日本文化の良さを再確認
1945年戦争に負けてから、日本人はすっかり骨抜きになり、価値観かガラッと変わって
しまいました。無理も無いですが、GHQにより意図して、考え方や精神が洗脳されてきま
した。古来からの良き伝統も文化も衰退してきました。
日本より西洋のものに憧れが広がり、自国の文化も低いものと思うようになりました。
音楽、映画、フアッション、教育、食品…、…、
学校教育にいたっては、人間にとって重要な道徳教育がないがしろにされてきています。
昔より生活は便利で楽になってきていますが、肉体的にも精神的にも低下していると
思います。
昨今、マスコミでも日本の文化が見直されつつあり、取り上げられるようになりました。
日本人からではなく、外国人から賞賛されてきています。
明治維新後からだと思いますが外国の方が、日本人のことを調査した記録が残って
いるそうです。それは、
「貧しい生活であるが、明るく元気で、勤勉によく働き、そして、清潔さと、
礼節を保ちながら生きている類いまれな人種である」
世界の何処にもない精神性は、賞賛と驚きであったと思います。
多くの日本人が自信を持ち、外国へ行っても日本の良さを
堂々と話せるようになる人々が増えるといいですね。
日本人には、外国の何処にもない素晴らしい魂を神様から授かっています。
ここで、アインシュタインが日本に来た時コメントした
「世界の盟主」という言葉を、言挙げします。
世界の盟主、日本。
世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度となく戦いが繰り返される。
最後に戦いに疲れる時がくる。
その時、人類は真の平和を求めて世界の盟主をあげなければならない。
この世界の盟主になるものは武力や金力ではなく、
あらゆる国の歴史を抜き超え、最も古く、最も貴い家柄でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まりアジアに帰る。
そしてアジアの高峰、日本に立ち戻らなければならない。
我々は神に感謝する。
我々に日本という貴い国を創っていたことを。