安全で快適な暮らしと資産の維持・向上が長期修繕計画と大規模修繕工事です。
新築して5年経ち、10年も経つと新築当時はきれいだった外装もずいぶん汚れてきているのではないでしょうか。ひょっとしたら、雨漏りが出ている建物もあるかもしれません。
人間と同じようにマンションも年月とともに老化します。定期的な建物の健康診断で劣化の箇所を把握しましょう。修繕や補修をしなくてはいけない箇所がきっと見つかる事と思います。
適切な診断を行い、的確な対処をすることでマンションの寿命は大きく異なってきます。
大規模修繕工事はおよそ10年から15年サイクルで行われています。
主な工事の範囲は
①外壁塗装 ②屋上防水 ③バルコニーや廊下、階段の防水 ④玄関扉などの鉄部塗装
が中心となります。
中でも防水は重要な項目のひとつです。しっかりとした施工が今後の安心のために必要です。
【物理的老朽化】
物理的老朽化とは年月とともに古くなっていくことです。それによりマンションの強度の低下が進行し、建物の耐用年数を縮めることになります。
■建物の最も重要な材料である鉄筋コンクリートは大気汚染物質・紫外線・雨水の影響によりコンクリートが中性化し、鉄筋腐食、ひび割れをおこします。
■気温、湿度の変化の影響によりコンクリートの表面劣化、コンクリート乾燥収縮によるひび割れをおこします。
■紫外線、雨、温度変化の影響により、防水材や塗装材の表面から劣化が進行します。
■電気/給排水設備には耐用年数があり、材質上、年月を得るごとに錆び・腐食・破損・漏水・機能不良などをおこします。
これらの原因により、マンションは物理的老朽化がすすみます。
【社会的老朽化】
社会的老朽化とは、社会の変化に取り残された老朽化です。例えば、
■犯罪件数が増えているが、防犯対策がとられていない(セキュリティ対策)
■情報交換の方法が変化しているが、IT化がされていない(IT対策)
といったものがあります。
物理的老朽化だけでなく社会的老朽化を修繕することは、マンション生活を快適にするだけでなく、マンションの資産価値の向上になります。私達は、プロの目で建物の劣化診断をしっかりと行います。その上で皆さんのマンションにとって本当に必要な大規模修繕工事をご提案させて頂いております。
新築して5年経ち、10年も経つと新築当時はきれいだった外装もずいぶん汚れてきているのではないでしょうか。ひょっとしたら、雨漏りが出ている建物もあるかもしれません。
人間と同じようにマンションも年月とともに老化します。定期的な建物の健康診断で劣化の箇所を把握しましょう。修繕や補修をしなくてはいけない箇所がきっと見つかる事と思います。
適切な診断を行い、的確な対処をすることでマンションの寿命は大きく異なってきます。
大規模修繕工事はおよそ10年から15年サイクルで行われています。
主な工事の範囲は
①外壁塗装 ②屋上防水 ③バルコニーや廊下、階段の防水 ④玄関扉などの鉄部塗装
が中心となります。
中でも防水は重要な項目のひとつです。しっかりとした施工が今後の安心のために必要です。
【物理的老朽化】
物理的老朽化とは年月とともに古くなっていくことです。それによりマンションの強度の低下が進行し、建物の耐用年数を縮めることになります。
■建物の最も重要な材料である鉄筋コンクリートは大気汚染物質・紫外線・雨水の影響によりコンクリートが中性化し、鉄筋腐食、ひび割れをおこします。
■気温、湿度の変化の影響によりコンクリートの表面劣化、コンクリート乾燥収縮によるひび割れをおこします。
■紫外線、雨、温度変化の影響により、防水材や塗装材の表面から劣化が進行します。
■電気/給排水設備には耐用年数があり、材質上、年月を得るごとに錆び・腐食・破損・漏水・機能不良などをおこします。
これらの原因により、マンションは物理的老朽化がすすみます。
【社会的老朽化】
社会的老朽化とは、社会の変化に取り残された老朽化です。例えば、
■犯罪件数が増えているが、防犯対策がとられていない(セキュリティ対策)
■情報交換の方法が変化しているが、IT化がされていない(IT対策)
といったものがあります。
物理的老朽化だけでなく社会的老朽化を修繕することは、マンション生活を快適にするだけでなく、マンションの資産価値の向上になります。私達は、プロの目で建物の劣化診断をしっかりと行います。その上で皆さんのマンションにとって本当に必要な大規模修繕工事をご提案させて頂いております。