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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

Stereo 7月号付録 P-800を作る。

2011-11-07 05:30:03 | オーディオ

 時々購入する雑誌に、「Stereo」と言う月刊誌がある。

今年7月号には付録が付いていた。

フォステクスとの共同開発らしい8cmフルレンジSPのキットです。

雨の日曜日、午後4時過ぎ少し時間が空いたので、作ってみました。

(?十年前、パイオニアのPIM-16Kitを作ってから、3回目くらいか?)

 

工具らしい工具も不要、図説入りの工作手順書も付いており、誰にでも作れそうです。

 

マグネットとフレームの接着とネジ留め、コーン紙とボイスコイルの接着、それぞれの接着。

この状態で、約1時間、接着剤の乾燥を待ちます。

 

リード線を絡め配線をし、センターキャップを取り付けます。

コーン紙の感触とエッジのバネ感は素晴らしい雰囲気を感じました。

箱も純正を手配済み。

P800の専用箱は、P800Eと言う名称が付いており、安価で品不足らしい。

ボイスコイルからの線は、端子に絡めた上でハンダ付けをした。

 

乾燥時間として、約1時間を見てから、早速試聴!

声質が通常のフォステクス製である。

(FE103En-Sとは、全く鳴り方の違うスピーカーでした)

 

この様な音質を、キット上でも再現できるフォステクス技術陣に感嘆。

箱共々、日常使いの名機として使い続けます。

 

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