探索・採集・飼育みたいな雑記的記録

北海道の自然探索と生物の飼育観察・採集記みたいなものを漫然と、かつ自己中心的に紹介するとかしないとか。

夏の特定優遇生物

2020年08月05日 | 自然探索記~採集記(道北)


夏の風物詩「カブトムシ」男の子に大人気で筆頭採集対象。
そんなカブトムシも北海道では国内移入種。アズマヒキガエルと同じだが駆除対象になっておらず、むしろ歓迎されている感がある特定優遇生物(なにそれ?)
30~40年前に旭川周辺で爆発的に発生していたが、最近は落ち着いた個体数を維持しているようだ。
わたしもかつて男の子であった名残でカブトムシを見ると興奮する。採集したいとか飼育したいとか思わなくなったところが大人になった証なのだろうか・・・それも悲しい。