写真を撮ることは非常に多いけれど、撮られることは多くはない。
撮っていただいても、自分でもついでに撮ることがある。
今回はまさしくそんなことが続いた。

昨日撮ったこの写真の仕上がりは、合成。
まず手書きの文字が書かれた看板を足下に置かれていた方がいた。一寸目立ちすぎるので消してから文字を入れこんだ。
そして、参加者全員のの集合写真撮影時、始めに私が2枚撮ってから、ホテルの方へシャッターを押してくれるよう依頼、ストロボはきれいに光って撮れた事と信じこんでいた。
しかし、データを見てびっくり!!


ピントが合っていない!?!? オートフォーカスなのにピントが合っていないなんて普通あり得ないけれど、起きてしまった。
ぼけている中でも比較的良いカットから”私だけ”を切り抜いて合成してみた。ついでに、広角レンズの歪みを修整、垂直と水平も正確に出した。
色もストロボとタングステン光、外光のミックスのため見た目で調整して、本職へ確認のメールを送信。

これは土曜日テレビカメラクルーに混じり写した一枚。
絶好のタイミングからは0.3秒くらい遅れているが、私の撮った中では一番雰囲気が良かった。突然右下に人影が見えたが、もうこれ以上前には行かれない為驚きながらシャッターを押した一枚。こんな悪条件の下であれば、お気に入りの17~40ミリを付けておけば良かったとは取り終わってからの本音。
その懸命な撮影風景を同行した同僚が撮ってくれていた。

新聞社などのカメラマンにに混じって何とか一枚撮ろうと考えていると大先輩からイスを貸すから乗って撮りなさい!と天の声!!
大勢の来賓の前でイスに上がるなんて考えもしなかったが上がってみると、24ミリレンズで何とか左右全員が入りそうである。
そんな懸命さが映っている気がします。 有り難うTさん!! 感謝
式典の終了後、別荘施設の紹介が参列者全員にあった。
元総理はテレビカメラに囲まれて、我々も移動が出来にくい空気。
新しい建物の「書院」には、24年前の写真展で使用した作品が飾ってある。撮影されたカメラマンの方とほぼ四半世紀前の想い出に浸っていると写真を撮られていた。

ソニーのサイバーショットでの撮影だが、ルミックスとはまるで異なる色調とバランスである。(今回は、2絞りほど濃く、彩度を40%上げた物をアップロードしてみた。)
色々なデータを見て、一番気になったのはグレーの壁のグラデーションに色浮きが目立つこと、粒状性が不規則でトーンジャンプが目立つような印象があった。
RIPエンジンの開発を至急にしないと大手の数社に取り残されてしまうのではないかと余計な心配をしている。
今回写真を何時になく多く摂って貰うことが出来た。撮られる人の気持ちがよく分かった。 しかし、キチンと仕上げて貰うとうれしさもあることを実感できた。
今後も、プリントを高いレベルで創り、お届けするには、「撮る」と言う行為も重要な役割を果たすので、撮ることも重要視しようと改めて感じている。
(仕上がりの評価も気になるが、取り敢えず今回も出来るだけのことはしたつもりである
)
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撮っていただいても、自分でもついでに撮ることがある。
今回はまさしくそんなことが続いた。

昨日撮ったこの写真の仕上がりは、合成。
まず手書きの文字が書かれた看板を足下に置かれていた方がいた。一寸目立ちすぎるので消してから文字を入れこんだ。
そして、参加者全員のの集合写真撮影時、始めに私が2枚撮ってから、ホテルの方へシャッターを押してくれるよう依頼、ストロボはきれいに光って撮れた事と信じこんでいた。

しかし、データを見てびっくり!!



ピントが合っていない!?!? オートフォーカスなのにピントが合っていないなんて普通あり得ないけれど、起きてしまった。

ぼけている中でも比較的良いカットから”私だけ”を切り抜いて合成してみた。ついでに、広角レンズの歪みを修整、垂直と水平も正確に出した。

色もストロボとタングステン光、外光のミックスのため見た目で調整して、本職へ確認のメールを送信。

これは土曜日テレビカメラクルーに混じり写した一枚。
絶好のタイミングからは0.3秒くらい遅れているが、私の撮った中では一番雰囲気が良かった。突然右下に人影が見えたが、もうこれ以上前には行かれない為驚きながらシャッターを押した一枚。こんな悪条件の下であれば、お気に入りの17~40ミリを付けておけば良かったとは取り終わってからの本音。

その懸命な撮影風景を同行した同僚が撮ってくれていた。

新聞社などのカメラマンにに混じって何とか一枚撮ろうと考えていると大先輩からイスを貸すから乗って撮りなさい!と天の声!!
大勢の来賓の前でイスに上がるなんて考えもしなかったが上がってみると、24ミリレンズで何とか左右全員が入りそうである。
そんな懸命さが映っている気がします。 有り難うTさん!! 感謝

式典の終了後、別荘施設の紹介が参列者全員にあった。
元総理はテレビカメラに囲まれて、我々も移動が出来にくい空気。
新しい建物の「書院」には、24年前の写真展で使用した作品が飾ってある。撮影されたカメラマンの方とほぼ四半世紀前の想い出に浸っていると写真を撮られていた。

ソニーのサイバーショットでの撮影だが、ルミックスとはまるで異なる色調とバランスである。(今回は、2絞りほど濃く、彩度を40%上げた物をアップロードしてみた。)
色々なデータを見て、一番気になったのはグレーの壁のグラデーションに色浮きが目立つこと、粒状性が不規則でトーンジャンプが目立つような印象があった。
RIPエンジンの開発を至急にしないと大手の数社に取り残されてしまうのではないかと余計な心配をしている。
今回写真を何時になく多く摂って貰うことが出来た。撮られる人の気持ちがよく分かった。 しかし、キチンと仕上げて貰うとうれしさもあることを実感できた。
今後も、プリントを高いレベルで創り、お届けするには、「撮る」と言う行為も重要な役割を果たすので、撮ることも重要視しようと改めて感じている。
(仕上がりの評価も気になるが、取り敢えず今回も出来るだけのことはしたつもりである





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