今年の旭川は雪が多い。
我が家の排雪スペースが1月初旬で無くなりそうな勢いなので、郊外ではなおさらの事。
スノーシューがなければ探索は無理で、この日の探索はそれを忘れてしまい、車から降りて呆然とする。
-10℃以下なのでじっくり探索することはそもそもできない。
しかも何もかも雪ですっぽり覆われており視界の大部分は白色。無理して探索したところで何も見つからないだろう。
ここは江丹別。北海道で有数のちゃっぷいエリア。
そんな10分ほどの今年初探索。
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生き物は例外がつきもの。これだから面白いと思います。
そしてその雪が降る気温の中、暖房を入れない我が家の玄関にいらっしゃるノコギリクワガタ君はまだ生きております。
ノコってドルクスだったっけ?と勘違いしそうな今日この頃です。
昨夏この子が羽化した後、お外に出たのが遅かったとしても、この凄さを理解する人間が家族を含め回りにいないので、ここで話させてください…。