時々購入する雑誌に、「Stereo」と言う月刊誌がある。
今年7月号には付録が付いていた。
フォステクスとの共同開発らしい8cmフルレンジSPのキットです。
雨の日曜日、午後4時過ぎ少し時間が空いたので、作ってみました。
(?十年前、パイオニアのPIM-16Kitを作ってから、3回目くらいか?)
工具らしい工具も不要、図説入りの工作手順書も付いており、誰にでも作れそうです。
マグネットとフレームの接着とネジ留め、コーン紙とボイスコイルの接着、それぞれの接着。
この状態で、約1時間、接着剤の乾燥を待ちます。
リード線を絡め配線をし、センターキャップを取り付けます。
コーン紙の感触とエッジのバネ感は素晴らしい雰囲気を感じました。
箱も純正を手配済み。
P800の専用箱は、P800Eと言う名称が付いており、安価で品不足らしい。
ボイスコイルからの線は、端子に絡めた上でハンダ付けをした。
乾燥時間として、約1時間を見てから、早速試聴!
声質が通常のフォステクス製である。
(FE103En-Sとは、全く鳴り方の違うスピーカーでした)
この様な音質を、キット上でも再現できるフォステクス技術陣に感嘆。
箱共々、日常使いの名機として使い続けます。
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