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ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

LED電気ウキ、D-actionで夜釣り

2013年08月15日 22時06分35秒 | レポート
どうも、レポーターの岡 寛和です。毎日猛暑が続く中、8月14日の夜に、テクニカルスタッフの水野 渉さんと一緒に、夜釣りをしてきました。
まず向かった場所は、広島市の宇品にある、プリンスホテル横の某防波堤で、竿を出しましたが、生命感が全く無かったため早々と場所移動。次に向かった場所は、廿日市市の廿日市大橋下にある桟橋にやって来ました。



準備を済ませて、仕掛けを作ります。まず私の仕掛けは、LED電気ウキ1号、スティックマーカー、ハリス1.5号を1ヒロ半、ガン玉1号、針はサスガチヌ4号、タナは2ヒロ半に設定しています。
次に水野さんの仕掛けは、D-action環付の2Bにケミホタル37をセット、スティックマーカー、ハリス1.75号を1ヒロ、針はサスガチヌ3号、タナは2ヒロ半でスタートします。
撒き餌をパラパラ撒いて、仕掛けを投入、魚からの反応を待ちますが、なかなか当たりがありません。時間が過ぎて、潮が上げから下げに変わり、潮が動き始めた途端に、「来たよ!」っと水野さんの声
がしたので、行ってみると、手のひらサイズのチヌを釣り上げていました。タナを聞いてみると、1ヒロ半で釣れたそうなので、急いでウキをD-action環付の2B
に変えて、仕掛けを軽くして、タナを変えてやってみると、1投目からhitしました。





そこから、手のひらサイズから47cmまでの良型がパタパタっと釣れ始め、8枚キープの5枚リリース、合計13枚の満足のいく釣果で、早朝5時半に納竿しました。











夏の夜釣りは涼しい上に、魚も出て楽しいという事を初めて実感できました。又、最終的に釣れたタナは1ヒロと浅く、昼間とは違った攻め方が必要である事を教えて頂きました。まだまだ暑い日が続きますが、皆様も夜の涼しい中、夜釣りに行かれてはいかがですか。

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