忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

サイン本、欲しかったのである

2009年09月21日 | 過去記事
■2009/09/21 (月) サイン本、欲しかったのである 1

独立総合研究所社長である青山繁晴氏が8月に上梓された「王道の日本、覇道の中国、火道の米国」をアマゾンで注文した。なぜか?

それは住江会館(大阪護国神社内)で買えなかったからである!!

並んでいたのである。私の前にはcanakoが「売り子」をしていたのである。「2列に並んでくださぁい♪」と言っていたから、大人しく左側に並んでいたのである。青山さんに「ガチコメさんへ~~」とかサインしてほしかったから並んでいたのである。すると、目の前で嗚呼ぁ!!なくなったのである!アマゾンで買ってもサインはないのである。仕方がないから、届いたら自分でするのである。講演会、すごい人だらけだったのであるのであるのである!!

私は青山氏の講演を初めて聞いたのだが、いやぁ、それはもう、あんた、震えるほどヒートした。これは行ってない人は損なのである。ここには絶対に書かないが、ものすごく興味深い話もあったし、実にいい話もあった。機会があったらまた行こう。

硫黄島の話も出た。沖縄の話も出た。しかし、最後は「外国人地方参政権」について述べられていた。危険だと。当たり前だが、コレは人権問題などではなく、安全保障の問題であると述べられていた。私もまったく同感である。私はまだ外国人だが、外国人地方参政権には絶対に反対だ。これも当たり前だが、私が1票を投じるときは日本人として投じる。

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はっきり書いておく。

在日韓国人、在日朝鮮人、在日支那人は「手ぐすね引いて」待っている。ちなみに社長マンは「コリアン民族」(?)としての誇りを持ち、生涯在日を通すと断言しているが、いつも自分の国籍は「コリアンジャパニーズ」だと言う。私のデスクを見て日章旗があると、「気分が悪くなるから会社に“個人的なもの”を持ってくるな」と言う。

日の丸は戦争の旗だと言い、子供らは民族学校に通う。朝鮮民族は優秀だから、日本で差別されながらも「日本人を使って」仕事している「コリアンジャパニーズ」が多いのだと真顔で言う。

「2」へ

■2009/09/21 (月) サイン本、欲しかったのである 2

先日、ソウルに行ってきたらしく、その交通マナーの悪さから道路でもすぐに喧嘩が始まる」と嘆いていた。日本人ならば「譲り合う」からそうはならないと。身内が集まってもすぐに揉め事が起こるのだとも言っていた。私はめずらしいこともあるものだと思った。この御仁が韓国を批判していると思い、コレはちょっと聞いてみようかと思った。

しかし、私はすぐに心を閉じた。マトモに聞けば反論もしたくなる。韓国人がすぐに喧嘩をするのはこういう理屈らしい。ずっこけないで読んで欲しい。

「日本人は闘争心がなく、負けることに慣れている。でも、韓国人は負けるのが嫌いだからケンカになる。日本人はケンカができない。負けた方が楽だという感覚なのか。」

もっと恐ろしいことを付け加えておこう。

この社長マン、私の主観と感覚、他の在日韓国人などと比していえば、この程度、まだまだ「反日」とは言えない。あくまでも普通、あくまでも標準の在日韓国人である。いや、むしろ「日本の技術は世界一」とか「日本は世界から必要とされるだろう」などと言うこともある。

また、この御仁の家族は全員が帰化している。日の丸は嫌いだが、工作員などが日章旗のバッジをつけていても「好きやのぉ~~ww」と言うのみであり、「外せ!」とは言わない。慣れたのかもしれんが、根っからずぶりと芯のは入った「反日の在日韓国人」ならばこうはいかない。立場や力関係もあろうが、明らかに不愉快を隠さない。半端ないのである。

「3」へ

■2009/09/21 (月) サイン本、欲しかったのである 3

外国人地方参政権が可決された暁には、先ず、地方の公的な場所から日章旗が消える。公立校はもちろん、市役所や区役所から日の丸は消える。日を置かずに人権擁護法案なども通れば、それに文句を言えば人権委員に持ってかれる。橋下や民主党は地方分権を公約にしている。声高に叫んでいる。しかも、信じられないことに日本人から支持されているのである。彼らは地方の権限と財源を増やすと言っているのだ。これから地方は外国人の自治体ができるというのに、である。

青山氏も言っていたが、例えば対馬の市議会委員に立候補する者は「対馬は韓国の領土です」と言わねば当選できない日が来る。そして圧倒的な「支持率」を得て、法的に堂々と乗っ取ることになろう。我が京都の宇治市でも「ウトロ住民の皆さんは差別されている。税の控除は当然、なんらかの支援をせねばならない!」と選挙カーで叫ばねば当選しない。今でも真っ赤なのに、もはや、どうしようもない。

http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091901000848.html
<小沢氏、地方参政権付与に賛成 党内意見集約へ>

民主党は是が非でも成立させようとする。民主党内の保守派などなにもできないどころか、反対の声も表に出ない。方法などいくらでもあろう。やり方などいくらでもあろう。もう、当選の美酒に酔い、ピカピカの一年生と喜んでおればいい。心ある日本人の1票が泣いているだろう。拝むような気持で投じた日本人は、あまりの呆気なさに思考を失い「がんばってください!」しか言えなくなった。「期待しています!」と言いながら震えている。

「4」へ

■2009/09/21 (月) サイン本、欲しかったのである 4

民潭も気合が入ってるぞ。確実に行動もしている。もう、悪夢だ。

http://www.mindan.org//shinbun/news_t_view.php?category=13&page=15
<<参政権運動本部>早期上程へ環境整備急ぐ>

目が腐る。自らの成果に気勢を上げている。

無論、それは結果がついてきているからだ。実現間近だからだ。

<鄭進団長は9日、呂健二運動本部長代行(中央副議長)と民主党本部を訪問して菅直人代表代行(副総理兼国家戦略相内定)と会談したのに続き、11日には中央本部の黄迎満議長、金昌植監察委員長らとともに民主党本部で小沢一郎代表代行(党幹事長内定)と会談し、地方参政権の早期実現への協力を要請した。菅代表代行、小沢代表代行とも、実現に前向きな姿勢を示した。>

しかも、「特別永住者」だけではなく「永住者」にも付与する方向であるという情報もある。もはや、地獄だ。治安の悪化は凄まじいだろう。ピストルも撃てない日本の警察はどれほど対応できるのか。こんな政権で危機管理などできるはずもない。何人の普通に暮らしているだけの日本人が殺されるのか。相手は支那でも韓国でも同じだ。子供の頃から徹底的な反日教育を施されている。日本人には何をしてもいいと信じている。憎んでいるのだ。

「5」へ

■2009/09/21 (月) サイン本、欲しかったのである 5

更に、だ。

http://j.people.com.cn/94473/6751213.html
<在日華人が「華人参政支援協会」を設立>

世界各国の治安を悪化させている「かの国」も参戦していることを忘れてはならん。支那朝鮮の人間が日本国の地方において参政権を得て、政治に参加するのだ。外交であれほど日本から巻き上げ、コケにし、馬鹿にし、どうにもならん連中が、あなたの街にも、私の街にも大挙して押し寄せる。政治に参加し、あの信じられないほどの傲慢な意見を公的に発することになるのだ。日本人はわかっているのだろうか。日本人はどうするのだろう。

実は社長マンの言うとおりなのではないか?

「日本人は闘争心がなく、負けることに慣れている。でも、韓国人は負けるのが嫌いだからケンカになる。日本人はケンカができない。負けた方が楽だという感覚なのか。」

青山氏は、こんなふうなことを言った。

“日本は戦争に負けるということを初めて経験した。でも、終わってはいない。まだ、終わっていない。国を護ってくれた英霊に頭を下げるだけではダメだ。まだ、終わってないんだから。戦争は続いている。明らかに続いている。まだ、負け続けている。”

私は胸に何かが突き抜けた感じがした。

日本はあの戦争に負けたのではない。負け続けているのだ。英霊は命を失い、次は名誉を奪われているのだ。ある意味、二度殺されるのだ。そんなことを許していいはずがない。戦後、英霊のお陰で繁栄した大和民族は、コレを許すのか。コレを許して何が繁栄なのか。

残り少ない大和の民族よ、魂の武装をせよ。

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