探索・採集・飼育みたいな雑記的記録

北海道の自然探索と生物の飼育観察・採集記みたいなものを漫然と、かつ自己中心的に紹介するとかしないとか。

イクラは干からびた方が餌持ちがいい

2020年10月18日 | 釣り


今年はこのなんてことはない川で30㎝以上のサイズを釣り上げていない。
釣りした回数も少ないが、今年の川の環境が悪いのも影響していると思う。(渇水状態と護岸工事)
しかし今回は数日前から雨が降っていたので、いい感じで増水している。
期待できるが、気温が10℃以下で寒く、更に川に入ると長時間耐えられない。
手もかじかみ、餌を針に付けるのも苦労する。

それでも期待通り、20~25㎝サイズのニジマスがいい感じで釣れる。
ただ、これ以上のサイズがいまいち釣れない。水温が低いためかアタリも弱い。

持ち帰り用のニジマス(残りはリリース)
最大で28㎝
30㎝を超えないと興奮する引きが味わえない。不完全燃焼だ。


これはヤマメ
あえて大きく見えるように撮影しているが、20~25㎝くらいのサイズ。

う~ん、今年の目標である40㎝以上どころか30㎝サイズすら釣れなかった。
今年の渓流釣りは今回で最後かな・・・



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