K君の奥さんが、一級建築士に合格！

K君の奥さんが、一級建築士に合格したと聞いたのは、昼食に出かける途中の道すがら。奥様からのメールで吉報が届いたようだ。
「最近家内は私が家に帰ると寝ている」とか、「話しかけても返事をしてくれない！」等と多忙な日々を送っておられる様子を聞いてはいた。　しかし原因は、一級建築士の受験とその後発表までの精神的なストレスを彼が殆ど理解していないように感じた。

昼食は、何時もの店へ向かうが、時間前だったが暖簾が無くなっていた。
仕方がないので、K君の案内で魚然へと向かう。
　　　　　　　　
看板を見て大凡の品定めをする。

店内へは急な階段を降りる。
　　　　　　　　

希望を注文すると「あっそれ売り切れました」・・・「売り切れていたら、注文する前に言えよ！！と思ったが、言葉には出来なかった」
それではと注文したのはこれ！「日替わり定食」ご飯のお代わり自由！

刺身あり、牛すきあり、とバラエティに富んだランチ。780円だからまずまずか？


二級建築士を実務経験が長い人が、一級を取ることは非常に難しいこと。
私の知人が7年間挑戦し続けたが、合格できず二級のままだった事など話、「一級建築士合格は凄いことで、自慢できる快挙だよ！」
と、興奮しながら当事者のK君に、今回の出来事のすごさ、素晴らしさを説明をした。
本人は意外？？と言った表情で、あっけらかんと、かつ坦々としている。

お土産を買って、早く帰って、おめでとう！！とお祝いの言葉を言うように諭して、早めに帰って貰った。

相手の懸命に努力していることに、興味を持たないと言うこと自体が問題では無かろうかと進言しつつ・・・・・。（いつも一言多いオヤジの私）


最後に何時もの空！ぶれて、カメラのストラップが入ってしまった失敗作

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