KGG幼虫
体長は4mmほどに成長
餌は半腐食植物が一番いいようで、腐敗しすぎるのはダメ。
KGG幼虫飼育あるあるなのだが、今回も幼虫が水滴などに入り込んで溺死してしまうことが頻発。
飼育環境は多湿のため、飼育槽の蓋や側面に結露による水滴がどうしても発生してしまう。そして冒険好きの幼虫がトラップのように水滴に捕らわれてしまい脱出できなくなる悲劇。これが幼虫飼育の第一難関。
頭部の黒色部分は咽頭骨格
種によってこの形状に違いがあれば区別しやすいのだが、成長するにしたがって形状が微妙に変化するので同定判断材料として信用できるか疑問だ。
世の中にKGGを飼育研究している変人はどのくらいいるのだろうか・・・?
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