皆さん、こんにちは~^^
実は私、巨済ガール、韓国に来てすぐのときにある疑問を持ったんです。
“なんで韓国人はこんなにコーヒーが好きなの?なんで街にこんなにたくさんカフェがあるの?”
答えはまだ分からないのですが(もしご存知の方がいたら、教えてください!!)、ひとつ言えることは、濃さの差はあれど、どのお店のコーヒーもおいしいということ!韓国の皆さんのコーヒーにかける情熱の賜物だと思っています。
実は巨済にもおいしいコーヒーについて日夜研究し、教育を行っている人がいるんです!
巨済で“スソク・コーヒー研究院”を開いているパク・スソクさん。
大学卒業後すぐコーヒーの道に進んだわけではなく、プログラマーとして働いていたそうです。 仕事柄コーヒーとは切っても切り離せない関係でしたが、本格的にコーヒーの勉強を始めた理由は、「カフェのコーヒーが高かったから、これは家で飲まないともっていないな…と思ったから」だとか。
私もそう思います!!
勉強するうちにすっかりコーヒーの魅力にハマり、ソウルのコーヒー教育院でアシスタントを務めることになったパクさん。そこでコーヒーの勉強のためだけに、熱心に巨済島から通ってくる人たちに心を打たれ、巨済にコーヒー教育院を開くことを決心したそうです!
巨済からソウルまでは約400km!! すごい情熱ですね!!
2010年に巨済に“スソク・コーヒー研究院”をオープン!大好評で、今年4月には巨済の隣の市・統営(トンヨン)にも分校がオープンしたそうです。
下は巨済の研究院の写真。いろんな種類のコーヒー豆がありますね。写真からもいい香りが漂ってきそうです!!
「韓国はここ十年くらいコーヒーブームなので、コーヒーに関する知識が豊富な人も増えましたが、コーヒーはあくまで嗜好品。自分の知識や好みを人に押し付けないようにしてほしいですね。あと、 偏見や専門家の意見に振り回されず、“自分にとっておいしいコーヒー”を探す過程こそが幸せだと思っています。いろんなコーヒーを飲んで自分に合うものを探してみてください。」
おだやかな笑顔でそう語ってくれました。
パクさんのこの穏やかな雰囲気。どことなくヨン様に似ているような…^^
これからも巨済でコーヒーの教育を続けることはもちろん、“何回か来ただけなのにお客の顔を覚えていて、そのお客さんごとの好みの味のコーヒーを出せる店のマスター”になるのも夢だというパクさん。
これからも夢のため、巨済のため活躍されるパクさんを巨済ガールは応援してきま~す!!!(写真引用:コジェサラン)
※ソウルと釜山から古県市外バスターミナルまでのアクセスは以下の記事を参考にしてください↓
【巨済に行ってみたいと思ったら】
→ソウルから巨済へのアクセス方法は?
→釜山から巨済へのアクセス方法は?
実は私、巨済ガール、韓国に来てすぐのときにある疑問を持ったんです。
“なんで韓国人はこんなにコーヒーが好きなの?なんで街にこんなにたくさんカフェがあるの?”
答えはまだ分からないのですが(もしご存知の方がいたら、教えてください!!)、ひとつ言えることは、濃さの差はあれど、どのお店のコーヒーもおいしいということ!韓国の皆さんのコーヒーにかける情熱の賜物だと思っています。
実は巨済にもおいしいコーヒーについて日夜研究し、教育を行っている人がいるんです!
巨済で“スソク・コーヒー研究院”を開いているパク・スソクさん。
大学卒業後すぐコーヒーの道に進んだわけではなく、プログラマーとして働いていたそうです。 仕事柄コーヒーとは切っても切り離せない関係でしたが、本格的にコーヒーの勉強を始めた理由は、「カフェのコーヒーが高かったから、これは家で飲まないともっていないな…と思ったから」だとか。
私もそう思います!!
勉強するうちにすっかりコーヒーの魅力にハマり、ソウルのコーヒー教育院でアシスタントを務めることになったパクさん。そこでコーヒーの勉強のためだけに、熱心に巨済島から通ってくる人たちに心を打たれ、巨済にコーヒー教育院を開くことを決心したそうです!
巨済からソウルまでは約400km!! すごい情熱ですね!!
2010年に巨済に“スソク・コーヒー研究院”をオープン!大好評で、今年4月には巨済の隣の市・統営(トンヨン)にも分校がオープンしたそうです。
下は巨済の研究院の写真。いろんな種類のコーヒー豆がありますね。写真からもいい香りが漂ってきそうです!!
「韓国はここ十年くらいコーヒーブームなので、コーヒーに関する知識が豊富な人も増えましたが、コーヒーはあくまで嗜好品。自分の知識や好みを人に押し付けないようにしてほしいですね。あと、 偏見や専門家の意見に振り回されず、“自分にとっておいしいコーヒー”を探す過程こそが幸せだと思っています。いろんなコーヒーを飲んで自分に合うものを探してみてください。」
おだやかな笑顔でそう語ってくれました。
パクさんのこの穏やかな雰囲気。どことなくヨン様に似ているような…^^
これからも巨済でコーヒーの教育を続けることはもちろん、“何回か来ただけなのにお客の顔を覚えていて、そのお客さんごとの好みの味のコーヒーを出せる店のマスター”になるのも夢だというパクさん。
これからも夢のため、巨済のため活躍されるパクさんを巨済ガールは応援してきま~す!!!(写真引用:コジェサラン)
※ソウルと釜山から古県市外バスターミナルまでのアクセスは以下の記事を参考にしてください↓
【巨済に行ってみたいと思ったら】
→ソウルから巨済へのアクセス方法は?
→釜山から巨済へのアクセス方法は?