goo blog サービス終了のお知らせ 

弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

大阪・関西万博 輝く未来

2025年04月13日 | 日記

大阪・関西万博が今日開幕した。
テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」というが、
もう私には関係なさそうに思う。

とはいえ、公式キャラクターの「ミャクミャク」には
(実のところ「ミャクミャク」という名前があったと知ったのは
このブログを書くために調べたからである。
行動を起こすことの波及効果をまたしても学んだというわけだ!!)、
最初は違和感があったが、慣れるにつれ、癒しや希望が見えるようになった。
この世の中、関係のないことなどないのである。

元気をくれるようだ。表情もあるかもしれない。
それ以上に、ブルー・青が明るさ・未来・希望を感じさせる。
ブルーにそんな力があると初めて気づいた。
輝く青には力がある。広がりがある。
広い宇宙空間を連想させるのかもしれない。

空を見ているのだろうか?

そしてよく見ると半透明の白いものでいっぱいである。

クラゲである。空じゃなく、水槽、水の中である。1万匹以上のクラゲが漂っている。
実は、この写真は山形県にある加茂水族館で撮影した。1か月弱前である。
クラゲ展示数が世界一。常時80種類前後のクジラを展示している。

見て回るだけで楽しかった。
気分転換に選んだ一泊旅行のコースに含まれていただけである。

大阪・関西万博、会場にはいかないとしても、関係ないわけじゃない。
残された時間を数えるようになったことも関係ない。

生きている限り、外の世界に関心を持つ限り、
自分らしく、楽しく、元気にしていると、気が付かないとしても、
テレパシーのように光を注ぎ豊かにしてくれるのかもしれない。


自分らしく楽しく生きる

2025年04月06日 | 日記

夏には82歳になる。
日々、1日近くなったと感じつつ生きている。
それがどうというわけではない。

生きるというのは自分探し、自分を確かめることかな?と
このところは感じている。
変わるかもしれない。

高齢者の生き方についていろいろな情報がある。
大事なことは自分らしくである。
81年〇〇月をかけて今の自分がある。

決めたら決めたことはする。引き延ばさない。
どういうわけか、前日に翌日の過ごし方をアバウトに決めるようになった。

昨日は、そう、一般公開中の皇居乾通りに出かけた。
乾通りは、春と秋に公開される。理由が分かった。
上野恩賜公園の桜通りのように桜だけではない。
庭園散歩のイメージだった。

道灌濠です。

外(北桔橋門)から眺めた乾通り桜並木。
それらしい雰囲気である。

折角なので、皇居三の丸尚蔵館で伊藤若冲の桃花小禽図と牡丹小禽図を鑑賞してきた。
予約なし。70歳以上は無料。
出かけるとチョットご褒美のような体験をできることがある。

自分らしく楽しい数時間だった。
この数時間は数時間で終わらない楽しさを残す。


イルミネーションはいつまで

2023年02月02日 | 日記

2月1日
ここ京橋ではイルミネーションが輝いている。
東京でも積雪警報を何度もきいたが、雪らしい雪はなかった。
が、厳冬が続いている。

とはいえ、2月になると春を意識する。
2月4日は立春である。
イルミネーションと春、何かそぐわない。

イルミネーションは「いつまで?」疑問が湧いた。

イルミネーションはクリスマス専用じゃない。真冬専用でもない。
とすれば、2月になっても、寒々とした枯れ木を飾るイルミネーションがあっても
不思議ではない。

新しい発見だった。


ワールド・ビジョンのこどもたち

2012年04月13日 | 日記

ワールド・ビジョンの活動が順調に進んでいる様子は、いただく報告が
しっかりしたものになっていることでわかります。

ですが、今回ははじめてユーチューブの動画で、実際に子供たちが
手紙の絵を描いているようすをみることができました。

私がサポートしているチャイルドではなく、ウガンダの子供たちですが、
雰囲気はよくわかります。

こうして動画を利用することができれば、現地の状況を正確に知ることが
できます。

アフリカにはまだまだ支援を要する子供たちがたくさんいるはずです。
子供たちとの交流が手紙でなく、動画でできれば、
もっと身近に感じることができます。

現地のボランティアの人は大変かもしれませんが、こういう形で
支援の成果を知ることできれば、支援の輪はもっと拡大すると思います。

インターネットの影響は、計り知れないものがありそうです。


スワジランドのチャイルドからの手紙

2011年11月17日 | 日記

ワールド・ビジョン・ジャパンで、子供たちのスポンサーをしています。
前にもこのブログでも何回か書きました。

仕事から帰ると、最も新しいスワジランドのチャイルドから自己紹介の
手紙が来ていました。

彼女は私にとっては3人目のチャイルドです。

今回一番うれしかったのは、本人の自筆だったことです。
そして、絵もなかなかです。
絵の部分だけ紹介します。
(なお、WOMANというのは翻訳者のもので、チャイルドの
ものではありません。チャイルドは現地語です)

とてもモダンな感じがしますが、現地の女性たちはこういう感じ
なのか、それとも何かを見て描いたのか、好奇心をそそられます。

将来の夢は「警察官になること」というのですが、アフリカの女の子の
みる夢にしてはどうかな?と感じますが・・・・
何か特別な理由があるのでしょうか?

どのように成長するのか、これからが楽しみなことだけは事実です。

ささやかな社会貢献ですが、私自身も豊かな気持ちになっています。

ワールド・ビジョン・ジャパンについてはここをどうぞ