芸術教育研究所 東京おもちゃ美術館 多田千尋ブログ

芸術教育研究所所長・東京おもちゃ美術館館長・高齢者アクティビティ開発センター代表 多田千尋のブログです。

インタビュー!

2010-11-17 20:29:10 | 日記
ここ最近、自分自身を語るインタビューが増えています。
本日も、ある子育て支援系の企業が出している月刊誌のインタビューを受け、ある日の一日をこと細かく語ったり、人生観、仕事に何を求めているか、家族のこと、そして将来の夢のことなど、普段あまり聞かれないことばかりの質問が続きました。
自分を語るということは、また見つめるということは、こんなにも普段使わない脳細胞をフル稼働することなのなかと、つくずく感じたものです。
社長自らの取材でありましたが、さまざまな分野の企業家や専門家に取材を通して出会うということは、最も適した異業種交流であり、企業セミナーなのではないかと!
素晴らしい方法ですね!


明治大学が取材!

2010-11-17 00:21:15 | 日記
明治大学(写真)の広報部から取材を受けました。
季刊『明治』のロングインタビュー「卒業生探訪」
30年ほど前に卒業したといえども、やはり母校からの依頼はこの上なく嬉しいものです。
なぜ、明治大学に入学したのか、現在どのような仕事をしているのか、将来の夢は、今、明治大学に望むことなど、1時間語り通しのインタビューでした。
現在、明治大学での「NPOの経営学」の講座を担当するようになって4年目。漫画ミュージアムも出来上がり、母校とのミュージアム連携も将来的に実現できるのでは、といった夢は膨らみます。

ネンドル!ドーナッツ作り!

2010-11-17 00:02:56 | 日記
お茶の水女子大学の講義を10月から引き受けている。
講座名は「コミュニティ保育資源の活用」
さまざまな文化資源、人的資源、地域資源を保育にどんどん取り込んでいこうといった視点を取り込んだ授業でもある。
本日は、社会人受講生の“ネンドル”に軽量粘土を使ったミニチュア造形指導をお願いした。東京おもちゃ美術館を舞台に、いわゆる人的資源の活用をさせて頂いた。
ネンドルとは、粘土アイドルの略。歌のお姉さん、体操のお兄さんと同じように、粘土指導のお姉さんといったらイメージがわくだろうか。
さすがのプロ技で、ドーナッツやアイスクリームのミニチュア造形物が見る見るうちに出来上がる。未経験者でも、素敵な作品が出来上がり、みんなその出来栄えに満足顔。
さすが百戦錬磨のネンドルである。
前半は東京おもちゃ美術館のスタッフによる江戸時代から伝わる伝承おもちゃを現代の素材で復元。
本日の受講生は、魅力的な多くの作品に満足できたであろう。