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正しい裁判を得るために

オーストラリアのギラード首相

2011年04月24日 | 海外事情

オーストラリアのギラード首相が来日中です。

彼女はウエールズ出身です。
ウエールズというと、キャサリン・セダジョーンズもそうですね。
彼女は、最近、そううつ病で入院治療を受けていることを公表しましたが、
勇気があります。

CNNのピアーズ・モーガンもイギリスからアメリカにわたって大活躍です。

そういえばエリザベス・テーラーだってイギリス出身ですよね。

英米圏での人の交流には、国籍はないんですね。
アメリカの国に生い立ちを考えれば言うまでもないことですが、
改めて感じました。

日本はどうでしょう?
復興に取り組む政治の動きをみると、原理原則など何もありません。

どこに行っても通用する日本、日本人をつくるにはどうしたらいいのでしょうか。

絶望してしまいそうです。