最終話に登場の「パンドン」。つまり、いよいよ「セブン怪獣」のガシャの最後の1体です。パート33に「スカイドン」「ハヤタ隊員」とともにアソートされました。
「ハヤタ隊員」は「ベーターカプセルを持つ手」と「スプーンを持つ手」がコンパチで同梱され、この「パンドン」には「改造パンドン用パーツ」が同梱されていました。現在なら1/2アソートになるのでしょうが、別ver.を同梱のパーツの差し替えで表現できる配慮は嬉しいものでした。
でも、コレクターは両方をディスプレイしたくなるもので、結局は2体必要になります。つまり、ヘヴィー・ユーザーは2体欲しいので、運が悪ければダブり覚悟でたくさん買うし、ライト・ユーザーは1つあれば充分なので、1つで2つ分楽しめる方式は、どちらにも優しいセット内容でした。
さて、ではガシャのインプレを。
本来あった目の痕跡が確認できる、こだわりの造型になっています。欲を言えば、体表のバリバリ感がもう少し表現されていると良かったのですが‥‥。
コンパチの脚の部分のエアブラシ塗装には個体差があり、身体と色味が馴染まないものもあります。私の持っているものは1つはまともだったので、違和感のある方は「改造パンドン」に固定し、まともな方をノーマルとしています。
「ハヤタ隊員」は「ベーターカプセルを持つ手」と「スプーンを持つ手」がコンパチで同梱され、この「パンドン」には「改造パンドン用パーツ」が同梱されていました。現在なら1/2アソートになるのでしょうが、別ver.を同梱のパーツの差し替えで表現できる配慮は嬉しいものでした。
でも、コレクターは両方をディスプレイしたくなるもので、結局は2体必要になります。つまり、ヘヴィー・ユーザーは2体欲しいので、運が悪ければダブり覚悟でたくさん買うし、ライト・ユーザーは1つあれば充分なので、1つで2つ分楽しめる方式は、どちらにも優しいセット内容でした。
さて、ではガシャのインプレを。
本来あった目の痕跡が確認できる、こだわりの造型になっています。欲を言えば、体表のバリバリ感がもう少し表現されていると良かったのですが‥‥。
コンパチの脚の部分のエアブラシ塗装には個体差があり、身体と色味が馴染まないものもあります。私の持っているものは1つはまともだったので、違和感のある方は「改造パンドン」に固定し、まともな方をノーマルとしています。
この当時の「コンパチ・パーツ同梱」は嬉しいものでした。塗装違いは仕方ありませんが、一部だけのパーツ換えなら、コンパチ仕様がありがたいですネ。