穏やかな文言の中に、強い意志と豊かな洞察力をちりばめられた記事を拝読し、
「そうだよなぁ、その通りだ!」
と呟いたfumi-G
政治とは何をすることか、
戦争とは何をすることか?
常識を携えつつ、意見には耳を傾け、はつげんをして、議論。
結果は、私利私欲を離れて採決する。
それが民主主義の原点では無いのか!?
深呼吸をして、考えます。
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ございます。
日の歩数は、歩でした。
本当の戦争を知らない権力者が、机上訓練の如くの発想から、
後方部隊に危険がないなどという全くの歴史オンチ、戦闘オンチの発言からして、
国民を危険の表舞台に炙り出してしまう責任を取ることができるのだろうか?
自衛隊員の多くは災害救助を目の当たりにして入隊した方も多く、
外国にまで戦争をしに行くことなど想定外のことだと思います。
戦争になると政治家は、「想定外の出来事」と言い出し、戦死者が出ると
全くの他人事で責任を取ろうともしないと思います。
歴史から学ぼうとせず、戦争体験者から悲惨体験を聞こうともしない姿勢を貫く限り、
将来の評価は亡霊に取り付かれた政治家のレッテルを貼られる事だろう。
若い人達は、他人事と思わず、面倒くさい事でも考える事を止めず
真剣にならないと、いつの間にか徴兵令制度導入の危険が迫る事を知るべきだと思います。