大家大橋沈埋トンネル連結の話が出たので、今回は巨済島を連結するもう一つの橋の建設計画を取り上げてみようと思う。
大家大橋が完工を目前にしている時に馬山(現統合昌原市馬山合浦区)と巨済を連結するもう一つの竿橋梁建設計画が推進されている。
慶南道は巨済と釜山加徳島を結ぶ大家大橋、馬山・昌原を結ぶ馬昌大橋に引き続き馬山・昌原圏と巨済を結ぶ「巨馬大橋」を民自事業で推進して来たが、2008年2月に橋の名前を「李舜臣大橋」に決定することに暫定決定した。
昌原市馬山合浦で亀山面と巨済市長木面を結ぶ李舜臣大橋は、6.6kmで接続道路19km(巨済地域5km、馬山合浦区地域14km)を含め総25.6km(4車線)に達する。総事業費は民自と財政を合わせて1兆1千800億ウォンに上ると予想したが時間が進むにつれてもっと増えると思う。
李舜臣大橋が順調に建設されたら馬山・昌原地域の物流移動距離が76kmから35km、所要時間は40分短縮されるなど年間670億ウォンの物流費用效果が期待されると言う。
2008年初期に計画された李舜臣大橋企画図。
慶南道が李舜臣大橋建設計画を発表した後、2008年8月初期に国土海洋部の一般国道路線指定領一部改正令案に国道5号線の始点が馬山合浦区月影洞から巨済市延草面に変更して李舜臣大橋建設計画に弾力が付くようになった。
どういう意味かと言うと当時国土海洋部が一般国道路線指定領一部改正令案に馬山月影洞を支店として平安北道中江鎭まで連結する国道5号線(505.2km)を巨済市延草面から中江鎭(541.6km)に36.4km増やす内容を含む。
これによって当然馬山市月影洞を始め亀山面(馬山市)~巨済市長木面~延草面まで繋がる接続道路が国道5号線と言う名前に新たに建設され、ここに李舜臣大橋が入って来る訳である。
2010年8月当初に李舜臣大橋を初計画した時の橋梁ではなく海底トンネルで連結するという声が出てきている。
釜山地方国土管理庁が昌原市馬山合浦区 顯洞~巨済市長木面を結ぶ国道5号線連結道路建設事業の海上区間事業施行方式を既存橋梁で海底トンネルに変更して推進中ということである。
慶南道は最初馬山と巨済を連結する総25.6kmの道路に李舜臣将軍の承前現場を納めた6.6kmの海上区間に民資を誘致して橋を掛ける計画だったと言う。
しかし、釜山地方国土管理庁が船舶の大型化などを考慮して橋梁形態で建設すれば橋梁を海水から150m以上高く建設しなければいけないので、事業費が必要で海底トンネルに変更したという。
また、最初橋梁建設を民資事業で推進したが海底トンネルを含んだ連結道路全区間を財政事業。すなわち税金で建設するという方針で立場を変更したと言う。
現在、企画財政部が馬山~巨済連結道路事業全体に対する妥当性の調査を韓国開発研究院に依頼したので、結果が出れば李舜臣大橋建設計画輪郭が出ると思う。
大家大橋が完工を目前にしている時に馬山(現統合昌原市馬山合浦区)と巨済を連結するもう一つの竿橋梁建設計画が推進されている。
慶南道は巨済と釜山加徳島を結ぶ大家大橋、馬山・昌原を結ぶ馬昌大橋に引き続き馬山・昌原圏と巨済を結ぶ「巨馬大橋」を民自事業で推進して来たが、2008年2月に橋の名前を「李舜臣大橋」に決定することに暫定決定した。
昌原市馬山合浦で亀山面と巨済市長木面を結ぶ李舜臣大橋は、6.6kmで接続道路19km(巨済地域5km、馬山合浦区地域14km)を含め総25.6km(4車線)に達する。総事業費は民自と財政を合わせて1兆1千800億ウォンに上ると予想したが時間が進むにつれてもっと増えると思う。
李舜臣大橋が順調に建設されたら馬山・昌原地域の物流移動距離が76kmから35km、所要時間は40分短縮されるなど年間670億ウォンの物流費用效果が期待されると言う。
2008年初期に計画された李舜臣大橋企画図。
慶南道が李舜臣大橋建設計画を発表した後、2008年8月初期に国土海洋部の一般国道路線指定領一部改正令案に国道5号線の始点が馬山合浦区月影洞から巨済市延草面に変更して李舜臣大橋建設計画に弾力が付くようになった。
どういう意味かと言うと当時国土海洋部が一般国道路線指定領一部改正令案に馬山月影洞を支店として平安北道中江鎭まで連結する国道5号線(505.2km)を巨済市延草面から中江鎭(541.6km)に36.4km増やす内容を含む。
これによって当然馬山市月影洞を始め亀山面(馬山市)~巨済市長木面~延草面まで繋がる接続道路が国道5号線と言う名前に新たに建設され、ここに李舜臣大橋が入って来る訳である。
2010年8月当初に李舜臣大橋を初計画した時の橋梁ではなく海底トンネルで連結するという声が出てきている。
釜山地方国土管理庁が昌原市馬山合浦区 顯洞~巨済市長木面を結ぶ国道5号線連結道路建設事業の海上区間事業施行方式を既存橋梁で海底トンネルに変更して推進中ということである。
慶南道は最初馬山と巨済を連結する総25.6kmの道路に李舜臣将軍の承前現場を納めた6.6kmの海上区間に民資を誘致して橋を掛ける計画だったと言う。
しかし、釜山地方国土管理庁が船舶の大型化などを考慮して橋梁形態で建設すれば橋梁を海水から150m以上高く建設しなければいけないので、事業費が必要で海底トンネルに変更したという。
また、最初橋梁建設を民資事業で推進したが海底トンネルを含んだ連結道路全区間を財政事業。すなわち税金で建設するという方針で立場を変更したと言う。
現在、企画財政部が馬山~巨済連結道路事業全体に対する妥当性の調査を韓国開発研究院に依頼したので、結果が出れば李舜臣大橋建設計画輪郭が出ると思う。