大涌谷で温泉卵を買い、一寸急な坂道で食後の運動をしました。
後は、芸術に触れるのがベストと、向かった先は、「箱根写真美術館」
予定の駐車場へ車を停めて、来た道をかなり戻りました。

写真は戻る途中の坂道にある門。
角を曲がって、ようやく着いた所駐車場が有るではありませんか?!?!

(のはずでしたが、着いた所は「箱根美術館」でした。)
仕方が無いので、見た感じのよさそうな美術館へ入館
岡田茂吉氏の紹介館で情報収集、庭園へと向かいます。
秋になると藤が咲き乱れる「藤の道」

見事な石組みに、本職が感動されたとの逸話を説明頂いた。
筍の勢いが目に付く

火山の噴火から石を掘り出して、作られた庭園で、未だ未公開の名園があるらしい。

後ろの山並みをも庭にしつらえるアイディアは、素晴らしい。

自然をたくみに取り入れ、草花を検討しつくされて植えられたそうです。

木々の緑が青空に映える。

苔等も春を感じ生き生きとしていました。

自然を満喫、そしてかみさん待望の「箱根写真美術館」へと向かいました。

看板を見て、いつかテレビ番組で見た記憶がよみがえった。
写真的には興味深いものもあったし、機材もコマーシャルエクターを使われたり、八ッセルを使われたりとプロらしき雰囲気でした。
ただ、500円支払ってみる価値があるかどうかとなると疑問。
外へでると、館長らしき御仁が我々の前を横切って写真展会場へ入られた。
会釈をするでもなく、言葉をかけるわけでもなく、目線をチラッとくれただけ・・・。
通常自分の主催する会場へ来てくれた人に対して、挨拶くらいはするだろうと思うが、無言で、無視には驚いた。
カメラマンのマナーと時折言われるが、この様な事なのだろうと会場(個人の住宅)を後にした。
もう行きたくない美術館(美術館とはおこがましすぎる!)となりました。
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