
●夕方 HOLD ON ME(from 人気者で行こう)
ブラスとの相性がバツグン! メロディが自然に流れていきます。
●祭はラッパッパ(from 人気者で行こう)
絶妙なバランスの下世話感(^o^) カッコいい
●フリフリ'65
カッコいい! そして、私は'65年生まれですから。
●素顔で踊らせて(from ステレオ太陽族)
優しくてロマンティック。
●シャッポ。(c/w Ya Ya~あの時代を忘れない)
爽やか。エンディングがカッコいい!
●マチルダBABY(from 綺麗)
SF的ストーリーを歌として仕上げるなんて、面白い試みです。
●怪物君の空(from KAMAKURA)
続「マチルダBABY」。ギターのリフがイイ!
●Bye Bye My Love (U are the one)
サザンの新しい魅力。20年以上前の歌とは思えません。
●Brown Cherry(from KAMAKURA)
歌詞カードでは日本語になっていますが、音的には卑猥な英語の連続(^o^) このタイプの歌詞を書く人は桑田氏だけですネ。
●匂艶THE NIGHT CLUB
エロっぽい(^o^) この路線、嫌いじゃないです。音像が奥に引っ込んだ感じなのでre-mixしてもらいたいです。
●FIVE ROCK SHOW(c/w わすれじのレイド・バック)
ター坊、ムクちゃん、桑田の断片的な楽曲を持ち寄った、わけのわからないメドレー。サイコー!
●吉田拓郎の唄(from KAMAKURA)
リスペクトに溢れた、しかし辛辣な歌詞がステキです。よくこんな歌がリリースできたなぁ‥‥。
●Dirty Old Man
最新型サザンの中で私が好きな歌です。まだまだワクワクするメロディ、歌詞は健在でした(^o^)/
●よどみ萎え、枯れて舞え(from 人気者で行こう)
バンドの演奏が有機的に絡んだアレンジが素晴らしい。どのパートも存在感があります。サザンっていいバンドです。
●そんなヒロシに騙されて
当時としてはGS的音作りは異色でした。幅広い音楽性もサザンの魅力ですネ。それに「ヒロシ」というところがポイントです(^_-)-☆(私の本名)
●政治家(from SOUTHERN ALL STARS)
辛辣な歌詞がイイですネ。
そして桑田氏のソロ&KUWATA BANDから。
●スキップ・ビート
この路線、好きだワ~。「♪腰を絡めスンゲェ~すけべーすけべーすけべーすけべー」
●悲しい気持ち(Just Man In Love)
イントロのシンセのマリンバのような音色もイイ感じ。メロディとリバーヴの雰囲気がロマンティックです。コーラスはBOXの松尾清憲氏と杉真理氏です。
これまで第一線で活躍してきたってことは、やっぱりホンモノなんだなぁ~。イイ意味で「売れ線」の歌もキッチリ作られ、マニアックな歌、実験的な歌もあって。バンドとしてもいいパフォーマンスを聴かせてくれます。
しかし、『ふぞろいの林檎たち』の劇伴には全て彼らの楽曲が使われたり、ハラ坊の産休後の復活ライヴが大々的に催されたり(横浜球場に見に行きました)、毎年の年越しライヴがTV中継されたりと、恵まれた環境がありました。国民が育てていったバンドというイメージがあります。それは優れた楽曲を生み続けた桑田氏の才能と、お笑いのセンス(?)がホンモノだったことによるものだったわけですが。その彼の才能と人柄に、多くのリスペクトが寄せられているのでしょう。
私はそれほど深くは聴いていませんが、『SOUTHERN ALL STARS』までは全部のアルバムとシングルを聴いていました。好きな歌と嫌い(!)な歌がハッキリと分かれますが、概ね好きなバンドです。特に言葉遊び的な歌詞とメロディが結びついた歌が好きな傾向です。反対に、万人受けしそうな歌は嫌いなんです。だから「いとしのエリー」「TSUNAMI」「真夏の果実」「希望の轍」なんて選びません(^^ゞ
それでは、私の好きなサザンの楽曲を挙げてみます。
●思い過ごしも恋のうち
サザンを最初に「イイ!」と感じた歌です。メロディがステキです。
●夕方 HOLD ON ME(from 人気者で行こう)
ブラスとの相性がバツグン! メロディが自然に流れていきます。
●祭はラッパッパ(from 人気者で行こう)
絶妙なバランスの下世話感(^o^) カッコいい
●フリフリ'65
カッコいい! そして、私は'65年生まれですから。
●素顔で踊らせて(from ステレオ太陽族)
優しくてロマンティック。
●シャッポ。(c/w Ya Ya~あの時代を忘れない)
爽やか。エンディングがカッコいい!
●マチルダBABY(from 綺麗)
SF的ストーリーを歌として仕上げるなんて、面白い試みです。
●怪物君の空(from KAMAKURA)
続「マチルダBABY」。ギターのリフがイイ!
●Bye Bye My Love (U are the one)
サザンの新しい魅力。20年以上前の歌とは思えません。
●Brown Cherry(from KAMAKURA)
歌詞カードでは日本語になっていますが、音的には卑猥な英語の連続(^o^) このタイプの歌詞を書く人は桑田氏だけですネ。
●匂艶THE NIGHT CLUB
エロっぽい(^o^) この路線、嫌いじゃないです。音像が奥に引っ込んだ感じなのでre-mixしてもらいたいです。
●FIVE ROCK SHOW(c/w わすれじのレイド・バック)
ター坊、ムクちゃん、桑田の断片的な楽曲を持ち寄った、わけのわからないメドレー。サイコー!
●吉田拓郎の唄(from KAMAKURA)
リスペクトに溢れた、しかし辛辣な歌詞がステキです。よくこんな歌がリリースできたなぁ‥‥。
●Dirty Old Man
最新型サザンの中で私が好きな歌です。まだまだワクワクするメロディ、歌詞は健在でした(^o^)/
●よどみ萎え、枯れて舞え(from 人気者で行こう)
バンドの演奏が有機的に絡んだアレンジが素晴らしい。どのパートも存在感があります。サザンっていいバンドです。
●そんなヒロシに騙されて
当時としてはGS的音作りは異色でした。幅広い音楽性もサザンの魅力ですネ。それに「ヒロシ」というところがポイントです(^_-)-☆(私の本名)
●政治家(from SOUTHERN ALL STARS)
辛辣な歌詞がイイですネ。
そして桑田氏のソロ&KUWATA BANDから。
●スキップ・ビート
この路線、好きだワ~。「♪腰を絡めスンゲェ~すけべーすけべーすけべーすけべー」
●悲しい気持ち(Just Man In Love)
イントロのシンセのマリンバのような音色もイイ感じ。メロディとリバーヴの雰囲気がロマンティックです。コーラスはBOXの松尾清憲氏と杉真理氏です。
これまで第一線で活躍してきたってことは、やっぱりホンモノなんだなぁ~。イイ意味で「売れ線」の歌もキッチリ作られ、マニアックな歌、実験的な歌もあって。バンドとしてもいいパフォーマンスを聴かせてくれます。
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