
たまごは、木曽ヒノキでできています。
プールは東北や北陸地方で昭和初期ごろまで、農作業の間赤ちゃんを寝かせるのに使われていた「...いづめこ」を再現。
昔のベビーベッドですね。今では作り方を知る人もいなくなりました。
山形県の<a href="http://okabe-syouten.jp/commodity/">よいいぐさのおかべ</a>岡部商店さんが、苦心して製作してくださいました。
日本の伝統かつ新しい木育おもちゃ「たまごのプール」で、
木の香りと肌触りを楽しんでくださいね~!
大学生の入館者も大幅に増え続ける東京おもちゃ美術館!
幼児教育学科、保育学科、子ども学科の学生がゼミ単位でやってくる。
学生の興味関心に合わせた特別プログラムも組みますので、どうぞお気軽におもちゃ美術館を活用してください。
写真は、北海道釧路会場での「アクティビティインストラクター」養成講座
日時:7月31日(水)10:00~16:15
場所:天満研修センター(JR天満駅徒歩2分)
講師:多田千尋(高齢者アクティビティ開発センター代表)
http://www.aptycare.com/instructor.html
今年度のグッド・トイの発表!
東京おもちゃ美術館のグッド・トイの部屋で自由に遊べます。
通販機能も備えた『グッド・トイガイド』も発行し、どなたでも気軽に貰えるフリーペーパーでもあります。
最新のグッド・トイや過去27年間の間に選ばれた歴代のグッド・トイをどうぞご覧ください!!
白神山地、世界自然遺産の20周年を記念して、秋に弘前市で「木育キャラバン」!!
開催希望が東京おもちゃ美術館に寄せられました。
木育キャラバンとは、地産地消を大切にした移動おもちゃ美術館。日本全国の木のおもちゃ作家の作品が青森に結集します。
この機に、弘前市長が、県内第一号の「ウッドスタート宣言」を高らかにしてほしいなぁ。
移動おもちゃ美術館の館長・曽我部さんが出動します。
世界初の「おもちゃサミット」の開催を日本の東京の地で迎えることが出来まして、誠にうれしい限りです。
赤ちゃんが楽しみ、児童がワクワクし、夫婦のコミュニケーションも豊かになる、さらには、シニアの方々の癒しにつながるおもちゃ。このようなロングライフに寄り添った生活道具としての「おもちゃ」が、人類の財産ともいえる”遊び心”を支えてきました。
この財産を持続可能なものにするためには、どうしても平和が必要です。この度の世界おもちゃサミットは、ハイライトとして「おもちゃ平和宣言」を打ち出します。平和あっての子どもの育ちであり、遊び文化の発展を力強く打ち出します。
日本子ども学会との連携のもと、諸外国から多くの「おもちゃ文化人」をお招きし、研究者、おもちゃコンサルタント、企業との出会いの場で、魅力ある国際交流が誕生することを祈念いたしております。
「おもちゃコンサルタント養成講座」第51期、4月16日に東京おもちゃ美術館で開講!!
私が27歳のときに開講した資格認定講座です。25年間に亘り継続し、現在、全国に5,000人を越えるおもちゃコンサルタントが誕生しています。
おもちゃの知識と遊び方を身に付けて、子育てに生かす方。
資格取得後おもちゃの専門店を立ち上げる方。
幼児教育や保育にいかす方。
など、大学生からご高齢のシニアの方まで、様々な方が受講しています。
ご自身もしくは周りの方で、おもちゃに関心がある方に、どうぞお勧めください!