韓国・巨済(コジェ)市 公式ブログ

韓国旅行にもおすすめ!元気いっぱい巨済ガールが、巨済の魅力をお届けします!

マンゴル観光農園

2010年09月24日 | 一緒に行く巨済オススメ旅行


住所:巨済市 東部面 九川里 24
(거제시 동부면 구천리 24)
(コジェシ トンブミョン クチョンリ 24)
Tel:+82-55-633-0700
Hp:http://www.yescall.com/mangol/

巨済市 東部面 九川里 北屛山(465m)のふもとに位置したマンゴル観光農園は、全国で一番最初にコロセ樹液が採取される場所で毎年多くの人々が樹液を飲むために訪れる場所である。

また、北屛山の清くて綺麗な自然環境は都市の人々の疲れを癒してくれる場所である。農場の面積は7,000坪で、約100台以上が駐車可能な駐車施設と旅館型客室を取り揃えた宿泊施設、団体民宿可能な宿泊施設、食堂、各種体育施設、子供遊び施設、野外水遊び場、キャンプ場、芝広場、カラオケ、登山路など多様な附帯施設を取り揃えている。

沿革
1991年4月に観光農園に指定

利用情報
農園行事:夏-露天水遊び(九川渓谷の趣を感じることができる自然谷キャンプ場で家族及び団体生活の愛と友情を押し堅めることができる行事)
食べ物:鴨焼肉、地鶏水炊き、竹炭火バーベキュー、地元韓牛カルビ-1月末から2月末まではコロセ薬水を直接採取・販売

主要施設
宿泊:旅館型客室 25室、団体民宿 7室
食堂:鴨漢方薬水炊き、コロセ水炊き、焼肉、竹薫製バーベキュー、山羊ブルゴギ、漢方薬で作った酒
体育施設:バレーボール、足球、ミニサッカー、バスケットボール

アクセス案内
巨済大橋→沙谷三叉路→巨済面所在地→東部面所在地→ヨンダン三叉路→九川ダム→旧助羅方向→マンゴル観光農園
巨済大橋→新縣邑(古賢)巨済市庁→虜収容所遺跡館→門東→九川ダム→旧助羅方向→マンゴル観光農園


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韓国 門東滝

2010年09月24日 | 一緒に行く巨済オススメ旅行


住所:巨済市 新縣邑 門東里 北屛山
(거제시 신현읍 문동리 북병산)
(コジェシ シヒョンウプ ムンドンリ ポクビョンサン)
管理機関:巨済市庁 観光課
Tel:+82-55- 639-3253

北屛山の深い谷間の岩壁に沿って細い水かさが白い泡沫を出しながら流れる。北屛山の中腹がまるで人の足を開いているような形象をしている狭い谷も現われて、滝の両側に自生したつつじの花と紅葉が綺麗に染まって調和を成している。

口伝によれば玉女峯から下った玉女が風呂に入って修身斉家したと言って門東滝の美しさに酔ったある詩人は、賛辞の詩を詠じて高かったと言う。門東滝は夏の梅雨時の雨が降った後に訪れれば滝の本当に姿を見ることが出来る。

入場料:400ウォン

アクセス案内
南海高速道路→西馬山IC→馬山(国道14号線)→固城→統営→巨済大橋→沙谷三叉路→古賢→門東→門東滝
古賢からバスに乗って九川で下車 20分所要
長承浦からバスに乗って九川で下車 40分所要
ソウル:大田統営間高速道路→東統営IC→国道14号線→巨済
釜山:旧馬高速道路→馬山IC→西馬山→国道14号線→固城→統営→巨済


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「巨馬大橋」or「李舜臣大橋」

2010年09月24日 | 一緒に行く巨済オススメ旅行
大家大橋沈埋トンネル連結の話が出たので、今回は巨済島を連結するもう一つの橋の建設計画を取り上げてみようと思う。
大家大橋が完工を目前にしている時に馬山(現統合昌原市馬山合浦区)と巨済を連結するもう一つの竿橋梁建設計画が推進されている。
慶南道は巨済と釜山加徳島を結ぶ大家大橋、馬山・昌原を結ぶ馬昌大橋に引き続き馬山・昌原圏と巨済を結ぶ「巨馬大橋」を民自事業で推進して来たが、2008年2月に橋の名前を「李舜臣大橋」に決定することに暫定決定した。
昌原市馬山合浦で亀山面と巨済市長木面を結ぶ李舜臣大橋は、6.6kmで接続道路19km(巨済地域5km、馬山合浦区地域14km)を含め総25.6km(4車線)に達する。総事業費は民自と財政を合わせて1兆1千800億ウォンに上ると予想したが時間が進むにつれてもっと増えると思う。
李舜臣大橋が順調に建設されたら馬山・昌原地域の物流移動距離が76kmから35km、所要時間は40分短縮されるなど年間670億ウォンの物流費用效果が期待されると言う。



2008年初期に計画された李舜臣大橋企画図。
慶南道が李舜臣大橋建設計画を発表した後、2008年8月初期に国土海洋部の一般国道路線指定領一部改正令案に国道5号線の始点が馬山合浦区月影洞から巨済市延草面に変更して李舜臣大橋建設計画に弾力が付くようになった。
どういう意味かと言うと当時国土海洋部が一般国道路線指定領一部改正令案に馬山月影洞を支店として平安北道中江鎭まで連結する国道5号線(505.2km)を巨済市延草面から中江鎭(541.6km)に36.4km増やす内容を含む。
これによって当然馬山市月影洞を始め亀山面(馬山市)~巨済市長木面~延草面まで繋がる接続道路が国道5号線と言う名前に新たに建設され、ここに李舜臣大橋が入って来る訳である。
2010年8月当初に李舜臣大橋を初計画した時の橋梁ではなく海底トンネルで連結するという声が出てきている。



釜山地方国土管理庁が昌原市馬山合浦区 顯洞~巨済市長木面を結ぶ国道5号線連結道路建設事業の海上区間事業施行方式を既存橋梁で海底トンネルに変更して推進中ということである。
慶南道は最初馬山と巨済を連結する総25.6kmの道路に李舜臣将軍の承前現場を納めた6.6kmの海上区間に民資を誘致して橋を掛ける計画だったと言う。
しかし、釜山地方国土管理庁が船舶の大型化などを考慮して橋梁形態で建設すれば橋梁を海水から150m以上高く建設しなければいけないので、事業費が必要で海底トンネルに変更したという。
また、最初橋梁建設を民資事業で推進したが海底トンネルを含んだ連結道路全区間を財政事業。すなわち税金で建設するという方針で立場を変更したと言う。
現在、企画財政部が馬山~巨済連結道路事業全体に対する妥当性の調査を韓国開発研究院に依頼したので、結果が出れば李舜臣大橋建設計画輪郭が出ると思う。


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