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現代ビジネスOPEN!! どりこの探偵局


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大人の夜を熱くする!!  

幻の名品を、じっくり作ってみませんか?

 写真の模型は一部に加工と塗装を施してありますので、実際の商品とは多少異なります。

 

 「完全復刻『少年倶楽部』附録大模型 軍艦三笠」

講談社 価格:3675円(税込)
ISBN 978-4-06-216254-8
箱入り・シュリンクパック

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このたびの東北地方太平洋沖地震に

罹災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い安全、安心の確保と復旧、

そして皆様に安らかな生活がもどりますことを、

心よりお祈り申し上げます。

 

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重版決定!

いままでにない、わかりやすさ。
すべてのビジネスマン、公認会計士をめざす人々は必読!!

『監査法人入門』

 阿部 崇

好評発売中!


監査法人は企業にとって敵か? 味方か?

国際会計基準の導入で日本はどうなる?

有名弁護士がいて、有名会計士がいない理由は?

そもそも監査法人は、どんな仕事をしているのか?

「企業会計の番人」と呼ばれる監査法人――。

その活躍とすべての謎が、グングンわかる。


上の画像をクリックしてください

お求めはお早めに。アマゾンでもご購入いただけます。

定価:本体1500円(税別)
ISBN978-4-06-216366-8
 

 


 

 

内容紹介(目次を抜粋)

第1章 監査法人が何をするところか知っていますか?

公認会計士には誰でもなれる?!/想像を絶する責任の重さ/バブル崩壊後に噴出した批判/会計基準を巡る大きなうねり/アメリカをも飲み込むIFRS(国際会計基準)/『ルール主義』から『原則主義』へ……など


第2章 日本における監査法人の歴史

大型監査法人の誕生/『官製粉飾』の時代?/バブル崩壊と欧米流の〝厳格監査〟/ビッグフォーとの提携/監査法人が引き金を引いた「りそなショック」/会計基準統一後の課題……など


第3章 監査法人がよくわかるQ&A パート1

監査法人はなぜ必要なのか  企業の監査役と監査法人の仕事の違いは何か  監査法人は公認会計士なら誰でも設立できるのか  企業の決算に目を光らせる監査法人は、企業にとって敵なのか、味方 なのか。あるいは審判のように中立的存在なのか?  監査法人が適正意見を出せない場合はどうなるのか  新規クライアントと契約を結ぶとき、監査法人はどこに注意を払うのか?  監査の品質はどのように保証されているのか……など


第4章 監査法人で働く人々の横顔(密着ルポ)

一年中が繁忙期/クライアントには足繁く/棚卸現場へも出動/仕事に欠かせない『七つ道具』/研修でつねにスキルアップを/女性にも働きやすい環境


第5章 監査法人がよくわかるQ&A パート2

監査法人は株式会社化できないのか  監査法人における採用活動は、どのようになされているのか  監査法人には定年制はあるのか  監査法人の仕事のやりがいとはなにか  監査法人で仕事をするのに、必要な資質とは  企業は監査法人をどのような基準で選べばいいのか?  ◎監査報酬はどのように決められるのか……など


第6章 監査法人を理解するために――小説『最後のサイン』

小さな疑惑/指摘された危険信号/おざなりな内部調査/企業存亡の危機/襲い来る難題とタイムリミット/監査報告書の重み


第7章 監査法人の未来

IFRSへの不信感/中国が描くしたたかな青写真/日本がいまなすべきこと……など


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阿部 崇(あべ・たかし)

ジャーナリスト。1969年、福島県生まれ。立教大学法学部卒業後、出版社に入社。経済誌の編集記者として勤務した後に退社。講談社の『FRIDAY』記者、月刊『現代』記者を経て、現在は『週刊現代』で活躍中。政治経済分野を主な取材対象とし、KSD事件、小泉純一郎首相(当時)の事務所費疑惑、新銀行東京問題などを取材。人物インタビューも手がける
 

 




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会えて良かった
附録の王者「軍艦三笠の大模型」 

 
 ルポライター 宮島英紀


 子どものころから宝探しが大好きだった。
 

 大人たちに見つからぬよう倉庫や屋根裏、空き家やスクラップ工場などへともぐりこみ、ガラクタのなかから、数知れぬほどの“秘宝”を蒐集したものである。 

 ホコリをかぶった書物や写真、古銭やガラス玉、正体不明の機械部品などを“発掘”するたび、学校で級友たちに見せびらかした。 

 はげしく傷つき、泥や油にまみれて使い物にならなくなった品々にも、かつては人々の活動を支えた栄光の時代があったはずである。 

 人間に見捨てられ、朽ち果てようとするガラクタたちの愚痴や自慢話が聞きたくて、ボクはせっせと“発掘”に勤しんでいたのだろう。 

 取材・執筆を生業としているいまも、色あせたり、ホコリをかぶったりした品々への愛着は変わらない。 

 この2年間ほど、ボクは講談社が昭和5年末から昭和19年にかけて、大々的に販売していた「どりこの」について“発掘調査”をつづけながら、そのリポートをブログで連載してきた。 

 「どりこの」とは、ブドウ糖を主体とする滋養飲料で、国内だけでなくアメリカやカナダにも輸出された大ヒット商品だ。 

 しかし、いまはその商品名さえ知る者は少なく、歴史の地層深くに埋没しようとしている。「どりこの」とはいったい如何なる飲み物で、誰が発明し、どんな経緯で出版社である講談社が発売することになったのか? 

 そもそも「どりこの」というこの奇怪なネーミングは何を意味しているのか? 

 さまざまな謎を解き明かすべく、講談社の書庫や保存資料室に入り浸る日々をつづけてきたが、その“発掘調査”の過程で、ボクはまたまた“秘宝”を発見してしまったのである……。                       つづく 

写真の模型は一部に加工と塗装を施してありますので、実際の商品とは多少異なります。

 「完全復刻『少年倶楽部』附録大模型 軍艦三笠」

講談社 価格:3675円(税込)
■ISBN 978-4-06-216254-8
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『G2』Recommendで「三笠の大模型」の発掘秘話を公開中
 『G2』は、こちら。

 

決定版!!

日本海海戦の旗艦・三笠を再現した

驚異の紙模型が、奇蹟の復活!  

  

 

全長約820㎜

今回だけの特別復刻

写真の模型は一部に加工と塗装を施してありますので、実際の商品とは多少異なります。

 「完全復刻『少年倶楽部』附録大模型 軍艦三笠」

講談社 価格:3675円(税込)
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昭和7(1932 )年、日本中が腰をぬかす驚きの附録が登場しました。

その名は「軍艦三笠の大模型」(設計:中村星果)。

『のらくろ』や『冒険ダン吉』の連載で知られる講談社の月刊誌『少年倶楽部』(1914~1962)では、昭和6年の春から、だれも見たことのない大きな紙模型を案出し、附録にするという収支を度外視した破天荒企画を実施。

それまで附録といえば、すごろくや小説集などが主流だった少年雑誌界に衝撃をもたらしました。



次号の附録を紹介する『少年倶楽部』の折り込み大広告

今回復刻がかなった「軍艦三笠の大模型」は、シリーズのなかで、もっとも人気がたかく、造形的にも頂点をきわめたといわれる逸品です。

主砲や舷側砲、艦橋や甲板出入り口、長官専用スタンウォーク(艦尾回廊)など、複雑な形状がみごとに表現されています。



しかも、露天艦橋に東郷平八郎司令長官が指揮した場所を記したり、黄海海戦と日本海海戦で被弾した箇所を彩色したりするという細やかさ。

附録を超えた上質な仕上がりに、当時の少年たちだけでなく、その後も長く模型ファンの心を熱くさせてきました。

雑誌の附録は消耗品として捨てられることが多く、オークションでも入手至難となるのが普通です。

しかし、今回は講談社の倉庫に秘蔵されていた原本から、最新の技術を駆使し、およそ80年の時を超えて甦らせることができました。

昭和初期に創られた模型ならではの味わい深いフォルム、そして昭和の少年たちが紙模型に抱いた熱き心を、この機会にぜひともおたしかめください。


「完全復刻 『少年倶楽部』 附録大模型 軍艦三笠」

 

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《注意》
昭和初頭の技術的限界から、復刻した模型や「三笠の作り方」(組み立て図)には、多少印刷がかすれたり、ずれたりした箇所があります。また、パーツの“ツメ”が“差し込み口”へスムーズに入りにくい部分があり、その際にはナイフなどで調整していただく必要があります。あらかじめご了承ください。
「三笠の作り方」に記された文章には、現在の一般的な言葉に比べると、難しい言いまわしが含まれています。
これらの不具合につきましては、創作された時代背景と少年雑誌文化の歴史的価値を鑑み、できるだけオリジナルのままとさせていただきました。よろしくご理解のほど、お願い申し上げます。
なお、
本商品は附録の模型を復刻したもので、『少年倶楽部』本誌はついておりません。

お買い求めいただいたあと、すぐに楽しくお作りいただけますよう、附録を復刻しただけでなく、組み立てに必要な主な材料も特別にセットいたしました。以下の材料がすべて入っています。

【復刻した附録】
・「軍艦三笠の大模型」の部品シート(8枚)           
・部品シートが入った紙袋(ウラ面に戦闘旗や大将旗など) 
・「三笠の作り方」(組み立て図)            

【その他の必要な材料】
・マストのタテ棒、推進器用の棒(箸状)          
・マストのヨコ棒(加工済み)      
・マストの突き出し用の針金               
・空中線用の黒糸                    
・ウラ貼り用の厚紙
・飾り台用の厚紙
・解説書
(ナイフや接着剤、艦体の補強に必要な厚紙などはご用意ください)

 

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