31日朝一番で近所の床屋さんへ行った。
○○理容室さんとは15年以上のつきあい。
月に一度のつきあいですが、長い間お世話になっています。
店内は、椅子2脚しかない個人商店風。
とは言え、先月は「暫く休みます。」の張り紙があり、近くの他店でカットした。
ドアを開けて中に入ると、奥様がおられ、「いらっしゃいませ! お久し振りです」
そして、「実は主人が亡くなり、今は私一人での営業です」
えーっ、ホントですか???!!
30数年前に心臓手術を受けられたご主人、提供された血液がC型肝炎に汚染されていたらしく、
結局退院が三ヶ月延びたとか・・・・。
これが1月下旬に発症、数日後治療のため検査入院、、翌日手術の為入院されたのですが。
翌朝容態が急変、午前7時過ぎご家族の到着と前後して亡くなられたそうです。
殆ど症状が現れず、発症が判ってから数日後の逝去とは、あまりにも早すぎる出来事。
奥様は、ご近所の友人と娘さんに励まされ店の再開を始められたとの弁。
あまりにも驚き、整髪をしないで話し込んでしまいました。
整髪後、かみさんとご挨拶に伺いお悔やみを申し上げた。
余りにも短期間での逝去、正月の家族旅行が最後の交流だったそうな・・・。
66歳の短い人生、お悔やみを申し上げます。
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いつも、 いつも、
有り難う
ございます。