津軽おもちゃ美術館をつくろう！

本日、弘前の観光会館で、第１回弘前おもちゃ会議が開催されました。同時開催におもちゃの広場もあり、悪天候でありながら５００人の入場者を集めました。
基調講演として１時間ほど語りました。
そこで、平成２５年に「津軽おもちゃ美術館」を作ろうといったことを、提案しました。
最初から公的支援に頼るのではなく、市民中心型で、お金を作ろう！３年間で１億円集めようと目標を設定し、まずは、津軽おもちゃ美術館設立１００人委員会の創設が謳われました
子育て支援センターであり、子どもとお年寄りをつなぐ世代間交流センターであり、シニア層の生きがい作りも兼ねた介護予防センターでもあり、発達障害の子どものための療育センターでもある「津軽おもちゃ美術館」
さあ、スタートです！
夢をあたためている暇はありません。
実行あるのみです！

コミュニティ保育資源の活用！

後期からお引き受けしているお茶の水女子大学の講座「コミュニティ保育資源の活用」
第2回目の授業は、場所を東京おもちゃ美術館に移し、18：30～21：30まで夜のふけるのも忘れ行いました。
学生、社会人混合型のこの講座は、同大学にとっても初の試み。
幼稚園、保育園が制度的に大きく変わろうとしている中で、地域を見つめ、コミュニティの中にこそ、保育に活用できる人的資源、　文化資源が眠っているはずといった視点で事例を交えながら展開していくものです。
来年の1月まで続きます。