株式会社 渡辺住研 賃貸管理部

東武東上線を中心に約6,000室の賃貸物件を管理しております。
縁の下のちからもち。私たちが管理部です。

生きてるお野菜

2005-08-09 22:55:31 | Weblog
皆様、こんばんは。

渡辺住研管理部です。

今宵も元気一杯です。

そして、もう少しでお盆です。オヴォンです。

さて、首題の件ですが、渡辺住研管理部の中で、エリア担当者という役割があります。たくさんのオーナー様を訪問し、物件の様々な状況においてご報告・ご提案をする部隊です。

そんなエリア担当者達は、とってもありがたいことにオーナー様からお野菜を頂けることがあります。写真載せておきます。

忙しく流れていく日々。血の通ったご飯も中々食べられない今の日常の中で、とても貴重な「生きてるお野菜」です。

モリモリ食べて元気充電!

そして明日からまた皆様のお役に立てるよう、渡辺住研管理部は歩んでいくんです。

そう、これこそ『ご縁とおかげさま』




・・・今日は爽やかにまとめました。それでは、また逢う日まで

快適な毎日の為の知識(NO,2)~うちの部屋結露がほんとひどいのよ~

2005-08-07 08:00:10 | Weblog

皆さんこんにちは、ちゃむです。

住んでみないと分からない結露問題。せっかく気に入って借りたマンションなのに結露がひどくてもう出たい!なんてもったいないですね。結露の原因と対策をしっかり学んで、”解決”しましょう。  

 

 【原因】 通常マンションは一戸建て住宅より高い機密性を持っています。鉄筋コンクリートで作られ、換気ができる窓は玄関側と、ベランダ側だけと少ないケースが多く、換気扇もキッチン・トイレ・お風呂以外には設けていません。こんな部屋で、梅雨時・冬季部屋を閉めきり、換気もせず室内に洗濯物を干している家庭では間違いなく部屋のどこかで結露が起きているはずです。 ↓

 

【対策】

1.水蒸気が発生するものは換気を併用しましょう。洗濯物を室内に干す・お湯を沸かす・鍋物をするなど水蒸気を発生させる原因があるときは必ず換気を併用しましょう。(窓をあけることも必要です。)水蒸気の発生源と換気扇の距離が離れるほど水蒸気が残りやすく、結露が置きやすい状態になります。

 2.換気扇は常に回しておきましょう。マンションは一戸建てと違い、自然換気がしにくい造りになっています。これを補うため、常に換気扇を回しておくと良いでしょう。お湯を沸かしたり、鍋物をする以外にも湿気を発生させるものは色々あります。常に空気を流し入れ替えることが大切です。

 3.収納スペースの空気を入れ換える。晴れた日には、クローゼットや押入れをあけ、空気を入れ替えると良いでしょう。湿気が続く季節にそのままにしておくと、その中に溜まった水蒸気が逃げ場をなくし、室温が低下し露点以下に温度が下がったとき”結露”となって現れます。そしてそれが”カビ”へと変わっていくのです。収納のそこの部分には、すのこなどをしいて空気が通りやすいようにしておきましょう。

4.石油ストーブやガスストーブの使用は要注意。石油ストーブやガスストーブは、部屋をすばやく暖めるにはとても便利なものですが、ガスを燃焼させているときに大量の水蒸気を発生しています。

ストーブで暖められた空気は室温の上昇をもたらし、その結果、空気中に含むことのできる水分が増加します。よってストーブを止めたあと室温が低下すると、空気中に含まれていた水蒸気が含みきれなくなり、水滴などの現象で表れるのです。その繰り返しが”結露”を呼び起こします。

これらを防ぐためには、ストーブ使用中から止めたあとまで換気扇を回すことが大切です。しかし賃貸マンションでは北側の部屋には換気扇が無いケースが多いため、結露が防ぎきれない結果になるのです。この場合は石油ストーブ・ガスストーブの使用を避け、電気ストーブを使用する、あるいは窓用の換気扇を設置したり、除湿機を置いて補いましょう。  

 

とにかく結露防止=十分な換気ということを心がけて生活していくようにしましょう!!  


住宅市場の動向

2005-08-05 08:01:17 | Weblog
こんにちは。渡辺住研管理部です
このたび国土交通省から住宅市場の動向調査の結果が発表されました
注文住宅・分譲住宅・中古住宅・民間賃貸住宅・リフォーム住宅の実態を明らかに

賃貸住宅の入居者は「30代未満・単身または2人世帯」が多くを占めています。
賃貸住居人数は「1人」が26%・「2人」が28.1%と半数近くを占めています。
一方、注文住宅、分譲住宅、中古住宅は「4人」世帯が多く、それぞれ30.5%、40.8%、30.4%でした。

同様の傾向は世帯主の年齢にも表れています。民間賃貸住宅は「30代未満」が40.9%と圧倒的に高い割合です
注文住宅では20代~60代がすべて20%台、分譲住宅は30代が48.8%、中古住宅は30代が30.9%。

賃貸住宅の入居者層は比較的若年層が多いことがわかります

この影響は世帯年収にも表れており、賃貸住宅は450.9万円で最も低くなっています。

賃貸住宅にはマイホーム購入前の若い時代に住むという傾向は依然として強いのですが、不動産を所有するよりも賃貸する方を好む層が増加してきているのも事実です

今後は入居者の年齢層は高齢化し、より所得の高い人々が積極的に入居することが考えられます。

今後の高齢者向けの住宅は注目されていますが、分譲住宅や注文住宅に比べて、賃貸住宅は設備面で遅れをとっているようです。
手すりの設置・バリアフリー化・通路の幅の検討が要求されています。

新しいニーズの取り込みと動向を把握していきたいものです

早寝早起き

2005-08-01 22:23:33 | Weblog
皆さん、こんにちは。にゃまです

最近の管理部は、早朝出勤と8時退社が身についてきました

最近の私は5時半には、ぱっと目が覚めるようになってきましたね。

その分、夜は10時くらいには、おねむですけど・・・

朝の時間はとても、有効なひと時を過ごすことができますよ!!

今日は、家から持ってきた”紅の豚”のサントラを聞きながら仕事をしたら、

とても優雅な時間が流れ、心が癒されました

朝、会社の周りの外掃除したときに通りすがりの人と『おはようございます』と挨拶して、うれしかったなぁ。

何気なく過ごしている生活の中にも、ちょっとしたプチ幸せはあると思います。

いつまでも、当たり前のことに感謝して今ある幸せを常に感じていきたいものです。

あなたは、今日何か幸せ感じましたか

日々、感謝する気持ちを忘れずに地域貢献していきましょう